SHARE アトリエ・ワンの貝島桃代やSO-ILのフローリアン・イーデンブルグらが参加して行われたハーバード大学でのシンポ「Design Techniques II」の動画
アトリエ・ワンの貝島桃代やSO-ILのフローリアン・イーデンブルグらが参加して行われたハーバード大学でのシンポジウム「Design Techniques II」の動画です。
アトリエ・ワンの貝島桃代やSO-ILのフローリアン・イーデンブルグらが参加して行われたハーバード大学でのシンポジウム「Design Techniques II」の動画です。
ナガオカケンメイに、首都大学東京の学生が行ったインタビュー「正しいデザインとは?」がjikuに掲載されています
ナガオカケンメイに、首都大学東京の学生が行ったインタビュー「正しいデザインとは?」がjikuに掲載されています。
全国からの修士設計・修士論文の展覧会「トウキョウ建築コレクション」が代官山ヒルサイドテラスで開催されています
全国からの修士設計・修士論文の展覧会「トウキョウ建築コレクション」が代官山ヒルサイドテラスで開催されています。会期は2015年3月1日まで。2015年2月27日・28日には、建築家を招いての公開審査会も行われるようです。詳細はリンク先でどうぞ。
「トウキョウ建築コレクション」は今年度で9年目となる修士学生のための展覧会です。「大学院生はセミプロである」という理念のもと、全国から修士設計・修士論文を集め、建築学における分野を超えた議論の場をつくり出し、建築業界のみならず社会一般に向けて成果を発信していくことを目標としています。
9年目の今回は、「原点回帰」をテーマに掲げました。修士設計や修士論文は個々人の経験や思い入れの膨大な集積のもとに具現化するものであり、創作行為そのものが「原点回帰」であると捉える一方、トウキョウ建築コレクション2015が、これから社会に羽ばたいていく応募者の皆様方の新たな「原点」となるよう願いを込め、このように名付けました。また、来年10周年を迎える当展覧会が、今までお世話になった先生方とともに一度本企画を立ち返り、来年新たに歩み出すための場とする目的も添えております。
磯崎新と坂茂の対談イベント「新しいまち創りと【建築】の話をしよう」が別府ビーコンプラザで開催されます。
開催日は2015年3月8日。
ビーコンプラザの設計者である磯崎新氏と4月24日開館の大分県立美術館OPAMの設計者である坂茂。磯崎の言葉を借りれば「互いにアウトロー」な二人の建築家が語る「建築」の話。磯崎新事務所にも在籍経験もあり、今回の県立美術館設計で大分に縁ができた坂氏と、大分出身で日本を代表する世界的建築家の磯崎新氏が【建築】について語ります。
all photos©太田拓実
MAMM DESIGNが設計した、オランダの「アムステルダムのアパートメント」です。
アムステルダム市内にある築85年の集合住宅の2層を占める住宅の改修計画です。オランダ育ちではないクライアントからの要望は、薄暗い天気の多いオランダで太陽光を最大限取り入れること。そして家族が家の中でお互いを感じとれるようにしたいということでした。
Joliarkによる、既存建物の木の架構を生かして改修された、医薬品会社・オクタファーマのストックホルム社屋の写真などがdomuswebに掲載されています
Joliarkによる、既存建物の木の架構を生かして改修された、医薬品会社・オクタファーマのストックホルム社屋の写真などが13枚、domuswebに掲載されています。
CO-APによる、シドニーの既存倉庫を改修した保育所の写真などがdomuswebに掲載されています
CO-APが設計を手掛けた、シドニーの既存倉庫を改修した保育所の写真などが12枚、domuswebに掲載されています。
豊川斎赫が自身の書籍『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』を解説している動画です。ギャラリー間での展覧会に合わせて出版された書籍です。
TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三
豊川 斎赫 岸 和郎
OMAによる、アメリカ・ルイビルのたばこ工場跡地を商業系複合施設にする計画のマスタープランの画像がdezeenに掲載されています
OMAが手掛けている、アメリカ・ルイビルのたばこ工場跡地を商業系複合施設にする計画のマスタープランの画像が23枚、dezeenに掲載されています。
MVRDVによるパリのショッピングモール設計コンペの勝利案の画像がdezeenに掲載されています
MVRDVによるパリのショッピングモール設計コンペの勝利案の画像が3枚、dezeenに掲載されています。
シーラカンスK&Hの「山鹿市立山鹿小学校」が2014年度JIA日本建築大賞に選ばれています(PDF)
シーラカンスK&Hの「山鹿市立山鹿小学校」が2014年度JIA日本建築大賞に選ばれています。JIA優秀建築賞には、NAP建築設計事務所の「狭山の森礼拝堂」、團紀彦建築設計事務所の「Omotesando Keyaki bldg.」、竹中工務店の「資生堂銀座ビル」、シーラカンスアンドアソシエイツの「高志の国文学館」が選ばれています。
隈研吾のウェブサイトに、愛知の店舗「両口屋是清 東山店」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、愛知の店舗「両口屋是清 東山店」の写真が10枚掲載されています。
商業ビルが建ち並ぶ大通りに面した一角に、両口屋是清が持つ「家」という雰囲気を、4層の床を大屋根で包むことで表現した。家型の大屋根は、傘形状の一本の200mmx200mmの鉄骨柱で支持し、外周部には風圧を受ける為に100mm角の鉄骨無垢柱のみを3本配置し、透明性が高い三面開口の庭と一体となる空間とした。棟部分にはキール梁を200mmx200mmの鉄骨柱から4.2M片持ちさせ、大屋根が地面から浮遊する構成とした。更に、建築物全体を大小様々なトラス構造の集合体とすることで、三角形状の吹き抜けに面した軽やかに浮いた床を造った。
内部空間は, 和菓子屋で使われる柾目のヒノキ製角蒸籠から発想を得て、ヒノキのルーバーで各層が連続するように一体的に包みこんだ。2階以上は開口部が無い大屋根の葺き下ろしが感じられる傾斜天井とし、下からリフレクションした光を追求した。日本建築が伝えてきた「屋根」という光の状態を、複層空間のなかで、再構築した。
やさしい光とヒノキの香りに包まれた内部空間から、両口屋是清のお菓子のモチーフになっているフタリシズカや四季折々の植栽の庭を鑑賞しながら、和菓子を五感で楽しむ。
西澤明洋のエイトブランディングデザインが、静岡県沼津の「平成建設」のブランディングデザインを手掛け、新しいサイトが公開されています
西澤明洋のエイトブランディングデザインが、静岡県沼津の「平成建設」のブランディングデザインを手掛け、新しいサイトが公開されています。西澤がfacebookで手掛けたことを公開していました。
今、日本のものづくりは、高齢化による後継者不足が問題になっています。特に建設業は深刻で、建築現場の最前線を担う高度な技術を要した
「大工」の数は、年々少なくなっています。建設業界では「大工」を下請けとする風潮があります。
昨今の景気の大きな変動の中で、小さな下請け会社は経営が立ち行かなくなり、脈々と受け継がれてきた職人の技は廃れ、このままでは日本の建築文化は途絶えてしまいます。静岡県沼津の『平成建設』は、そのような中、業界に先駆けて「大工」を
日本建築の重要な資源と位置づけ、社内で育ててきた極めて珍しい会社です。
現在、社内の職人は、なんと214名。
さらに毎年 50人程度の新入社員を採用し、若い大工を育てています。昨年、創業25周年を迎えた平成建設は、大工中心の本物のものづくりを
高い次元へと引き上げるために「HEISEI DAIKU MAIND」という新たなブランドコンセプトを掲げ、ロゴデザインを一新しました。
ロゴマークは平成建設のHとKをモチーフにしたロゴマーク。
90度回転させると「大工」の文字があらわれます。弊社では『平成建設』のブランディングデザインを手掛け、ブランドコンセプト、ロゴ、VIデザインをお手伝いしています。(via facebook)
アトリエ・天工人の松戸の住宅『多世代で暮らすバリアフリーの家』のオープンハウスが開催されます
アトリエ・天工人の松戸の住宅『多世代で暮らすバリアフリーの家』のオープンハウスが開催されます。開催日は2015年3月15日。
この住宅には多世代の家族が住みます。
一日の大半を家で過ごす方が多いため、それぞれの領域を分け、プライベートを確保しつつも
緩やかに繋がるように中庭を介したコの字型の建物形状にしました。また、この住宅では家族が不便なく暮らせるようにバリアフリーを設計しました。
既存の道路と敷地の高低差を解消するために全体の敷地をあげ、緩やかな階段とスロープを設けました。
室内はエレーベーターを配置することにより全階へのアクセスも容易になりました。
将来の家族の変化を見据えて、どこでも手摺が取付可能なように下地を設けたり、手摺を取り外せるように配慮しました。高齢化社会において、これからの住宅のあり方の参考事例になればと思い、クライアントのご厚意により完成見学会を行います。
この機会にぜひお越しください。
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