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SHARE 藤森照信が、令和元年度日本芸術院賞を受賞
藤森照信が、令和元年度日本芸術院賞を受賞しています。「ラ コリーナ近江八幡 草屋根」(平成27年竣工)が対象作品のようです。
賞の概要
日本芸術院では,会員以外の者で,卓越した芸術作品と認められるものを制作した者及び芸術の進歩に貢献する顕著な業績があると認められる者に対して,毎年,恩賜賞と日本芸術院賞を授与しています。
日本芸術院賞は,昭和16年から戦中,戦後の一時期を除いて毎年授与しており,平成30年度において第75回を数えています。
恩賜賞は日本芸術院賞を受賞した者の中から特に選ばれて贈られる賞です。
恩賜賞には賜品が,日本芸術院賞には賞状,賞牌,賞金が贈られます。
平成30年度恩賜賞・日本芸術院賞の授賞式は,天皇皇后両陛下の行幸啓を仰ぎ,令和元年6月24日に挙行されました。
日本芸術院についてはこちら。
役割
日本芸術院は,芸術上の功績顕著な芸術家を優遇するための栄誉機関です。
また,芸術の発達に寄与する活動を行うとともに,芸術に関する重要事項を審議し,これを文部科学大臣又は文化庁長官に意見を述べることができるとされています。沿革
日本芸術院は,明治40年6月に文部省美術展覧会(文展)を開催するために設けられた美術審査委員会を母体とし,大正8年9月に「帝国美術院」として創設されました。
その後,昭和12年6月に美術のほかに文芸,音楽,演劇,舞踊の分野を加え「帝国芸術院」に改組されるなどの拡充を経て,昭和22年12月に「日本芸術院」と名称を変更し,今日に至っています。
津川恵理による論考「Circular Publicness──個人の表現により再編される生態学的情報の循環」が、LIXILのサイトに掲載されています。
トラフのウェブサイトに、リクルートGINZA8ビルのエントランスロビーの改修計画「G8ロビー」の写真が12枚掲載されています。
リクルートGINZA8ビルのエントランスロビーの改修計画。
カフェの新設に伴い、従来のロビー機能だけでなく休憩ができ、隣接するクリエイションギャラリーG8の利用状況に応じて多用な使い方ができる場が求められた。カフェを中心にベンチが点在する構成で、普段はロビーとして待合スペースや打ち合わせ、カフェで販売されるコーヒーやお弁当を飲食する場所として使え、ギャラリーのオープニングパーティーやレクチャ―時には、ベンチを移動させてレイアウトを変更できるようなスペースを提案した。
石貼りの床や、鏡面の天井など、平滑な素材が使われている空間に対して、素材感のある木毛セメント板で壁面と柱を覆った。展示壁としても機能する同素材を、白く塗装することでギャラリーとの一体感を持たせ、石張り目地の既存モジュールをそのパネル割と合わせ、空間全体を統合した。ビル受付の案内板や点在する立て看板などのサインについても、空間に合わせて白く塗装した木毛セメント板やOSB板を使い一新した。コーヒーを置いて座れるよう座面を広くとった門型のベンチは、家具メーカー・カリモクの技術を活かし、無垢材を円形断面に加工して、手触りの良いディティールに仕上げることで、空間に柔らかさを与えている。また、カフェの外装グラフィックは様々なデザイナーによって定期的に一新される。
日本のグラフィックデザインの中核を担うギャラリーを有するロビー空間に、新しい機能を加えることでより多くの人を受け入れ、交流を活性化できる場を目指した。
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