SHARE 隈研吾による湯河原駅前の手湯スペースの模型写真
隈研吾による湯河原駅前の手湯スペースの模型写真がasahi.comに掲載されています
隈研吾が設計を手掛けている湯河原駅前の手湯スペースの模型写真が1枚、asahi.comに掲載されています。2013年の8月には、この施設に関する、隈研吾建築都市設計事務所による報告書がPDFで公開されていました。
隈研吾による湯河原駅前の手湯スペースの模型写真がasahi.comに掲載されています
隈研吾が設計を手掛けている湯河原駅前の手湯スペースの模型写真が1枚、asahi.comに掲載されています。2013年の8月には、この施設に関する、隈研吾建築都市設計事務所による報告書がPDFで公開されていました。
アトリエワンがミラノサローネ2014でYKK APのためにインスタレーション「カレイド・ウィンドウ」をデザインするそうです
アトリエワンがミラノサローネ2014でYKK APのためにインスタレーション「カレイド・ウィンドウ」をデザインするそうです。
1.展示概要
(1)窓の空間体験
“Kaleido-window(カレイド・ウィンドウ)”
歴史あるミラノ大学の中庭に、魅惑的な窓の空間体験を展開します。タイトルにある“Kaleido(カレイド)”とは、万華鏡(英語で”kaleidoscope”)に由来し、古代ギリシャ語で“美しい”を意味します。その万華鏡のような窓の集合からなるトンネル空間では、窓の切り取る内外の風景や光が乱反射し、通り抜ける動きに合わせて、壁や天井がゆらめく不思議な体験ができます。夢幻的な窓空間をインスタレーションにより創出し、窓の新たな魅力を表現します。
(2)研究展示
“Kaleido-window”によって切り取られた回廊空間では、窓学の約7年間にわたる調査研究で収集した世界各国の窓や街並を、豊富な写真と図版に加え、遊び心あふれる仕掛けも交えて紹介します。
乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室によるギャラリー間での展覧会「小さな風景からの学び」の概要が公開されています
乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室によるギャラリー間での展覧会「小さな風景からの学び」の概要が公開されています。会期は、2014年4月18日(金)~6月21日(土)。
TOTOギャラリー・間では、建築家・乾久美子氏と乾氏が教鞭を執る東京藝術大学・乾研究室の学生によって行われた、都市のリサーチ研究成果を紹介する展覧会を開催いたします。
乾氏は近年、陸前高田の「みんなの家」(2012年)の設計に参画した他、現在では宮崎県延岡駅周辺の整備プロジェクトや宮城県七ヶ浜町と岩手県釜石市における学校建築などが進行中です。こうした〈多くの人の集まる場所=公共〉のあり方を探る中で、設計者として日本の風景の多様性を再認識し、人が自然に引きつけられる場所のもつ魅力への関心が高まり、今回のリサーチが始まりました。
「小さな風景からの学び」と題された本展では、乾氏のほか、研究室の学生や乾久美子建築設計事務所の所員が行ったリサーチの、日常のささやかな現時点での成果を紹介します。半年以上をかけて、延べ45都道府県、約200を超える市区町村を取材する中で出会った風景を撮り続けた結果、その総数は約18,000枚にものぼりました。それらの写真を類型学的に分類していく中で見出された視点を加えながら分析してきました。
会場では、そうした類型化の過程で導き出されたキーワードである「サービス」という切り口で選ばれた約2,000枚あまりの写真を178ユニット(写真群)に層別して紹介します。
こうして撮りためられた大量の写真が、これからの建築のあり方を考えるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。
川添善行が執筆した、内藤廣の講演会・アタマの現場のレビュー「青鬼と赤鬼」が公式サイトに掲載されています
川添善行が執筆した、内藤廣の講演会・アタマの現場のレビュー「青鬼と赤鬼」が公式サイトに掲載されています。
内藤廣のギャラリー間での展覧会「アタマの現場」の会場写真が公式ウェブサイトに掲載されています
内藤廣のギャラリー間での展覧会「アタマの現場」の会場写真が公式ウェブサイトに掲載されています。
内藤廣の講演会「アタマの現場」の動画です。2014年1月に行われたもの。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
木下昌大率いるKINOarchitectsの広報担当者・設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
吉岡徳仁の東京都現代美術館での展覧会「TOKUJIN YOSHIOKA_Crystallize」の動画です。メイキングなども収録されています。
石山修武教授退職記念シンポジウム「これからのこと」が開催されるそうです
石山修武教授退職記念シンポジウム「これからのこと」が開催されるそうです。安藤忠雄・磯崎新・難波和彦も出演するとの事です。開催日時は、2014年3月30日(日)14:30〜18:00。場所は、早稲田大学大隈講堂大講堂だそうです。要事前申し込み。
ロイキンド・アルキテクトスによるメキシコのシネマコンプレックス「Cineteca Nacional S. XXI」の写真がarchdailyに掲載されています
ロイキンド・アルキテクトスが設計したメキシコのシネマコンプレックス「Cineteca Nacional S. XXI」の写真などが26枚、archdailyに掲載されています。
隈研吾によるオランダ・アーネムのアート施設「ArtA Culural Center」設計コンペの提案の画像がdesignboomに掲載されています
隈研吾によるオランダ・アーネムのアート施設「ArtA Culural Center」設計コンペの提案の画像が25枚、designboomに掲載されています。隈研吾を含む数組が最終候補として残っています。
アルキテクトゥラ-Gによるスペイン・シジェロスの住宅「casa luz」の写真などがdesignboomに掲載されています
アルキテクトゥラ-Gが設計したスペイン・シジェロスの住宅「casa luz」の写真などがdesignboomに掲載されています。
トラフのウェブサイトに、ドイツでの見本市アンビエンテでの伝産協会のための会場構成『ambiente 2014 「DENSAN」』の写真が掲載されています
トラフのウェブサイトに、ドイツでの見本市アンビエンテでの伝産協会のための会場構成『ambiente 2014 「DENSAN」』の写真が12枚掲載されています。
ドイツ・フランクフルトで毎年開催される国際見本市「アンビエンテ」における、伝統的工芸品産業振興協会(伝産協会)の展示会場構成。日本の伝統的工芸品の美しさを世界に向けて発信するため、多くの人の目を引く存在感が求められた。GalleriaとHALL9.0の2会場が敷地となっており、Galleriaでは「BEST OF DENSAN」をテーマに、約20点の伝統的工芸品の展示、HALL9.0では「DENSAN for Everyday Life」をテーマに、19団体による普段使いの品々を展示している。
Galleriaは天井の高いアトリウムの空間で、人々が行き交う交差点のような場所となっている。主要な動線に逆らわないよう細長い島状の平面構成とし、同時に視線の受けとなるように高さのある展示什器を中心に配置した。展示品ひとつひとつを丁寧に見せるために、個別に展示台を用意し、それぞれの展示品にとって最適な照明方式、展示台の高さ・色を決めていった。展示台の素材は、MDFをベースに、差し色としてカラーMDFを用い、日本の伝統的な色合いと調和させた。
HALL9.0ではGalleriaと同じ要素で再構成し一貫性を持たせ、離れた場所にありながら、補完し合うように同様の発信力を備えている。様々な色・形の集合した展示什器は、建物が並んだような賑やかな風景を全体感として持ちつつ、伝統的工芸品個々にじっくり向き合える場となることを目指した。
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