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book『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』

書籍『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』がamazonで発売されています

書籍『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』がamazonで発売されています。2015年8月31日には、京都で出版記念イベントも行われるそうです。

ローンを借りて家を持つなんてやばくない?
家をつくる仕事に未来はあるの?
相続税対策、ホントに必要?
お金の基本、考え方と仕組みが分からないと、これからの建築や不動産の仕事はできません。
建てる人、借りる人の一生を見すえて対応できるようになるための、基礎からを学び、最先端を知る教科書

建築女子が聞く 住まいの金融と税制 (住総研住まい読本)
大垣 尚司 三木 義一 園田 眞理子 馬場 未織 住総研 大見利香
4761525991

岸和郎の新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』

岸和郎の新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで発売されています

岸和郎の新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには目次も掲載されています。

いま私たちが直面しているのは、超資本主義的な状況のなか、都市や建築が崩壊していくさまであると建築家・岸和郎は言う。本書では、近代社会が保持してきた価値観が揺らぐ現在、建築はいかに存在価値を持ちうるのかを考える。

ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエたちが確立したモダニズムは、どう継承され、受容されてきたのか。ツーリズムやエキゾティシズムという近代を特徴づけてきた概念は現在どう展開しているのか。
また巨匠と踵を接したアイリーン・グレイ、リリー・ライヒの仕事やインテリア・デザインと建築の関係について。語りにくかったファシズム下のモダニズム建築。保存は絶対的な善なのか。丹下健三とは? 建築写真とは?岸独自の視点から、現在の建築状況がくっきりと見えてくる。

デッドエンド・モダニズム
岸和郎
4864800189

book『新建築住宅特集 2015年9月号 特集:断面から住宅を考える──距離感のデザイン』

書籍『新建築住宅特集 2015年9月号 特集:断面から住宅を考える──距離感のデザイン』がamazonで発売されています

書籍『新建築住宅特集 2015年9月号 特集:断面から住宅を考える──距離感のデザイン』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに掲載作品のプレビュー画像が掲載されています。

新建築住宅特集 2015年 09 月号 [雑誌]
B0108NZUN0

old book『新建築2002年 12冊セット』 book『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』

書籍『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』がamazonで発売されています

書籍『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』がamazonで発売されています。リンク先でプレビュー画像を10枚見る事ができます。

タイポグラフィ作品の中には作られた時代を越えて生き続けているものがある。タイポグラフィの匠、ヘルムート・シュミットが編集、デザインした『タイポグラフィ・トゥデイ』は、そのような不朽のタイポグラフィたちが織りなす20世紀タイポグラフィへの讃歌である。

同書ではリシツキー、チヒョルト、ツヴァルトら戦前のパイオニアから、ルーダー、ホフマンらを経て、ゲルストナー、クロウエル、ルバーリン、杉浦康平、ワインガルトらにいたる達成を俯瞰し、モダン・タイポグラフィのさまざまな精神や文脈をヴィヴィッドに伝える。また、ルーダー、クロウエル、グリニャーニ、シュミット、杉浦康平、ワインガルト、さらにはジョン・ケージの論考を収録し、タイポグラフィの本質に多角的に迫る。

1980年に「アイデア」別冊として刊行された本書は、タイポグラフィの名著として国際的に高く評価されてきた。2002年の新版では同時代のデザイナーを増補。モダン・タイポグラフィを21世紀に橋渡しする古典として新しい世代の読者を獲得し、韓国版、中国版も出版された。

そして2015年、時代とともに新しくあり続けたその名著が、再び生まれ変わる。収録内容のアップデートはもちろん造本仕様も大幅に変更。回顧とは無縁のネクスト・モデルとして、タイポグラフィの神髄を現代にうたいあげる。社会とメディアの環境が大きく変わってなお、本書は多くのデザイナーに刺激を与え続けるだろう。

タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版
ヘルムート シュミット
4416115423

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』がamazonで発売されています

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』がamazonで発売されています。

腑に落ちるデザインの極意に迫る!
小泉誠が生み出す、静かなやさしいデザイン

建築から箸置きまで、多くの人の心をとらえてきた小泉誠のデザイン。
25年にわたり数々の「生活の道具」を世に送り出してきた。
その活動は東京にとどまらず、宮崎県都城、徳島、高岡、富山、有田など全国各地に広がり、さらに、それは点から線、面へと拡大している。

短期間で、ものが作られ続けることが当たり前となっている現代において、ものをつくるのをやめることも視野に入れて、時間をかけ現場に足を運び、「じっくり、しっかり、ゆっくり」つくり手と話し合いながら、ものを生み出していくのが小泉誠のスタイルだ。
小泉誠の「ものづくり」の根底にあるのは、「つくり手」「伝え手」「使い手」「デザイナー」がそれぞれの立場で互角に関わっていくことだ。

これまで、自らの考えやデザインを声高に語ってこなかった小泉が、本書で初めて、その胸のうちを語った。小泉の「道具」を知っている人も知らない人も、その「地味」の裏側にある深い思いを知ることができる。

すべての「モノづくり」に関わる人やこれから関わる人、地域の活性化を目指す人にオススメの一冊。(via rikuyosha.co.jp)

地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて
小泉誠
4897377951

美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』がmillegraphのサイトで予約受付中。直筆サインなどの特典も。

美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』がmillegraphのサイトで予約受付中です

美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』が出版社millegraphのサイトで予約受付中です。直筆サインなどの予約特典もあるそうです。作品の写真は畠山直哉が撮影しているとの事。

美術家・内藤礼の30年にわたる仕事を包括する初の作品集。
最初の個展《Apocalypse Palace》から、大きな話題を呼び初期の代表作となった《地上にひとつの場所を》、昨年の《信の感情》など、国内外で発表された作品を中心に、パーマネント作品《母型》(豊島美術館)や《このことを》(家プロジェクト・きんざ)、主要なドローイング、絵画作品、テキストを収録。

判型・頁数 229×297×30mm・288頁・函入り
言語 日・英
写真 畠山直哉 他
デザイン 下田理恵
定価 本体9,000円+税
ISBN 978-4-99054365-5
2015年9月刊行

★特別先行予約(2015年9月16日まで)
特典1 内藤礼による直筆サイン入り
特典2 送料無料(弊社負担)でご指定の住所にお送りいたします

長坂常、403dajiba、藤田雄介、アトリエ・ワンら10組が登場している雑誌BRUTUSの特集『約束建築 / リノベーション』

長坂常、403dajiba、藤田雄介、アトリエ・ワンら10組が登場している雑誌BRUTUSの特集『約束建築 / リノベーション』がamazonで発売されています

長坂常、403dajiba、藤田雄介、アトリエ・ワンら10組が登場している雑誌BRUTUSの特集『約束建築 / リノベーション』がamazonで発売されています。こちらのページに概要とプレビュー画像が掲載されています。
BRUTUSは、2000年にも住宅設計のクライアントを募集する「約束建築」という特集を行いました。その際に選ばれてた建築家は、安藤忠雄、岸和郎 、高松伸、伊藤豊雄、内藤廣ら10組でした。その過程や結果は別の号の「約束建築報告」で紹介されていました。こちらのページに概要が掲載されています
紹介されているのは以下の建築家です。

増田信吾+大坪克亘/403architecture[dajiba]/藤田雄介/島田陽/miCo./名和晃平/長坂常/藤森照信/田根剛/アトリエ・ワン

BRUTUS(ブルータス) 2015年 9/1 号 [雑誌]
B011S76M3C

book『フローの住宅・ストックの住宅: 日本・アメリカ・オランダ住宅比較論』

書籍『フローの住宅・ストックの住宅: 日本・アメリカ・オランダ住宅比較論』がamazonで発売されています

書籍『フローの住宅・ストックの住宅: 日本・アメリカ・オランダ住宅比較論』がamazonで発売されています。

都市は自然発生的に形成されたものではなく、人為的につくられたものである。このことを近世のパリ、近代のニューヨーク、現代の東京を例に検証することで都市形成の背後に誰が(エージェント)どのように働きかけてきたのかを第Ⅰ部で論考する。そこでは、住む人のための建築がつくられていないことを検証し、第Ⅱ部では、自作の建築を都市に住む人と人とを結ぶためのものとして解説し、これからの建築の主題として提示する一冊。

次号のBRUTUSの特集は「約束建築 / リノベーション」。長坂常、403dajiba、藤田雄介、アトリエ・ワンら10組が選出。

次号のBRUTUSの特集は「約束建築 / リノベーション」です

次号のBRUTUSの特集は「約束建築 / リノベーション」です。長坂常、403dajiba、藤田雄介、アトリエ・ワンら10組が選出されています。BRUTUSでは、2000年にも住宅設計のクライアントを募集する「約束建築」という特集を行いました。その際に選ばれてた建築家は、安藤忠雄、岸和郎 、高松伸、伊藤豊雄、内藤廣ら10組でした。その過程や結果は別の号の「約束建築報告」で紹介されていました。こちらのページに概要が掲載されています。

増田信吾+大坪克亘/403architecture[dajiba]/藤田雄介/島田陽/miCo./名和晃平/長坂常/藤森照信/田根剛/アトリエ・ワン

BRUTUS(ブルータス) 2015年 9/1 号 [雑誌]
B011S76M3C

レゴで作られた建築についての書籍『The Lego Architect』

レゴで作られた建築についての書籍『The Lego Architect』がamazonで予約受付中です

レゴで作られた建築についての書籍『The Lego Architect』がamazonで予約受付中です。発売は2015年9月25日を予定。
こちらのページで中身のプレビュー画像を読む事ができます。

The LEGO Architect is your guide to creating amazing LEGO buildings. Travel through history and explore Neoclassical, Art Deco, Brutalist, Modernist, and other famous architectural styles. Each chapter includes a discussion of the architectural movement, photographs of famous real-life buildings, a gallery of exemplary LEGO models, as well as step-by-step building instructions for your very own mini models. Snap together some bricks, and learn all about architecture the fun way!

The Lego Architect
Tom Alphin
1593276133

千葉学の新しい書籍『人の集まり方をデザインする』 book『新装版 建築デザインのアイデアとヒント470』

書籍『新装版 建築デザインのアイデアとヒント470』がamazonで発売されています

書籍『新装版 建築デザインのアイデアとヒント470』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚掲載されています。

「ぜんぜん思いつかない!!」
設計をしていたら、そんな絶望的な状況に陥ったことはありませんか?
そんなもやもや頭に救いの手を差し伸べるのが本書「建築デザインのアイデアとヒント」です。
「毎週住宅をつくる」というモットーのもとに、毎週テーマを決め、それについて簡単な模型と図面をつくり、皆で発表し批評し合うワークショップを行う「毎週住宅を作る会」(略称:しゅうまい)。
1995年の発足依頼、取り組んできた多くの課題からピックアップしたテーマをもとに、設計の視点を解説します。
パラパラめくれば、そこには470ものデザインのヒントが広がっています。
制作のアイデアとして、行き詰った時に息抜きとして、問題解決のヒントとして…あらゆる場面で活躍してくれる1冊です

■もくじ
A かたち・形状
B 素材・モノ
C 現象・状態
D 部位・場所
E 環境・自然
F 操作・動作
G 概念・思潮・意志

新装版 建築デザインのアイデアとヒント470
毎週住宅を作る会
4767820243

ギャラリー間で展覧会をしているフィールドオフィス・アーキテクツの作品集『LIVING IN PLACE』

ギャラリー間で展覧会をしているフィールドオフィス・アーキテクツの作品集『LIVING IN PLACE』がamazonで発売されています

ギャラリー間で展覧会をしているフィールドオフィス・アーキテクツの作品集『LIVING IN PLACE』がamazonで発売されています。

市民や行政を巻き込み、時間をかけて台湾、宜蘭(イーラン)の地に理想郷を築きあげたフィールドオフィス・アーキテクツ初の作品集。建築やランドスケープに留まらず、独自に予算を取り付け、橋や遊歩道といった公共事業まで創出してしまう彼らの活動を、豊富なテキストと写真・図面を中心に紹介。さらに、台湾で最も注目されている彼らの魅力を小野田泰明の解説文によって解き明かす。地方で設計する喜びを存分に伝える1冊!

LIVING IN PLACE
フィールドオフィス・アーキテクツ+ホァン・シェン・ユェン
4887063512

book『巨大化する現代アートビジネス』

書籍『巨大化する現代アートビジネス』がamazonで発売されています

書籍『巨大化する現代アートビジネス』がamazonで発売されています。

約7兆6200億円規模のアート業界を動かしている「100人」とは?
人気アーティストはいかに生みだされるのか?
億万長者はなぜアートに大金をつぎこむのか?
アートにどのように値段がつくのか?

リーマン・ショックもなんのその、世界最大の近・現代アートの見本市「アート・バーゼル」の売上規模は4日間で数百億円。ジェフ・クーンズの作品1点に60億円近い値がつくなど、現代アートの落札額は高値を更新しつづけている。バーゼル、ヴェネチア、NY、ロンドン、パリ、ベルリン、マイアミ、上海を総力取材! 画商・ギャラリスト、競売人、学芸員、投資家、セレブ、コレクター、ジャーナリスト……アート界を牛耳る「100人」の思惑が入り乱れる〝アートの現場”に果敢に斬りこむノンフィクション!

中国とアメリカが80%近くを占める現代アートの競売市場で日本は1%未満…日本はなぜ立ち遅れたのか? 「アート界の構造」を知れば、その理由が見えてくる。

巨大化する現代アートビジネス
ダニエル グラネ カトリーヌ ラムール 宮津 大輔 Dani`ele Granet
4314011300

book『新建築 2015年8月号 集合住宅特集』

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