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小野寺匠吾建築設計事務所による、東京のタワーマンションの住戸改修「Tokyo Residence」と論考「リノベーションからパーソナライゼーションへ」
photo©三嶋一路

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三嶋一路図面あり住戸リノベーション東京小野寺匠吾
小野寺匠吾建築設計事務所による、東京のタワーマンションの住戸改修「Tokyo Residence」と論考「リノベーションからパーソナライゼーションへ」 photo©三嶋一路

小野寺匠吾建築設計事務所による、東京のタワーマンションの住戸改修「Tokyo Residence」と論考「リノベーションからパーソナライゼーションへ」です。

日本では多くの場合アパートの改修は築30〜50年前後の物件が対象で、今ではその行為自体をリノベーションと呼んでいる。これは本来の用途や機能の変更という意味で使われているのではなく、古くなったものを改修することで付加価値をつけて再利用するという意味で浸透しているのだろう。また、“Tokyo Apartment”とは多くの場合東京における狭小居住空間を指し、欧米人には信じられないほどの小さな空間にとても豊かな居住域を形成をしていることが魅力的と捉えられている。それに対し、タワーマンションは近代都市の象徴とも言え、今では“Tokyo Apartment”の新しいカタチと言えるほど東京らしさを表していると感じている。ここではその新しいカタチのことを“Tokyo Residence”(パッケージ化された不動産商品)と名付けた。高いところに住むことだけが目的になってしまっている“タワーに住む”という行為に対して、パーソナライズしていくことでその価値を飛躍させる。リノベーションの進化系としての“パーソナライゼーション”の重要性について考えてみた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

小野寺匠吾建築設計事務所による、東京のタワーマンションの住戸改修「Tokyo Residence」と論考「リノベーションからパーソナライゼーションへ」 photo©三嶋一路
小野寺匠吾建築設計事務所による、東京のタワーマンションの住戸改修「Tokyo Residence」と論考「リノベーションからパーソナライゼーションへ」 photo©三嶋一路
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小野寺匠吾建築設計事務所による、東京のタワーマンションの住戸改修「Tokyo Residence」と論考「リノベーションからパーソナライゼーションへ」 image©小野寺匠吾建築設計事務所
小野寺匠吾建築設計事務所による、東京のタワーマンションの住戸改修「Tokyo Residence」と論考「リノベーションからパーソナライゼーションへ」 image©小野寺匠吾建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


設計趣旨

東京にあるタワーマンションの1戸改修プロジェクトである。
タワーマンションは、東京をはじめ、ロンドンやニューヨークに見られる富裕層向けの居住空間としてよく知られている。多くの場合それはマーケットに対して一般化され、高級風にセットアップされた不動産商品として売り出されている。上層階ほど不動産価値が高く、消費者の欲望と上空におけるプライバシー確保の両方を満たしている。

施主は東京の眺望を一手にするこのロケーションにおいて、一般商品化された居住空間を疑問視し、さらなる価値の向上を求めていた。この建物の中には何百戸と同じような部屋(商品)が詰め込まれているが、実際にはそれぞれの部屋の高さや方角によってキャラクターは様々である。そのようなロケーションの持つ固有性を最大限に引き出して、周辺環境と居住空間をどのようにして関係付けるかが課題となった。つまり、都市の持つエネルギーや魅力をどのように「パーソナライズ」することができるのかということに挑戦した。

このような建物では上層階に行くほど、目の前に広がる景色は下方へと移動していく。そこで私たちは、天井を目地の無いスムースな鏡面仕上げとすることで、周辺の「東京」を生活の中に引き込めるのではないかと考えた。天井自体にテクスチャは一切ないが、そこに映り込むビルの色や照明、新宿御苑の緑などが天井を他のどの仕上げよりもカラフルに彩ってくれる。

居住空間の高層化によって得られる幸福感の反面、弊害も様々だ。専有面積の一部を占める巨大なSRCの柱、上空の強い風圧に耐える為の太い窓枠サッシ、大量生産しやすい化学建材など、タワーマンションを商品としてパッケージ化するためには隠さなくてはいけないものが山ほどある。

ここでは合理的でピュアなプランニングを通してできるだけそれらの要素を排除した。
南側の開口部は柱型に合わせて収納を兼ねた壁面を作り、窓と距離をとることでアルミサッシの存在をかき消している。上下枠の存在を消すために、天井面で見切ることによって景色が果てしなく続いていくように配慮した。
また、壁面はタワーマンションで一般的に使用されている壁紙をあえて使用することで建物の存在に寄り添いつつ、天井をよりコントラストのある面として際立たせている。さらに、クローゼットや居室の扉には大きな面積でエボニー(黒檀)の天然突き板を使用した。このエボニーの持つ重みと深みは部屋の中に重力を生み出し、天井に映り込む東京の景色や新宿御苑の自然と重なり合う。

これらのような小さな仕掛けの積み重ねにより、東京の景色がより強調されて浮かび上がる。不動産商品であるタワーマンションの持つ固有性をパーソナライズし、その価値を飛躍させたプロジェクトである。


リノベーションからパーソナライゼーションへ

日本では多くの場合アパートの改修は築30〜50年前後の物件が対象で、今ではその行為自体をリノベーションと呼んでいる。これは本来の用途や機能の変更という意味で使われているのではなく、古くなったものを改修することで付加価値をつけて再利用するという意味で浸透しているのだろう。また、“Tokyo Apartment”とは多くの場合東京における狭小居住空間を指し、欧米人には信じられないほどの小さな空間にとても豊かな居住域を形成をしていることが魅力的と捉えられている。それに対し、タワーマンションは近代都市の象徴とも言え、今では“Tokyo Apartment”の新しいカタチと言えるほど東京らしさを表していると感じている。ここではその新しいカタチのことを“Tokyo Residence”(パッケージ化された不動産商品)と名付けた。高いところに住むことだけが目的になってしまっている“タワーに住む”という行為に対して、パーソナライズしていくことでその価値を飛躍させる。リノベーションの進化系としての“パーソナライゼーション”の重要性について考えてみた。

日本では容積緩和などの建築基準法が改正された22年ほど前からタワーマンションが登場し、1997年ごろから都心に次々と建設され始めた。しかしながらその当時のトレンドでデザインされてきた内部空間は、10年以上経過した時点で時代の変化に対応できない。今後これらのタワーマンションの中身だけが衰退していくスピードはどんどん加速していくだろう。
つまり、このようなタワーマンションにおける“パーソナライゼーション”という行為の需要が今後増えていくのは明らかである。これまでのように築数十年経過したアパートだけが改修の対象ではなく、これからはこのような新築のレジデンスですら改修してその良さを飛躍させていくことがとても重要になってくると考えている。
そして、その一つの答えとして今回は “Re-ceiling”を提案した。タワーマンションが上へ上へと天に向かって上昇していく居住空間だという事実を前提として考えると、ピュアな天井面を外部空間と内部空間の接続装置としてインストールすることは汎用性のある一つの回答だと考えている。

近い将来、このような匿名性の強い空間を商品とする不動産ビジネスがさらに展開していく中で、私たちは住人(消費者)のライフクオリティをどのように守っていくことができるのか。これは住み手にとってとても大事な権利であるとともに、私たち建築家が寄り添って解決すべき問題だと捉えている。

■建築概要

プロジェクト名:Tokyo Residence
主要用途:住宅(改修)
所在地:日本、東京
プロジェクト期間:2019.1-2019.8
建築主:個人
延床面積:約130m2
設計監理:小野寺匠吾建築設計事務所
施工:株式会社七保
主仕上:床―ロールカーペット、長尺シート
    壁―壁紙
    天井―OP塗装(全艶)
    建具―エポニー[黒檀]突板(15分消し)
    造作家具― ローズウッド[紫檀]突(板7分消し)、白ポリ合板
写真家クレジット:©三嶋一路

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