ビジネスという視点で設計や建築について学ぶことができる書籍『施設参謀』がamazonで発売されています
ビジネスという視点で設計や建築について学ぶことができる書籍『施設参謀』がamazonで発売されています。「クライアントが建築を建てる際に何を求めているのか」「ビジネスという視点において建築が担う事ができる役割について」「設計業務の周辺でどのような配慮がなされるべきか」が、詳細な実例と共に分かりやすく記されています。
こちらでこの書籍のフロントストーリーを読む事ができます(PDF)。
また、2015年11月30日まで、書籍の目撃情報をツイートすると、抽選で書籍が貰えるキャンペーンも開催しています。詳細は特設ページで。
経営コンサルタントでもない、設計者や施工者でもない。新しい仕事が生まれています。 2014年6月に公共工事の品質確保の促進に関する法律が改正され、公共工事にデザインビルド方式やECI方式をはじめとする「多様な発注方式」が導入されることになりました。 民間の大規模プロジェクトではさらに先を行き、発注方式や設計や施工の枠を超えた職能のあり方が大きく変わりはじめています。 事業戦略と建設プロジェクトをつなぐ役割を発注者は求めていますが、そうした役割を建設プロジェクトの関係者全体にも求めているように感じます。 日本の建設業界にマネジメントという考え方が導入されて20年、発注者から本当に信頼されるパートナーとなるために、山下ピー・エム・コンサルタンツが試行錯誤してきたエッセンスを本書に惜しむことなく書き記しました。 本書をぜひ手にとり、明日の業務を打開する手引きとしていただければと思います。
もし、あなたが建築技術者や建築学生なら…
・クライアントから信頼されるスキルを獲得したいなら
・建設業界の最新動向を知る手がかりとしたいなら
・プロジェクトマネジメントやコンストラクションマネジメント業務の実例を知りたいのなら
・建築の専門性を活かせる、
・有望な就職先・転職先を知りたいのなら
・建築・建設業界の明るい未来を見たいなら
施設参謀―――建設リスクを経営資源に変えるコンサルティング
川原 秀仁