SHARE NYのメトロポリタン美術館での、ファンションデザイナー・川久保玲の展覧会の会場写真
NYのメトロポリタン美術館での、ファンションデザイナー・川久保玲の展覧会の会場写真が、MODE PRESSに掲載されています
アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館での、ファンションデザイナー・川久保玲の展覧会の会場写真が24枚、MODE PRESSに掲載されています。
NYのメトロポリタン美術館での、ファンションデザイナー・川久保玲の展覧会の会場写真が、MODE PRESSに掲載されています
アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館での、ファンションデザイナー・川久保玲の展覧会の会場写真が24枚、MODE PRESSに掲載されています。
里山長屋パース
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
一級建築士事務所 ビオフォルム環境デザイン室の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ビオフォルム環境デザイン室は12年にわたって、環境と建築と人・コミュニティ の関係性をデザインすることをテーマに、施設の設計活動及び場づくりを行ってきました。これから建築が社会の中で果たす大きな役割として、生態系と建築環境が調和すること、を大切な軸として考えています。
住宅の設計を中心に活動をしてきていますが、集合住宅を始め、ここ数年は宿泊施設や飲食施設、教育施設などにも活動の幅を広げています。住まいの設計では、その姿はその場所の気候風土と調和する伝統的なしつらいにあるのではないか、と考えています。そのため、設計作業においては地域の資源の活用、パッシブデザイン、伝統的構法などを根底に、そうした技術を生かした設計を進めています。
また、代表の山田貴宏は長年にわたって、パーマカルチャー(Permaculture=生態系と調和する農的暮らしを実現するデザイン思考)の日本での活動に関わっており、そうしたことも設計の考え方のベースに据えています。
加えて、住まい手や建築を活用する主体が環境との調和を考えていくと、当然、地域やコミュニティとの関係性も考え、デザインしていくことが必要になってきます。環境×コミュニティ×建築×住まい手 の総合的なデザインによる解決がこれからますます重要なテーマになってきます。おかげさまで、こうした設計活動の一つの結果として、6年前に設計をしました「里山長屋」プロジェクトは2016年度のJIA(日本建築家協会)の環境建築賞優秀賞(住宅部門)を受賞いたしました。
ビオフォルム環境デザイン室ではこれからも、こうした姿勢で活動を進めていきます。
ぜひ、こうした設計、デザインの姿勢に共感する方々の参加をお待ちしています。
事務所の詳細については http://www.bioform.jp をご覧ください。
フィリップ・ジョンソンが、グラスハウス以前の1946年に完成させた住宅「Booth House」が、約1億円で売りに出ているそうです
フィリップ・ジョンソンが、グラスハウス以前の1946年に完成させた住宅「Booth House」が、約1億円で売りに出ているそうです。dezeenが伝えています。グラスハウスは1949年の完成です。
OMAが、デルタライト社のためにデザインした照明「XY 180」の写真がdezeenに掲載されています
OMAが、デルタライト社のためにデザインした照明「XY 180」の写真が5枚、dezeenに掲載されています。
コムデギャルソンを率いる川久保玲の、NYのメトロポリタン美術館での展覧会の会場写真がdezeenに掲載されています
コムデギャルソンを率いる川久保玲の、NYのメトロポリタン美術館での展覧会の会場写真が9枚、dezeenに掲載されています。展覧会の解説はWWDに日本語での詳細が掲載されているのでお勧めです。
吉村靖孝と林厚見(東京R不動産・スピーク)が在来工法やtoolboxなど現代社会の中における建築のありかたと建築家の未来について語っている対談が10+1websiteに掲載されています
吉村靖孝と林厚見(東京R不動産・スピーク)が在来工法やtoolboxなど現代社会の中における建築のありかたと建築家の未来について語っている対談『「ポストファブリケーション」とそのデザイン』が10+1websiteに掲載されています。
平田晃久が、自身が設計した「太田市美術館・図書館」を解説している動画です。アーキテクチャーフォトがウェブ上の動画や記事をまとめたページはこちらに。
平田が施設のコンセプトを、テキストとダイアグラムでまとめたテキストがこちらに。読みごたえが、あります。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
御手洗龍建築設計事務所の、設計スタッフ・アルバイト・インターン募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
御手洗龍建築設計事務所では、建築設計スタッフを3名ほど募集しております。
9年間勤めた伊東豊雄建築設計事務所から独立し、事務所を設立して4年が経ちました。まだまだ小さな事務所ではありますが、プロジェクトの数も徐々に増え、規模も大きくなりつつあります。そしてこの度コンペが二つ獲れたこともあり、新たに設計スタッフを募集することとなりました。建築が好きで、明るく楽しみながら意欲的に仕事に取り組むことのできる方を期待しています。
現在私たちの事務所では設計段階として様々な規模、用途のプロジェクトが動いています。
IT技術を伴い能動的な働き方を考える大規模オフィスの内装や、豊かな土地の固有性から地域をつくり出す住宅群、商店街に立つ町のための小さな商業ビル、巨大な計画道路と鉄道高架と小さな路地に囲まれた店舗付き東京住居、都心の狭小地に立つ3階建て立体住宅、母屋と蔵と畑に囲まれ環境をなぞるように住まう平屋建て住宅、半分が半屋外空間となって地域環境と混じり合う都市型4階建て住宅、マンションの一室をSOHOに改修するリノベーションプロジェクト、新しい夢の家を描く展覧会など多岐に渡ります。また私自身は横浜国立大学大学院Y-GSAで設計助手も務め、研究教育というアカデミックな場と実践の場の両方を行き来しながら設計を進めています。先日「プレミアムジャパン」で特集インタビューをして頂き、今我々が考えている事が言葉になっておりますので、参考にご覧頂ければと思います。
http://www.premium-j.jp/culture/55193/
http://www.premium-j.jp/culture/55249/このように日々設計活動に没頭しておりますが、これらのプロジェクトを我々と共に明るく楽しく取り組んでいただけるスタッフを希望しています。一般採用以外にも、条件が合えば学業との両立や育児との両立など、働き方も少し自由に考えてみたいと思っています。お気軽にご応募、ご相談お待ちしております。
写真提供:沖津雄司
沖津雄司による、ミラノサローネ2017の若手デザイナーの登竜門サローネサテリテに出展された作品「lightflakes」です。
本来、自然の光に形はありません。
lightflakesはフレネルレンズにスリットを加工した光のパーツです。
lightflakesを精緻に組上げると、自然光は幾重にも透過、反射され、風景と共に複製されることで具象していきます。
組み上げられたオブジェが室内で自然光を受けたとき、再構築された光が空間を演出するのです。
lightflakesは電力の光で溢れている我々の日常生活に、自然光と戯れる機会をもたらしてくれます。
空間、用途に合わせて誰でも自由な造形を作り出せるこのプロダクトは、例えば室内に自然光を演出するパーテションも作ることが出来ます。
移り行く外の光とリンクしながら、室内の様相を静かに変化させ、外部の環境を柔らかく取り込んでいくのです。
lightflakesは完成したオブジェのデザインだけでなく、人と自然光の振る舞いの光景もデザインしているのです。
その振る舞いを通して、日常で見過ごしがちな自然光の美しさに改めて気付かせてくれる光のプロダクトです。
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