SHARE book『風と大地と緑のデザイン デンマーク・ランドスケープデザインを知る11の視点』
書籍『風と大地と緑のデザイン デンマーク・ランドスケープデザインを知る11の視点』がamazonで発売されています
書籍『風と大地と緑のデザイン デンマーク・ランドスケープデザインを知る11の視点』がamazonで発売されています。
デンマークはランドスケープデザイン(庭園・公園・広場など)の先進国。その事例を掲載する日本語の書籍として、今世紀初めて出版されたもの。17世紀の王宮庭園に始まり、社会住宅・福祉施設の外部環境、市民農園、住宅の庭園、現代のリノベーション公園にいたるまで約60例を紹介。デンマーク王立芸術大学出身、元武蔵野美術大学教授の望月昭氏によるライフワークの一端で、彼がデンマークに滞在していた1960~70年代の事例が充実している。開発・建設をする上で、自然環境のあり方が大きなテーマとなる今、本書の50年前の前例が示唆するものにまずは目を向けてみよう。