福岡の、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの一次審査結果が公開されています(PDF)
福岡の、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの一次審査結果が公開されています。大西麻貴+百田有希/o+h、yHa architectsら5組が選ばれています。2015年3月21日には公開プレゼンテーションが行われるようです。詳細はリンク先でどうぞ。
3月7日(土)に赤池支所で、「福智町立図書館・歴史資料館設計業務者選定審査委員会」が行われました。2月2日(月)の公募開始から約3週間という短い期間でしたが、業者選定プロポーザルへの参加登録が120者で提案書の提出は105者という、予想を遥かに上回る参加があり、福智町の図書館・歴史資料館のあり方やコンセプトについて十分協議された上で、ユニークな発想や手法を使った設計イメージを提案していただきました。
今回の審査会では、古谷委員長をはじめ7人の審査委員がそれぞれの立場から提案書を審査し、全国各地から集まった105の応募作品から5者を選定しました(下記審査結果参照)。
第1次通過者5者の発表と、第2次審査会(プレゼンテーション及び質疑応答)の日程は下記のとおりです。第2次審査会は一般公開となっていますので、魅力あふれる施設への生まれ変わるその提案を、ぜひ会場にてご覧ください。
なお、第1次審査会で惜しくも選外となった提案書を含めた全ての作品については、3月21日(土)の第2次審査会まで赤池支所にて展示を予定していますので、熱い思いが込められた作品の数々をこの機会にぜひご覧ください。(via town.fukuchi.lg.jp)