SHARE ノイトリングス・リーダイクによる、オランダ・ライデンの駅周辺の再開発計画「Lorentz」の第一期の写真と図面
ノイトリングス・リーダイク(Neutelings Riedijk)が設計した、オランダ・ライデンの駅周辺の再開発計画「Lorentz」の第一期の写真と図面が15枚、domuswebに掲載されています。商業施設や集合住宅等のプログラムが入っています。
ノイトリングス・リーダイク(Neutelings Riedijk)が設計した、オランダ・ライデンの駅周辺の再開発計画「Lorentz」の第一期の写真と図面が15枚、domuswebに掲載されています。商業施設や集合住宅等のプログラムが入っています。
ツバメアーキテクツによる、神奈川・横浜市の「北仲ブリックの照明デザイン」です。建築は鹿島建設です。
文化財の間で考える
みなとみらい線馬車道駅直結の商業施設「北仲ブリック&ホワイト」が、2020年に開業する。特に、北仲ブリックは二棟からなり、「旧横浜生糸検査所附 属倉庫事務所」および「旧横浜生糸検査所附属専用倉庫」を保存・復元した歴史ある文化財としての建築だ。
ツバメアーキテクツでは、共有部環境設計に関わった。(この二棟の間に挟まれた接続棟の照明と、北仲ブリックNORTH棟1F部分の照明デザイン)駅直結ということから、北仲ブリックNORTH棟からアクセスすることが多くなるだろうと予想されたので、SOUTH棟へと雰囲気を連続させることが求められた。最小の手数として、1F部分の照明と接続棟の照明を作ることとなった。ちょうど、二棟の蝶番のような役割からデザインを考えた。
歴史的建造物の空間を尊重しつつ、商業施設としての華やかさを持つ照明デザインを作るため、マッシュルーム柱の柱頭を参照したシンプルな矩形を、真鍮色の細やかなパンチングメタルで構成することを考えた。外皮はパンチングメタルで統一し、光源が灯ると真下にはくっきりとしたライン状の光が拡がり、側面からはやわらかな光が透過する。シンプルな構成でありながら、光が灯ることで素材の特性がデザインの象徴となる照明器具を目指した。夕景時に接続棟のガラスに反射し、列柱のように見えなくもない。マッシュルーム柱の残像としての照明器具と言える。
SO-ILとシェントン・アーキテクツ(Shenton Architects,)が設計した、ニューヨーク州・ロング・アイランド島の、映像作家の家族の為に建てられた、自然の中に配置された切妻屋根ヴォリューム群が特徴的な住宅「NORTH FORK HOUSE」の写真が18枚、シェントン・アーキテクツのサイトに掲載されています。撮影しているのはイワン・バーンです。映像作家のダナ・ベン・アリ(Dana Ben-Ari)と映画監督のニコラ・デュラヴチェヴィッチ(Nikola Duravcevic)の夫婦とその家族の為の住宅で、その背景等はこちらのサイトに掲載されています。
ヘルツォーグ&ド・ムーロンらが計画している、カナダ・トロントの、集合住宅を中心とした87階建の高層タワーの画像が3枚、designboomに掲載されています。
ノード・アーキテクチュア&アーバニズムによる、中国・深圳近郊の、浄水場施設の上部に周辺環境と接続する立体的なパブリックスペースを付加した「Pingshan Terrace, the Renovation of Nanbu Water Purification Station」の写真と図面が57枚、archdailyに掲載されています。設計者は、地下浄水場の主要なコンクリート躯体が完成した後にプロジェクトに参画したそうです。
田根剛に、パリでの新型コロナウイルスの影響や自身の働き方等を聞いているインタビュー記事が、goetheweb.jpに掲載されています。
五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の9回目「東北住宅大賞の10年(後編)」が、wirelesswire.jpに掲載されています。
「マヤ文明で最古、最大 遺跡の公共建築物発見―メキシコで国際調査団」という記事が、時事ドットコムニュースに掲載されています。
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