SHARE 日建設計の羽鳥達也によるレクチャー「『逃げ地図』東日本大震災をきっかけに開発され、Hondaのナビアプリにも搭載された地図とそのアイデアについて」の動画
日建設計の羽鳥達也によるレクチャー「『逃げ地図』東日本大震災をきっかけに開発され、Hondaのナビアプリにも搭載された地図とそのアイデアについて」の動画がnicovideo.jpに掲載されています
日建設計の羽鳥達也によるレクチャー「『逃げ地図』東日本大震災をきっかけに開発され、Hondaのナビアプリにも搭載された地図とそのアイデアについて」の動画がnicovideo.jpに掲載されています。2013年5月11日に収録されたものです。アーキテクチャーフォトでは、過去に、特集記事として、「逃げ地図」チームへのインタビューを掲載しています。合わせてご覧ください。
「逃げ地図」をご存知でしょうか?
東日本大震災の復興ボランティアをきっかけに開発されたこの地図は、概念のみの提示にも関わらずグッドデザイン賞ベスト100に選ばれ、Hondaがナビゲーションアプリにこの地図と連携する機能を追加するなど、アイデアが高く評価され、被災地のみならず未災地にも急速に広まりつつあります。
開発したのは、東京スカイツリーなどを手掛ける日建設計の設計者達。大規模建築の設計に必要なリスクマネージメントとデザインを同時に扱うノウハウが、この地図には生かされています。
震災復興という難題に正面から向き合って得た、設計者の発見と実直な思想をご紹介いたします。当日はこのアイデアを進化させた新しいメディアが初公開される予定です。