SHARE スカルソ・アーキテクチャーによるスウェーデンの既存の防空壕を利用したサマーハウスの写真
スカルソ・アーキテクチャーによるスウェーデンの既存の防空壕を利用したサマーハウスの写真がarchdailyに掲載されています
スカルソ・アーキテクチャーが設計したスウェーデンの既存の防空壕を利用したサマーハウスの写真が16枚、archdailyに掲載されています。
スカルソ・アーキテクチャーによるスウェーデンの既存の防空壕を利用したサマーハウスの写真がarchdailyに掲載されています
スカルソ・アーキテクチャーが設計したスウェーデンの既存の防空壕を利用したサマーハウスの写真が16枚、archdailyに掲載されています。
MVRDVが設計したロッテルダムの新しいマーケットホールの内部空間のパノラマVR写真が公開されています
MVRDVが設計したロッテルダムの新しいマーケットホールの内部空間のパノラマVR写真が公開されています。建物全体の計画案のCG画像はこちらに掲載されています。
内藤廣が設計して建設が進められている静岡の草薙総合運動場・新体育館の現場写真がblog.goo.ne.jp/fandfに掲載されています
内藤廣が設計して建設が進められている静岡の草薙総合運動場・新体育館の現場写真が1枚、blog.goo.ne.jp/fandfに掲載されています。県が公開しているこの体育館の図面やCG画像などの資料のPDFはこちらに。
松隈洋がカンボジアを訪れて、そこで見た建築について語ったレクチャー「カンボジアの近代建築に魅せられて」の内容がwochikochi.jpに掲載されています
京都工芸繊維大学教授の松隈洋がカンボジアを訪れて、そこで見た建築について語ったレクチャー「カンボジアの近代建築に魅せられて」の内容がwochikochi.jpに掲載されています。
カンボジア・プノンペンにて2014年1月から2月にかけて開催された巡回展「パラレル・ニッポン 現代日本建築展 1996-2006」に伴い、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本近代建築史の専門家・松隈洋氏を派遣し、一般及び建築学生・専門家向けのレクチャーを開催しました。さらに、フランスの巨匠ル・コルビュジエの影響を受けたカンボジアの著名な建築家ヴァン・モリヴァン氏との対談も実現。レクチャーを通して、また、カンボジア建築を目の当たりにして感じたことを、松隈氏に振り返っていただきました。
来年のヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館の展示は、塩田千春による「掌の鍵」になったそうです
来年のヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2015)の日本館の展示は、アーティストの塩田千春による「掌の鍵」になったそうです。
この展示は、コンペ形式で選ばれたもので、5組の提案はこちらで見る事ができます。また、インスタレーション「掌の鍵」は5万本の鍵を使用したインスタレーションとのことで、作家が、不要になった鍵の無償提供を募集しています。
2015年5月9日から11月22日にかけて開催される「第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」の日本館では、日本代表作家に塩田千春氏が決定し、中野仁詞氏(神奈川芸術文化財団学芸員)のキュレーションのもとで、「《掌の鍵》 – The Key in the Hand – 」展を開催します。
今回日本館に展示する《掌の鍵》は、建物2階にあたる展示室と1階の野外ピロティを使用し、2つの空間を統合したインスタレーションである。展示室に入ると、われわれは空間を埋め尽くす赤い糸を目にすることになる。天井から垂れる赤い糸の先には鍵が結ばれている。その総数は、約5万個に及ぶ。鍵は、日常生活のなかで家屋、財産、家庭内の秘密など大切なものを守り、人間の手の温もりに包まれて使用される。そして、その鍵を使用する人々の掌の温もりに日々触れることで、鍵にはわれわれのなかにある幾多の記憶が幾重にも積み重なってゆく。そしてある時、記憶を蓄えた鍵は、大切なものを託せる信頼のおける人へと托されていく。塩田は鍵を、まさに真心を伝達する媒介と捉えてこの作品に取り入れる。さらに、天井から床にかけて吊り下げられた夥しい糸と鍵のただなかに、2艘の舟が置かれる。舟は、天から注ぐ数多の鍵=記憶の雨を受け止める両手を象徴する。2艘の舟は、手を取り合い助け合いながら、記憶の大海のなかを、記憶を拾い上げながら進んで行く。そして、ピロティには、大型のボックスが設置され、その壁面には、鍵を乗せた子どもの掌の写真3点を展示するとともに、生まれる前と生まれた直後の記憶を語る幼児の映像を4つモニターで上映する。子どもが語る、誕生時の記憶。積み重なった記憶を内在する鍵。展示室とピロティで、われわれは2つの位相の記憶を体感し、展示に呼びかけられ、自らに内在する記憶を拾い上げ、記憶を紡ぎ、記憶を自分のなかにとどめ、そしてそれを他者へと繋いで行くことになるだろう。(via jpf.go.jp)
NLアーキテクツによるオランダ・ドルトレヒトのクライミングとスポーツの施設「spordtgebouw」の写真がdesignboomに掲載されています
NLアーキテクツが設計したオランダ・ドルトレヒトのクライミングとスポーツの施設「spordtgebouw」の写真と図面が25枚、designboomに掲載されています。
内藤廣が、銀座4丁目のミキモト本店ビルの建て替えにあたり、そのファサードデザインを担当する事になったそうです
内藤廣が、銀座4丁目のミキモト本店ビルの建て替えにあたり、そのファサードデザインを担当する事になったそうです。リンク先に画像が1枚掲載されています。建物の設計施工は鹿島。
ファサードデザインは国内外で活躍中の 内藤廣(ないとうひろし)氏によるものです。ジュエリーブランドのラグジュアリー感をもち、街並みに溶け込みながらも存在感を放つ銀座のランドマークを目指します。
写真家の山岸剛が2010年から撮影している東北地方太平洋沿岸部の写真の展覧会「Tohoku-Lost,Left,Found」が開催されます
写真家の山岸剛が2010年から撮影している東北地方太平洋沿岸部の写真の展覧会「Tohoku-Lost,Left,Found」が開催されます。会期は、2014年6月25日~7月4日。山岸は建築写真の分野でも知られていて、アーキテクチャーフォトでは、青木弘司による「門脇研究室」の写真などを紹介させていただいていました。また、日本建築学会の雑誌『建築雑誌2010年7月号』の「特集= 建築写真小史」では、担当委員として編集にも携わっていました。
2011年3月11日以降、東北地方太平洋沿岸部に季節が変わるごとに足を運び、撮影をくり返しています。おもに岩手、宮城そして福島の、いわゆる被災地にかぎらない東北の大地で、自然と人工性との力関係を記録しつづけて四年目。
いまだ進行中の未曾有の災厄による、差し迫った東北の「現在」を、東北の「現実」を大型カメラを使った写真によって可能なかぎり簡明に、直接的かつ即物的に「報告」する試みです。
藤森照信らの設計で、岐阜県多治見市に「多治見市モザイクタイルミュージアム」が建設されるそうです
藤森照信らの設計で、岐阜県多治見市に「多治見市モザイクタイルミュージアム」が建設されるそうです。リンク先に模型写真が1枚と概要が掲載されています。
新国立競技場の基本設計案が発表されています。リンク先のNHKのウェブサイトにCG画像などが掲載されています。その他にも様々な媒体がニュースとして取り上げています。
詳細は以下の、日本スポーツ振興センターが公開している、新国立競技場の基本設計案の資料(PDF)に記載されています。
会議次第[PDF:184KB]
資料1 新国立競技場 基本設計(案)説明書(概要版)‐1[PDF:4.11MB]
資料1 新国立競技場 基本設計(案)説明書(概要版)‐2[PDF:4.91MB]
資料1 新国立競技場 基本設計(案)説明書(概要版)‐3[PDF:5.31MB]
資料2 新国立競技場 基本設計図(案)[PDF:4.62MB]
資料3 新国立競技場 完成予想図(案)[PDF:1.66MB]
資料4 機能別諸室規模一覧表(案)[PDF:134KB]
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