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書籍『GA JAPAN 145 特集:建築にまつわる本のはなし』のプレビュー動画

書籍『GA JAPAN 145 特集:建築にまつわる本のはなし』のプレビュー動画です。出版社が公式に制作したものです。弊サイトでも、この書籍を特集記事でプレビューしています。合わせてどうぞ。

「旅」特集(GA JAPAN 139)から一年。今年は「本」特集、題して「建築にまつわる本のはなし」。本誌全体の3/4を占める大特集になりました。
建築と書物の、近くて遠い、古くて新しい関係を、第一線で活躍する建築家の方々にお話いただきました。
自分にとって大切な本の紹介から、イメージを喚起する本や歴史書の名著、物質としての本など、テーマもいろいろ。建築家の本棚や、本のある名建築の写真、建築書店、古本、ウェブ、中国海賊版事情まで……盛りだくさん。本というフレームが建築にどのような可能性を開くのかという話もあれば、ブックガイドとしても読んでいただける特集です。
建築家50人に必読書を挙げていただいた「本とわたし」では、フォスターやホール、槇文彦さんといった重鎮から、国内外の若手やエンジニアまで、錚々たる顔ぶれにご登場いただきました。
春にリフレッシュしたスタートを切るには良い刺激になること間違いない、「読書のススメ」特集を是非ご高覧ください。

GA JAPAN 145

青木淳の選による書籍『建築文学傑作選』がamazonで発売中

青木淳の選による書籍『建築文学傑作選』がamazonで発売されています

青木淳の選による書籍『建築文学傑作選』がamazonで発売されています。

建築学科の必読書は谷崎「陰翳礼讃」であるという。
文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいやなりたちに文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。
構成、位相、運動、幾何学、連続/不連続――
日本を代表する建築家が選び抜いた、既存の読みを覆す傑作“建築文学”十篇。

収録作品
須賀敦子「ヴェネチアの悲しみ」
開高健「流亡記」
筒井康隆「中隊長」
川崎長太郎「蝋燭」
青木淳悟「ふるさと以外のことは知らない」
澁澤龍彦「鳥と少女」
芥川龍之介「蜃気楼」
幸田文「台所のおと」
平出隆「日は階段なり」
立原道造「長崎紀行」

建築文学傑作選 (講談社文芸文庫)

トラフ・西澤明洋・二俣公一・山崎亮などが登場する書籍『クリエイターが「独立」を考えたとき最初に読む本』

トラフ・西澤明洋・二俣公一・山崎亮などが登場する書籍『クリエイターが「独立」を考えたとき最初に読む本』がamazonで発売されています

トラフ・西澤明洋・二俣公一・山崎亮などが登場する書籍『クリエイターが「独立」を考えたとき最初に読む本』がamazonで発売されています。

「いつかは独立」 その時、どんな課題に直面するのか?
自分の値付けからプレゼン力向上まで、
先輩クリエイターからの生きたアドバイスが詰まった1冊

多くのクリエイターが「いつかは独立」を夢見るが、独立に役立つ情報は少ない。
独立するとなったとき、どんな課題に直面し、それをいかに克服すればよいのか。
資金はどのくらい必要なのか。クライアントをどうやって開拓していくのか。
今から準備しておくべきことは何か――

様々な環境から独立し第一線で活躍する先輩クリエイターたちが、
自らの体験談をもとに独立のしかた、独立後に自らの価値を高める工夫を語る。
普段なかなか聞くことのできないアドバイスが満載。

<登場するクリエイターの方々>
水野学/山崎亮/吉田ユニ/田部井美奈/西澤明洋/鈴木啓太/齊藤幸孝/藤井亮
鈴野幸一/禿真哉/二俣公一/北川一成/ウジトモコ/金谷勉/菊地敦己/鈴木功
朽網一人/渡邉康太郎/森岡督行/佐渡島庸平/山田遊/福里真一/木村健太郎
細谷正人/パトリック・ニュウエル/水口洋二/本間昌平 (敬称略・本文登場順)

クリエイターが「独立」を考えたとき最初に読む本

堀部安嗣が自身の書籍『建築を気持ちで考える』を解説している動画

堀部安嗣が自身の書籍『建築を気持ちで考える』を解説している動画です。こちらのページでは中身のプレビュー画像を6枚みることができます

以下は書籍の概要。

本書では、これまで建築に向き合ってきた氏の”気持ち”を2部構成で紹介します。
1章では、「自分の進むべき道を教えてくれるもの」として、氏に影響を与えた国内外の建築作品や建築家たちの魅力を解説。G.アスプルンド、L.カーン、F.L.ライトなど、最も影響を受けた5人の建築家について、実際にその作品に身を置き、学んだこと、感じたままの想いを、手描きのスケッチや自らによる撮りおろし写真と共につづります。2章では、処女作である「南の家」、「ある町医者の記念館」から「阿佐ヶ谷の書庫」、2016年の建築学会賞(作品)を受賞した「竹林寺納骨堂」などの近作、更に現在進行中のプロジェクトに至る43の作品を、氏が大切にしている8つのキーワードを通して振り返ります。その時々に氏が試行錯誤を繰り返してきた軌跡を辿りながら、建築家・堀部安嗣氏とその作品の魅力に迫ります。(via toto.co.jp)

堀部安嗣 建築を気持ちで考える

様々な建築家の書籍にまつわるインタビューを収録したGA JAPAN最新号「特集:建築にまつわる本のはなし」がamazonで発売中

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画像提供:A.D.A. EDITA Tokyo

 
様々な建築家の書籍にまつわるインタビューを収録したGA JAPAN最新号「特集:建築にまつわる本のはなし」がamazonで発売されています

様々な建築家の書籍にまつわるインタビューを収録したGA JAPAN最新号「特集:建築にまつわる本のはなし」がamazonで発売されています。弊サイトでの等書籍の中身のプレビューページはこちら。現在amazonの建築文化カテゴリーで1位です(17/2/28 14時点)。また、この書籍には、弊サイトのインタビューも「ウェブ・メディア事情」として掲載されています。

「旅」特集(GA JAPAN 139)から早一年。今年は「本」特集、題して「建築にまつわる本のはなし」。建築と書物の、近くて遠い、古くて新しい関係を、第一線で活躍する建築家の方々にお話いただきました。自分にとって大切な本の紹介から、イメージを喚起する本や歴史書の名著、物質としての本などなど、テーマも様々です。また、建築家の本棚紹介や、本のある名建築のグラビア、建築書店、古本、ウェブ、中国海賊版事情まで_…_…盛りだくさんの内容です。
本というフレームが建築にどのような可能性を開くのかという話もあれば、ブックガイドとしても読んでいただける特集になっています。
建築家50人に必読書を挙げていただいた「本とわたし」では、フォスターやホール、槇文彦さんといった重鎮から、国内外の若手やエンジニアまで、錚々たる顔ぶれにご登場いただきました。
春にリフレッシュしたスタートを切るには良い刺激になること間違いない、「読書のススメ」特集を是非ご高覧ください。

GA JAPAN 145

著名建築家のインタビューも多数収録した、『GA JAPAN 145(特集:建築にまつわる本の話)』のプレビュー

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画像提供:A.D.A. EDITA Tokyo

著名建築家のインタビューも多数収録した、『GA JAPAN 145(特集:建築にまつわる本の話)』をプレビューします。詳細な内容の紹介は記事末尾でご覧ください。

「旅」特集(GA JAPAN 139)から早一年。今年は「本」特集、題して「建築にまつわる本のはなし」。建築と書物の、近くて遠い、古くて新しい関係を、第一線で活躍する建築家の方々にお話いただきました。自分にとって大切な本の紹介から、イメージを喚起する本や歴史書の名著、物質としての本などなど、テーマも様々です。また、建築家の本棚紹介や、本のある名建築のグラビア、建築書店、古本、ウェブ、中国海賊版事情まで_…_…盛りだくさんの内容です。
本というフレームが建築にどのような可能性を開くのかという話もあれば、ブックガイドとしても読んでいただける特集になっています。
建築家50人に必読書を挙げていただいた「本とわたし」では、フォスターやホール、槇文彦さんといった重鎮から、国内外の若手やエンジニアまで、錚々たる顔ぶれにご登場いただきました。
春にリフレッシュしたスタートを切るには良い刺激になること間違いない、「読書のススメ」特集を是非ご高覧ください。

西沢立衛・藤本壮介・藤村龍至や、アーキテクチャーフォト編集長のインタビューが収録されたGA Japan 最新号(145号)『特集:建築にまつわる本のはなし』

西沢立衛・藤本壮介・藤村龍至や、アーキテクチャーフォト編集長のインタビューが収録されたGA Japan 最新号(145号)『特集:建築にまつわる本のはなし』がamazonで予約受付中です

西沢立衛藤本壮介藤村龍至や、アーキテクチャーフォト編集長のインタビューが収録されたGA Japan 最新号(145号)『特集:建築にまつわる本のはなし』がamazonで予約受付中です。2017年2月28日出版予定の書籍です。リンク先に目次も掲載されています。※2017/2/20/18時訂正青木淳さんはアンケート回答での参加との事です。お詫びして訂正させていただきます。

■特集 [建築にまつわる本のはなし]
建築と本の豊穣な世界、15人の話

GA JAPAN 145

青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』

青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です

青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です。青木のtwitterでの投稿によれば、「10篇の国内、中短篇を選びました。解説、30,000字弱、書きました。」とのこと。発売は、2017/3/14の予定だそうです。

建築学科の必読書は谷崎「陰影礼賛」であるという。
文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいや物語に文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。
構成、位相、運動、幾何学、連続/不連続――
日本を代表する建築家が選び抜いた、既存の読みを覆す傑作“建築文学”十篇。

book『坂倉準三の都市デザイン 新宿駅西口広場』

書籍『坂倉準三の都市デザイン 新宿駅西口広場』がamazonで発売されています

書籍『坂倉準三の都市デザイン 新宿駅西口広場』がamazonで発売されています。

太陽を招く大きな穴と二重螺旋のスロープ、世にも不思議な公共施設。ル・コルビュジエの志を継ぐ闘いの軌跡。日本建築家協会推薦図書

「新宿駅西口広場が求められた機能を果たすだけではなく、地下にありながら行き交う人々に太陽の光と広がりのある都市的な景観を提供できたとすれば亡き坂倉準三と担当者一同の喜びである。新宿駅西口広場および地下駐車場は、竣工後、半世紀を迎えるが、その建設記録は残念ながら断片的な資料しか残っていない。幸い、当時の坂倉準三建築研究所の担当者たちが資料を集め、調査し、記憶を甦らせて、まとめたのがこの本である。この機会に建設当時の記録が出版され、一つの戦後史として将来への参考になれば幸いである。(阪田誠造)」

新宿駅西口広場

中国のプリツカー賞受賞建築家・ワンシューの新しい作品集『Wang Shu and Amateur Architecture Studio』

中国のプリツカー賞受賞建築家・ワンシューの新しい作品集『Wang Shu and Amateur Architecture Studio』がamazonで予約受付中です

中国のプリツカー賞受賞建築家・ワンシューの新しい作品集『Wang Shu and Amateur Architecture Studio』がamazonで予約受付中です。出版社のサイトでは中身のプレビュー画像を13枚見ることができます

Wang Shu and Amateur Architecture Studio

堀部安嗣の新しい書籍『建築を気持ちで考える』

堀部安嗣の新しい書籍『建築を気持ちで考える』がamazonで発売されています

堀部安嗣の新しい書籍『建築を気持ちで考える』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が3枚掲載されています。

時代の流行に流されず、独自の建築をつくり続ける堀部安嗣。
本書は堀部氏が建築をつくるうえで特に重要となった建築体験と、43作品の設計プロセスをもとに、
その時々にどんな気持ちで建築を考えたかをエッセイ形式で書き下ろしたもの。

さらに堀部氏ならではの視点で撮影された写真や手描きの水彩図面やスタディスケッチなどもふんだんに掲載。
作品集とは異なる形で建築家の魅力と思考に迫った1冊。

堀部安嗣 建築を気持ちで考える

TOTO通信2017年春号 特集「アーキテクツ・ホスピタリティ ─ 建築家の名作ホテルと旅館に学ぶ」のオンライン版

TOTO通信2017年春号 特集「アーキテクツ・ホスピタリティ ─ 建築家の名作ホテルと旅館に学ぶ」のオンライン版が公開されています

TOTO通信2017年春号 特集「アーキテクツ・ホスピタリティ ─ 建築家の名作ホテルと旅館に学ぶ」のオンライン版が公開されています。

1994年に始まった浦一也さんの連載「旅のバスルーム」が、第100回を迎えた。この23年のあいだにも、ホテルや旅館を取り巻く環境はいろいろと変化してきたが、変わらないものもあることに気がつく。やはり寸法や配置は人間にとって普遍的なところがあるし、その場を心地よく感じた想いは、時を超えて人々の心に響く。連載と連動して、かつて建築家が設計した老舗の名作ホテルや旅館を特集する。建築が長いあいだ使いつづけられてきたのは、もちろんソフト面の運営によるところが大きいが、あわせて建築の力も、それを後押ししてきたにちがいない。時には迎賓館として国家を背負い、あるいはリゾートとして非日常の醸出を求められただろう。それらは過去の話のようで、おそらく簡単には薄れない「人をもてなす」という意志の根本の結晶でもある。

『建築専門誌が異例の「猫のための家」特集、売り上げが倍増&プレミア化する事態に 編集部の企画意図は』(ねとらぼ)

『建築専門誌が異例の「猫のための家」特集、売り上げが倍増&プレミア化する事態に 編集部の企画意図は』という記事が、ねとらぼに掲載されています

『建築専門誌が異例の「猫のための家」特集、売り上げが倍増&プレミア化する事態に 編集部の企画意図は』という記事が、ねとらぼに掲載されています。『建築知識2017年1月号 特集:ねこのための家づくり』についての記事です。amazonでもプレミアがついている模様です。

建築知識2017年1月号
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学芸出版社の「仕事にする」シリーズの最新刊『海外でデザインを仕事にする』

学芸出版社の「仕事にする」シリーズの最新刊『海外でデザインを仕事にする』がamazonで発売されています

学芸出版社の「仕事にする」シリーズの最新刊『海外でデザインを仕事にする』がamazonで発売されています。デザインディレクターの岡田栄造が編集した書籍。リンク先には登場人物のプロフィール等もが掲載されています。建築分野でカーテン等のテキスタイルデザインで知られている森山茜も登場しています。

自分なりのスケールで世界に確かな存在感を示す14人のデザイナーによるエッセイ。
IDEOの欧米オフィスを渡り歩いた職人的仕事術、Googleのアートディレクターに至る紆余曲折、
テキスタイルの可能性を探る北欧のアトリエ風景、制約だらけの途上国のファブラボでの奮闘・・・
フィールドに飛び込み領域を切り拓く先駆者からのメッセージ。

田根 剛氏 推薦────“どんどん世界に飛び込んでいる”
「誰も海外でやれる自信なんてなかったはずだ。
でも安心な日本を出て、知らない世界に飛び込み、ひとと出会い、壁にぶつかり、
驚きと困難を経験しながら、必死になって彼らは認められている。
デザインがひとを変えること、そしていつしか自分を信じることを知った若きデザイナーたちの物語り。」

海外でデザインを仕事にする
岡田 栄造 鈴木 元 森山 茜 青木 翔平 福定 良佑 村上 あずさ 德島 泰 今村 ひかる 長田 喜晃 青木 慶一 小林 耕太 山本 尚明 中山 雄太 清水 花笑 川島 高
4761526386

レム・コールハースらも関わっている建築誌『Volume』の序文翻訳等を収録した書籍の第2号『LOG/OUT magazine ver.1.1 – VOLUME STUDIES 11-20』のプレビュー

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レム・コールハースらも関わっている建築誌『Volume』の序文翻訳等を収録した書籍の第2号『LOG/OUT magazine ver.1.1 – VOLUME STUDIES 11-20』のプレビューします。榊原充大(RAD)が著・訳を、和田隆介が編集を、デザインを西村祐一手掛けた書籍です。書籍のウェブサイトはこちら。購入はこちらで可能です
また、2017年2月3日には川崎にて、この書籍に関するイベントが行われる模様です。

『LOG/OUT magazine ver.1.1 – VOLUME STUDIES 11-20』

レム・コールハース(OMA/AMO)、ジェフリー・イナバ( C-lab)、アリエン・オースターマン(Archis) らが届ける『Volume』は、 建築的視点から都市や社会や政治を批評するオランダの建築雑誌で す。鋭い視点による特集の面白さもさることながら、 毎号ことなるテーマに沿った誌面デザインにも特徴があります。( 01-49が既刊で、続刊継続中)「VOLUME STUDIES」は、『Volume』 各号の序文翻訳と訳者による解説を、 それぞれ別々の冊子に収録し、 それらをプラスチックケースに封入するというものです。 オリジナル各号から着想を得たエディトリアル・ デザインがなされています。

布野修司による、書籍『地方で建築を仕事にする』の書評「コミュニティ・アーキテクト、アーキテクト・ビルダー、そして地域建築工房の行方?」

布野修司による、書籍『地方で建築を仕事にする』の書評「コミュニティ・アーキテクト、アーキテクト・ビルダー、そして地域建築工房の行方?」が、WEB版建築討論に掲載されています

布野修司が執筆した、書籍『地方で建築を仕事にする』に関する書評「コミュニティ・アーキテクト、アーキテクト・ビルダー、そして地域建築工房の行方?」が、WEB版建築討論に掲載されています。

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