SHARE 長坂常や大西麻貴+百田有希なども出展している21_21 DESIGN SIGHTでの展覧会「活動のデザイン」の会場写真とレポート
長坂常や大西麻貴+百田有希なども出展している21_21 DESIGN SIGHTでの展覧会「活動のデザイン」の会場写真とレポートがa+eに掲載されています
長坂常や大西麻貴+百田有希なども出展している21_21 DESIGN SIGHTでの展覧会「活動のデザイン」の会場写真とレポートがa+eに掲載されています。
以下は公式サイトによる展覧会概要。
20世紀後半の情報革命以降、世界の距離はますます短くなり、私たちの生活や日々の意識は大きな変化の時を迎えています。知識や手法が高速で更新される一方、社会の不均衡や倫理、価値観を問い直す機会も増えています。
こうした時代に大切なのは、それぞれに考え、動き、確かに伝えることではないかとの問いをもとに、本展は企画されました。手にとることのできるものづくりに限定せず、社会が抱える課題を読み解き、問題を解決しようとする意志や活動そのものに目を向けます。紹介するのは、世界を俯瞰するクリティカルなアプローチをはじめ、社会との新しい関係を築く提案、現在から未来を見通すリサーチです。日本と世界のデザインの動きに精通したジャーナリストの川上典李子と、ストックホルムを拠点にアートとデザインのキュレーターとして活躍する横山いくこのディレクションのもと、10ヶ国以上から24組のクリエーターによる多彩な活動が揃います。
時にポジティブに、時に詩的な彼らの活動は、ものづくりという枠組みを超え、今後の社会におけるデザインの役割に多くの気づきをもたらすでしょう。本展を通して、変動する世界におけるデザインの可能性を感じてください。(via 2121designsight.jp)