SHARE 第2回京都建築賞の結果
第2回京都建築賞が発表されています。
第2回 京都建築賞の入賞作品を下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。
■最優秀賞「龍谷大学 龍谷ミュージアム」京都市下京区
設計者:赤木 隆・下坂浩和(株式会社日建設計)
■奨励賞「レイモンド向日保育園」京都府向日市
設計者:広谷純弘・石田有作(株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ)
■奨励賞「御所西の町家」京都市上京区
設計者:森田一弥(森田一弥建築設計事務所)
第2回京都建築賞が発表されています。
第2回 京都建築賞の入賞作品を下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。
■最優秀賞「龍谷大学 龍谷ミュージアム」京都市下京区
設計者:赤木 隆・下坂浩和(株式会社日建設計)
■奨励賞「レイモンド向日保育園」京都府向日市
設計者:広谷純弘・石田有作(株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ)
■奨励賞「御所西の町家」京都市上京区
設計者:森田一弥(森田一弥建築設計事務所)
藤森照信が設計して完成した東京・国分寺のギャラリー「丘の上APT」のサイトがありました
藤森照信が設計して完成した東京・国分寺のギャラリー「丘の上APT」のサイトが公開されています。こちらに掲載されている展覧会期中には、建物も見る事ができると思われます。
ヘルツォーク&ド・ムーロンによるニューヨークのクリスティ・ストリートに建設される集合住宅+ホテルの画像がcurbed.comに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計しているニューヨークのクリスティ・ストリートに建設される集合住宅+ホテルの画像が3枚、curbed.comに掲載されています。
谷尻誠、豊田啓介、大島芳彦、中村真広、田中浩也によるトークイベントが渋谷のco-baで開催されます
谷尻誠、豊田啓介、大島芳彦、中村真広、田中浩也によるトークイベントが渋谷のco-baで開催されます。開催日は、2014年6月28日。建築系フリータブロイド紙「awesome!」の創刊イベントだそうです。
2014年6月に創刊される建築系フリータブロイド紙”awesome!” (オウサムって読みます)創刊号発刊パーティーを開催します!
“awesome!”は、毎号ひとり、約20000字の激アツインタビューを収録した、月刊のフリータブロイドです。全国の建築系教育機関を中心に無料配布するほか、一部書店やギャラリーショップなどでのお取り扱いも予定しています(こちらは販売になるかもしれません)。
会場は、創刊号を飾ってくれた中村真広さんの拠点、渋谷のco-baです。
今回のオウサムナイトは、創刊を記念した超絶スペシャル!今後半年分の”awesome!”出演者が集まる、めちゃ豪華なトークイベントがあるんです。ぜひぜひ、ご参加くださいまし!
倉俣史朗と高松次郎が内装を手掛けたバー「サパークラブ・カッサドール」の、藤塚光政による記録写真展が開催されています
倉俣史朗とアーティストの高松次郎が内装を手掛けたバー「サパークラブ・カッサドール」の、藤塚光政による記録写真展が開催されています。場所は、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku。会期は、2014年6月18日~7月19日。
2014年6月18日(水)より、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuでは、倉俣史朗と高松次郎の合作空間「サパークラブ・カッサドール」を撮影した、写真家、藤塚光政氏の記録写真展を開催いたします。
1960年代末から70年代の初めにかけて、美術、音楽、建築、写真、デザイン、演劇、など様々な分野の表現者たちが交流し、互いに刺激しあいながら制作活動を展開していく中で、表現の在り方とその根拠となるものについての根源的な問い直しが、外部との対峙によってなされる表現を通じて行われていました。
このような時代背景のもと、1967年、インテリアデザイナーとして出発した倉俣は、新宿二丁目のバー「サパークラブ・カッサドール」の内装を手がけ、店舗内の壁画制作を高松に依頼します。二人のコラボレーションにより作られた店内は、描かれた人の影と実際に訪れる客の影とが交差することで、幻想的でありながらも現実であるという、実在と不在の併存が視覚化されたこれまでにない新しい空間を表出させました。
このコラボレーションにより、高松は影を既存の美術の枠組みから解放することでより純粋なコンセプトの実現に成功し、一方、倉俣もまたインテリアデザインという枠を超えた新たな空間の在り方と概念を提示することとなりました。
倉俣の制作を撮り続けてきた藤塚氏は、このコラボレーションの実現以降倉俣が「空間の哲学的論理」に目覚めたのではないかと述べています。本展では、埼玉県立近代美術館主任学芸員の平野到氏の協力のもと、藤塚氏が撮影した高松による影作品の壁画制作現場の写真を通して、高松、倉俣それぞれの制作行為における思考の概念を探り、同時にその時代性も浮き彫りにすることを目指します。 倉俣史朗、高松次郎という日本のインテリアデザイン界、現代美術界を牽引してきた両者による合作空間の制作現場という、今まで外部に触れることの少なかった大変貴重な記録写真の展覧会です。この機会に是非ご高覧ください。
また、6月28日には、平野氏による研究冊子「カッサドールの影の行方」も刊行予定です。こちらも合わせてご案内申し上げます。
ペトル・ハーイェックによるチェコの環境学習センター「KCEV」の写真などがarchdailyに掲載されています
ペトル・ハーイェックが設計を手掛けたチェコの環境学習センター「KCEV」の写真などが37枚、archdailyに掲載されています。
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによるベトナムの住宅「house for trees」の写真などがdesignboomに掲載されています
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが設計したベトナムの住宅「house for trees」の写真と図面が18枚、designboomに掲載されています
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