SHARE 深澤直人がディレクターを務めた、21_21での「雑貨展」の新しい会場写真と動画
深澤直人がディレクターを務めた、21_21での「雑貨展」の新しい会場写真と動画がinternet museumに掲載されています
深澤直人がディレクターを務めた、21_21での「雑貨展」の新しい会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は公式の展覧会概要。
21_21 DESIGN SIGHTでは、2016年2月26日より企画展「雑貨展」を開催いたします。
今日、私たちの暮らしのいたるところに、「雑貨」と呼ばれるモノが存在します。しかし、非常に身近であるはずの「雑貨」は、すぐ手の届くところにありながら、その定義は曖昧にして捉えどころがありません。そもそも、私たちが普段無意識に使っている「雑」という字には、「分類できないもの」「多様に入り混じったもの」という意味があります。その中でも「雑貨」というカテゴリーが生まれた背景には、時代の節目節目に外来の多様な生活文化や新しい習慣を柔軟に受け入れてきた歴史があります。その変化に応じて、暮らしの中に様々なモノを取り込んできた日本人の生活史を象徴する存在が「雑貨」ともいえるのではないでしょうか。