SHARE 次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに
次回(2018年)のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、アトリエ・ワンの貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに決まったそうで、その提案のPDFが公開されています。
国際交流基金は、第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーターを選出するため、指名コンペティションを行いました。最終的に6名の候補者の方にご参加いただき、選考委員会において審査を行った結果、このたび貝島桃代氏がキュレーターに選出されましたので、お知らせします。(via www.jpf.go.jp)
■その他の指名コンペ参加者の展示プランのPDFは以下。
・阿部仁史(巨人の壁)
・小渕祐介(共鳴する空間)
・田瀬理夫(建築は敷地を超えて緑をつなげるか?)
・中島直人(-東京の文化資源をプロジェクトし、編集する)
・橋本純(Freespace/「起こり」の場所/ヴェネチアの空中井戸広場)