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2025.11.28Fri
2025.11.27Thu
永山祐子による書籍『建築というきっかけ』をプレゼント。大阪・関西万博のパヴィリオン等を手がけた建築家による初の新書。仕事術や課題を乗り越える極意も明かす。自身の半生を辿りながら、手掛けた作品のエピソードについても綴る

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永山祐子による書籍『建築というきっかけ』をプレゼント。大阪・関西万博のパヴィリオン等を手がけた建築家による初の新書。仕事術や課題を乗り越える極意も明かす。自身の半生を辿りながら、手掛けた作品のエピソードについても綴る永山祐子による書籍『建築というきっかけ』
永山祐子による書籍『建築というきっかけ』のプレゼント企画への応募はこちらから
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永山祐子による書籍『建築というきっかけ』を抽選でプレゼントいたします。
大阪・関西万博のパヴィリオン等を手がけた建築家による初の新書です。仕事術や課題を乗り越える極意を明かしています。また、自身の半生を辿りながら、手掛けた作品のエピソードについても綴ります。
プレゼント企画の応募締切は、2025年12月19日(金)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

「諦めなかったことだけが実現する」。
世界が注目する建築家が初めて明かす、その半生と仕事術!
タブーを打ち破り、課題を乗り越え、「波」をつかむ極意とは――。

万博パビリオン、東急歌舞伎町タワーなど次々と話題の設計・デザインを手がけ、今、もっとも世界的に注目されている建築家による初の新書。
自身の半生を辿るとともに、手がけた作品やプロジェクトにまつわる知られざるエピソードをドキュメンタリー的に綴る。

独自のダイナミックな建築論、過去から現在、そして未来をつなげる都市論であると同時に、タブーを打ち破りながらプロフェッショナルであり続けるための仕事論としても役に立つ。
著者をよく知る研究者や企業人が横顔を語る貴重なコラムも収録。

リリーステキストより

以下に、書籍の目次を掲載します。


目次
はじめに

第一章 物語をつくる

[コラムI:永山國昭(物理学者/総合研究大学院大学名誉教授/生理学研究所名誉教授/著者の父)]

第二章 建築の道を進む

[コラムII:杉浦久子(建築家/元・昭和女子大学教授/大学時代恩師)]

第三章 来た波をつかむ

[コラムIII:丸 恭子(建築家/独立当時、最初のスタッフ)]

第四章 課題を乗り越える

[コラムIV:荻野いづみ(アンテプリマ クリエイティブ・ディレクター)]

第五章 建築を信じる

[コラムV:宮地 純(カルティエジャパン プレジデント&CEO)]

第六章 未来を思い描く

[コラムVI:田中 仁(JINSホールディングズ 代表取締役CEO)]

おわりに

リリーステキストより

永山祐子のプロフィール

永山祐子による書籍『建築というきっかけ』をプレゼント。大阪・関西万博のパヴィリオン等を手がけた建築家による初の新書。仕事術や課題を乗り越える極意も明かす。自身の半生を辿りながら、手掛けた作品のエピソードについても綴る永山祐子

永山 祐子(ながやま・ゆうこ)
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。
1998-2002年 青木淳建築計画事務所勤務。
2002年永山祐子建築設計設立。
2020-2024年武蔵野美術大学客員教授。
2023年グッドデザイン賞 審査副委員長に就任、現在に至る。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

永山祐子による書籍『建築というきっかけ』をプレゼント。大阪・関西万博のパヴィリオン等を手がけた建築家による初の新書。仕事術や課題を乗り越える極意も明かす。自身の半生を辿りながら、手掛けた作品のエピソードについても綴る永山祐子による書籍『建築というきっかけ』の書影

■書籍概要
建築というきっかけ
著者:永山祐子
発売日:2025年8月08日
定価:本体1090円+税
ISBN:978-4-08-721376-8


永山祐子による書籍『建築というきっかけ』のプレゼント企画への応募はこちらから
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2025.11.28 Fri 15:50
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    MVRDVによる、シンガポールの集合住宅「アーウェル・ヒル・レジデンス」。同国で普及する“プレハブ型モジュール建築”をアップデートする計画。繰り返しで単調になりがちなファサードを変える為に、各ユニットを“1つのピクセル”として扱って金属フレームで凹凸をつくるデザインを考案
    photo©Finbarr Fallon

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    MVRDVによる、シンガポールの集合住宅「アーウェル・ヒル・レジデンス」。同国で普及する“プレハブ型モジュール建築”をアップデートする計画。繰り返しで単調になりがちなファサードを変える為に、各ユニットを“1つのピクセル”として扱って金属フレームで凹凸をつくるデザインを考案 photo©Finbarr Fallon
    MVRDVによる、シンガポールの集合住宅「アーウェル・ヒル・レジデンス」。同国で普及する“プレハブ型モジュール建築”をアップデートする計画。繰り返しで単調になりがちなファサードを変える為に、各ユニットを“1つのピクセル”として扱って金属フレームで凹凸をつくるデザインを考案 photo©Finbarr Fallon
    MVRDVによる、シンガポールの集合住宅「アーウェル・ヒル・レジデンス」。同国で普及する“プレハブ型モジュール建築”をアップデートする計画。繰り返しで単調になりがちなファサードを変える為に、各ユニットを“1つのピクセル”として扱って金属フレームで凹凸をつくるデザインを考案 photo©Finbarr Fallon
    MVRDVによる、シンガポールの集合住宅「アーウェル・ヒル・レジデンス」。同国で普及する“プレハブ型モジュール建築”をアップデートする計画。繰り返しで単調になりがちなファサードを変える為に、各ユニットを“1つのピクセル”として扱って金属フレームで凹凸をつくるデザインを考案 photo©Finbarr Fallon

    MVRDVによる、シンガポールの集合住宅「アーウェル・ヒル・レジデンス」です。
    同国で普及する“プレハブ型モジュール建築”をアップデートする計画です。建築家は、繰り返しで単調になりがちなファサードを変える為に、各ユニットを“1つのピクセル”として扱って金属フレームで凹凸をつくるデザインを考案しました。ベースとしているプレハブ建築は、ADDPアーキテクツによるものです。


    こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

    MVRDVのピクセル状ファサードデザインが、シンガポールのプレハブ型モジュールタワーに多様性と個性をもたらす

    シンガポールのアーウェル・バンク・ロードにおいて、MVRDVによって提供された活気あるピクセル状のファサードデザインを備えた36階建ての住宅タワー2棟が完成しました。シンガポールを拠点とするADDPアーキテクツによる高効率なプレハブ型モジュール建築デザインを基にして、MVRDVの多様なファサードは建物の外観に活気を与え、24番目のフロアと屋上にある緑豊かな共用スペースを際立たせています。このデザインは、効率性とコスト効果が個性や独自性と喜んで共存できることを示すための、MVRDVの作品群における最新作です。

    シンガポール証券取引所に上場する大手不動産会社シティ・ディベロップメンツ・リミテッド(CDL)によって開発されたアーウェル・ヒル・レジデンスは、MVRDVがシンガポールの都市中心部にある建物に初めて協働したことを示すものです。この開発は、シンガポールを拠点とする建築事務所ADDPアーキテクツによって設計され、PPVC(プレハブ化された仕上げ済み立体構造)という工法が用いられました。これは、仕上げ済みの内装や外装を含む部屋全体を工場で建設し、現場で積み重ねるタイプの建設方法です。PPVCは、シンガポールで広く採用されている建設技術です。この工法は、現場での施工作業の負担、必要な建設作業員の数、および工期を削減します。これらはすべて、高密度な都市環境における混乱を軽減するための有効な手段です。また、この工法は、輸送・重機の使用・現場作業を最小限に抑えることで、廃棄物を削減し、建設に関連する二酸化炭素排出量を低減します。これらの利点を踏まえ、シンガポール建築建設庁(BCA)は、生産性を向上させる建設手法において業界の能力を高めるため、特定の規制、枠組み、認証制度を導入しています。

    しかし、PPVCは建物の外観が繰り返し的で単調になりがちであるため、デザイン上の工夫を加えるためにMVRDVがプロジェクトに参加し、繰り返しのあるフロアプランの中に変化があるような錯覚を生み出しながら、タワーに個性と視覚的魅力の両方を与えました。MVRDVのデザインは、PPVCシステムの特性を活かして「ピクセル状」のファサードを生み出しており、各プレハブユニットが1つのピクセルを構成しています。ユニットは金属フレームを用いて引っ込められたり突き出されたりしており、さまざまな形状のバルコニーを生み出すことで、建物の外観に深さと興味を与えています。この凹凸は、ゴールドとダークブラウンの配色と組み合わさり、つる植物の有機的な形状に着想を得た抽象的なパターンを建物全体のファサードに形作っています。

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    2025.11.28 Fri 06:47
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    • 貝島桃代と能作文徳の対談「穴が開くほど見る―建築写真から読み解く暮らしとその先 第11回」の動画がLIXILのサイトで期間限定で無料配信。其々が選んだ、斉藤助教授の家、谷川さんの住宅、上原通りの住宅、ハウス・グミュールの写真を題材に議論
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