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青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です
青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です。青木のtwitterでの投稿によれば、「10篇の国内、中短篇を選びました。解説、30,000字弱、書きました。」とのこと。発売は、2017/3/14の予定だそうです。
1920年代が1作、1930年代が1作、1940年代が1作、1950年代が1作、1960年代が1作、1980年代が2作、1990年代が1作、2000年代が2作です。 #青木淳編建築文学傑作選
— jun aoki (@junaoki22) 2017年2月9日
建築学科の必読書は谷崎「陰影礼賛」であるという。
文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいや物語に文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。
構成、位相、運動、幾何学、連続/不連続――
日本を代表する建築家が選び抜いた、既存の読みを覆す傑作“建築文学”十篇。