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2023.8.25Fri
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真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計
photo©真泉洋介

SHARE 真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計

architecture|feature
建材(内装・建具)色葉造園ファルグホームladderup architectsプラスマイズミアーキテクトハシゴタカ建築設計事務所建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり真泉洋介神奈川住宅
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計南側外観 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、手前:居間1、奥:居間2、右:土間 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、居間2から居間1を見る。 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計2階から1階を見下ろす。 photo©真泉洋介

真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトが設計した、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」です。
山裾の傾斜地の旗竿地に計画されました。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続しています。また、其々の場からの視線の抜けも意識して設計されました。

神奈川県葉山町。
里山の裾野の傾斜地に立つ小さな住宅。

建築家によるテキストより

間仕切ることのない、一体的な空間で、レベル差を介し、色んな座れる居場所が連続する。
床座、ソファ、椅子、キッチンでの立ち作業、布団で寝転がった姿勢の目の高さが揃い、視線が抜ける。

2階は小さな居場所と浴室のみ。2方向からの階段で1階とのつながりが豊かになった。
ぐるっとつながった空間において、色が次の空間のイントロダクションになるように配置を行った。

建築家によるテキストより

街からは山を背にし、擁壁に囲まれた旗竿敷地。
南側の崖との離隔を確保する法的制限から一間の持ち出しを行なった。

ガラスに囲まれ、浮遊感のある居場所をつくった。
街からガラス越しに山の緑が透過して見える。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計外観 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計南側外観 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計竿部分のアプローチ photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計アプローチの詳細。 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計玄関 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、居間と玄関ドアのある土間 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、手前:居間1、奥:居間2、右:土間 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、居間1 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、居間2 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、居間2から居間1を見る。 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、左:居間2、右:居間1 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、居間2から居間1を見る。 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計2階への階段 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計2階への階段 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計2階、居間3 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計2階から1階を見下ろす。 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計2階、居間3からバスルームを見る。 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計2階、バスルームから居間3を見る。 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計2階、寝室2からバスルーム方向を見る。 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階への階段。 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、寝室1 photo©真泉洋介
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階、キッチンから化粧室を見る。 photo©真泉洋介
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真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計1階平面図 image©プラスマイズミアーキテクト
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計2階平面図 image©プラスマイズミアーキテクト
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計断面図 image©プラスマイズミアーキテクト

以下、建築家によるテキストです。


神奈川県葉山町。
里山の裾野の傾斜地に立つ小さな住宅。

間仕切ることのない、一体的な空間で、レベル差を介し、色んな座れる居場所が連続する。
床座、ソファ、椅子、キッチンでの立ち作業、布団で寝転がった姿勢の目の高さが揃い、視線が抜ける。

2階は小さな居場所と浴室のみ。2方向からの階段で1階とのつながりが豊かになった。
ぐるっとつながった空間において、色が次の空間のイントロダクションになるように配置を行った。

街からは山を背にし、擁壁に囲まれた旗竿敷地。
南側の崖との離隔を確保する法的制限から一間の持ち出しを行なった。

ガラスに囲まれ、浮遊感のある居場所をつくった。
街からガラス越しに山の緑が透過して見える。

■建築概要

題名:sunny bitters

所在地:神奈川県三浦郡葉山町

主用途:住宅

設計:株式会社プラスマイズミアーキテクト

担当:真泉洋介

施工:株式会社ファルグホーム
外構:株式会社色葉造園
構造設計:株式会社ハシゴタカ建築設計事務所、ladderup architects

構造:木造

階数:地上2階

敷地面積:154.66㎡

建築面積:52.84㎡

延床面積:72.18㎡

設計:2022年1月~2022年12月

工事:2023年1月~2023年6月

竣工:2023年7月

写真:真泉洋介

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板(稲垣商事)

外装・壁外壁

レッドシダー板張り(高正)

内装・床床

オーク無垢フローリング(高正)
マーモリウム(フォルボ・フロアリングB.V.)

内装・壁壁

アピトン合板(共栄木材)

内装・天井天井

アピトン合板(共栄木材)

内装・建具建具

カラーポリエステル化粧板(伊千呂)

外構・床外構

タイル:77-AGR1S(国代耐火工業所)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    荻逃魚+梶山英幸 / N&C一級建築士事務所が設計した、神奈川・横浜市の店舗「OHAYOGOZAIMASUCOFFEE」です。
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    アーキテクチャーフォトが過去に紹介した「2021郊外の住居」の庭に計画されています。

    2021年にリノベーションを手掛けた住宅のクライアントからの依頼だった。

    クライアントはアパレルブランドでグラフィックデザイナーとして活躍していたが、幼いころから住んでいるこの地域で商いをし、地域貢献もしていきたいという志があった。そこで新たな仕事として自家焙煎した珈琲豆で提供するコーヒースタンドをオープンした。

    建築家によるテキストより

    建築としては幅2m、奥行き1mという、とても小さなものだが、コーヒースタンドに必要な機能をシンプルに整えた。
    また、基礎を既存建物の基礎と一体化させることで、1棟の建築物としている。

    お客様にコーヒーを提供するカウンターは、庭と遊歩道の境界に配置し、庭全体が店舗に感じるように設計。材はレッドシダーの丸太から切り出した大断面をそのまま使うことで店としての存在感が引き立つ様に配慮。庇・笠木・雨樋・配電盤は亜鉛メッキ鋼板で統一。マテリアルを最小限に絞ることで、よりシンプルに、庭の緑の中にも違和感無く馴染むようにしている。

    建築家によるテキストより

    朝は小学生が店主に「おはようございます」と挨拶をしながら店の前を通る。
    通勤や散歩の人たちは早朝からコーヒーを片手に気持ち良さそうに遊歩道を歩いて行った。昼間は子供を連れたお母さんや年配の方々、夕方には帰宅する社会人や学生達が店主に声を掛けながら帰宅していく。店仕舞いした夜も店舗の灯りが遊歩道を通る人たちの為の新しい灯りの1つになった。

    建築家によるテキストより
    • 残り30枚の写真と建築家によるテキスト
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