加藤孝司が執筆した、東京・小石川のスペース「DESIGN小石川」のレポート「小石川には武蔵野と同じ響きがある。」がmarcs*のウェブサイトに掲載されています
デザイン・ジャーナリストの加藤孝司が執筆した、東京・小石川のスペース「DESIGN小石川」のレポート「小石川には武蔵野と同じ響きがある。」がmarcs*のウェブサイトに掲載されています。写真も多数掲載されています。
以下は、DESIGN小石川のサイト公式の概要です。
小石川は文豪ゆかりの地として知られ、周辺には東京ドームや高層ビル群と昔ながらの商店街、閑静な住宅地や小さな印刷工場が混在し、来訪者を飽きさせません。しかし、再開発と産業構造の変化によって、この街は大きく変貌を遂げようとしています。
小石川の地で、街とデザインをつなぎ、これからの小石川の可能性を拡げることを一つの目的として、ギャラリーと複数のマーケットプレイス「DESIGN小石川」を新設します。
都心では珍しい広大なフロアには、ギャラリーのほか、家具や生活にまつわるアイテムをセレクトした「TAIYOU no SHITA」を併設。マーケットプレイス内には、着生蘭を専門に取り扱う植物店「B.U.D」、厳選された食材を取り扱う「PLAIN COMPANY」も出店します。
「DESIGN小石川」では、さまざまなデザインイベントに加え、地元商店主と開催するウィークエンドマーケットなどの活動が開催されます。この場で繰り広げられる自由闊達なデザイン活動によって、国内だけでなく世界中の人々にとっても「新しい東京の顔」となっていくことを目的としています。