ピーター・ズントーの新しい日本語版書籍『空気感(アトモスフェア)』がamazonで予約受付中です
ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)の新しい日本語版書籍『空気感(アトモスフェア)』がamazonで予約受付中です。みすず書房から2015年2月17日に販売される予定との事。
スイス建築の巨匠ツムトア。「心に触れる建物を生み出したい」と語る氏が、意を注ぎ検討する9+3つの観点を具体的に明かす講演集。
ピーター・ズントーの新しい日本語版書籍『空気感(アトモスフェア)』がamazonで予約受付中です
ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)の新しい日本語版書籍『空気感(アトモスフェア)』がamazonで予約受付中です。みすず書房から2015年2月17日に販売される予定との事。
スイス建築の巨匠ツムトア。「心に触れる建物を生み出したい」と語る氏が、意を注ぎ検討する9+3つの観点を具体的に明かす講演集。
書籍『slide:ology[スライドロジ―]―プレゼンテーション、ビジュアルの革新』がamazonで発売されています
書籍『slide:ology[スライドロジ―]―プレゼンテーション、ビジュアルの革新』がamazonで発売されています。リンク先に詳細な目次と中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
TEDだけがプレゼンじゃない! !
毎日のプレゼンに変革をもたらす、スライド資料作成のためのデザインメソッド。どんな職業であれ、どんな立場であれ、誰でも一度は重要なプレゼンテーションを行った経験があるはずです。
社内稟議、企画会議、クライアント提案、顧客アピール……
むしろビジネスは、日々プレゼンテーションの積み重ねであり、そのスキルがキャリアに直結しているとも言えるでしょう。プレゼンソフトは、ビジネスマンにとってビジュアル思考を要求される数少ないツールです。
しかし、言語能力とは違い、ビジュアル表現能力を発揮するのはけっして簡単ではありません。
それなのに、こうしたスキルは、学校や研修ではあまり教えられていないのもまた現実です。
こうした「隙間」を埋めてくれるのが本書です。本書の著者ナンシー・デュアルテは、アカデミー賞に輝いたアル・ゴアの『不都合な真実』のプレゼンを制作したことでも知られる
デュアルテ社のCEOであり、世界有数のトップ企業のプレゼン制作を数多く制作しています。
彼女のこれまでの経験から、「コンセプト思考」と「印象的なデザイン」の融合を図り、効果的なビジュアルストーリーを作成するための、手軽で実践的なアドバイスをあますところなく公開しています。
slide:ology[スライドロジ―]―プレゼンテーション、ビジュアルの革新
ナンシー・デュアルテ 熊谷小百合
エル・クロッキーの最新号 特集ソウト・デ・モウラ2009-2014の電子書籍版がzinioで発売されています
エル・クロッキーの最新号 特集ソウト・デ・モウラ2009-2014の電子書籍版がzinioで発売されています。価格は、¥1692(2014/12/31現在)。出版社のウェブサイトには中身のプレビュー画像が15枚掲載されています。
書籍『ポール・ランドのデザイン思想』がamazonで発売されています
書籍『ポール・ランドのデザイン思想』がamazonで発売されています。
名著復刻! 本邦初訳!
ポール・ランド生誕100年記念!
デザインに携わる全クリエイターの必読書。「デザイン界のドン。 一度でいいから 叱られてみたかった。」
MR_DESIGN アート・ディレクター 佐野研二郎氏 推薦IBMの企業ロゴなどを手掛けた グラフィックデザイン界のピカソ。
時代に左右されないすばらしいデザインとは何かを 教えてくれる永遠のバイブル。本書は20 世紀を代表するグラフィックデザイナー、ポール・ランドが、現代の広告デザインの基本となるいくつかの原則を、自らの作品を参照しながら論理的に説いた名著『Thoughts on Design』の復刻版である。
彼が広告デザインを請け負っていた企業やブランド、雑誌のカバー・デザインや書籍の装幀など初期の作品を網羅し、文章は短く簡潔で、鮮やかでワクワクするようなイラストや写真が満載。
一見、ランドの作品が掲載されたデザインの入門書のように見えるが、実際に読んでみると彼のマニフェストが記されていることがわかる。つまり、優れたデザインの定義を力強く宣言しているのだ。
そのことは、非常によく引用される部分――「美しさと目的に適うこと」という項目の冒頭の文章を読むと、実感できるのではないだろうか。
彼にとってグラフィックデザインは、どんなに評価されようと「目的に適っていなければ優れたデザインとは言えない」のだ。※本書はポール・ランド著『Thoughts on Design』1970 年改訂新版の復刻です。
また、著者の意向ですべて白黒で構成されています。
ポール・ランドのデザイン思想 (SPACE SHOWER BOOKS)
ポール・ランド 海野弘
槇文彦・磯崎新・原広司によるシンポジウムの内容などを収録した書籍『これからの建築理論』がamazonで発売されています
槇文彦・磯崎新・原広司によるシンポジウムの内容などを収録した書籍『これからの建築理論』がamazonで発売されています。
建築理論は、いま何を論じられるのか?
東京大学での議論から見えてくる建築の危機と継承される使命。
日本と西洋の“食違い”から未来が浮上する!槇文彦、磯崎新、原広司ら、世界の第一線で活躍している建築家、建築評論家を一同に集め東京大学で行われた2つのシンポジウムを収録し、登壇者への個別インタビューとエッセイを加え、日本と海外における「建築理論」の現在について多角的に迫る一冊。
【主要目次】
Foreword(隈 研吾)
Preface(小渕祐介)
Symposium これからの建築理論(槇 文彦×磯崎 新×原 広司)
Essay 建築で何を学ぶのか(千葉 学)
Interview 都市と建築の思考とヒューマニズム(槇 文彦)
Essay 槇文彦の建築論――モダニズムの先(大野秀敏)
Interview 都市と建築をかき混ぜる物語(磯崎 新)
Essay 磯崎新から引き継いだこと、断ち切ろうとしたこと(青木 淳)
Interview 建築は、その気になれば先取りできるはずである(原 広司)
Essay 原広司から学びとったこと(小嶋一浩)
Symposium プロジェクション&レセプション(ジェフリー・キプニス×シルヴィア・レイヴィン×ジェシー・ライザー×梅本奈々子×ブレット・スティール)
Interview 建築文化を持続させるもの(ジェシー・ライザー+梅本奈々子)
Interview 建築が作動するところ(ジェフリー・キプニス)
Interview 建築のマルチ・プラットフォームは建築家に何を与えるのか(シルヴィア・レイヴィン)
Afterword(木内俊彦)
これからの建築理論 (T_ADS TEXTS 01)
東京大学建築学専攻 Advanced Design Studies
書籍『2025年の建築「新しいシゴト」』がamazonで発売されています
書籍『2025年の建築「新しいシゴト」』がamazonで発売されています。リンク先には詳細な目次も掲載されています。
建築・住宅・不動産に関わる実務者や研究者、関連メーカー、学生などが参画する一般社団法人「HEAD研究会」が開催した連続シンポジウム「シゴトオルタナティブ──新しい働き方、別の生き方」の再録を中心に構成しています。
同研究会フロンティアタスクフォースの企画・監修による「2025年の建築『七つの予言』」に続く第2弾の書籍です。人口減少、建築・住宅ストックの増大、リテラシーの高い使い手や住み手の台頭といった市場環境の転換に対応し、劇的に変わりつつある建築・住宅・不動産の世界に、どんな働き方、生き方の可能性があるのか。その未来を考えるための書籍です。
全4回の連続シンポジウムでは、建築・住宅・不動産業界以外からも新しい働き方や生き方を実践する方々を招き、従来の「仕事」の枠組みにとらわれずに議論を重ねました。
自らリスクを負い、小さな実践を重ねる「新しいシゴト」の姿が、そこから見えてきました。本書は、その模様の再録に、各回のホストを務めた島原万丈氏による新たな書き下ろし、連続シンポジウムの企画・監修者である嶋田洋平氏(建築家、HEAD研究会フロンティアタスクフォース委員長)による解説などを加えて編集したものです。
リノベーション、ストック活用や地域再生、まちづくりを担うこれからの仕事、「家守(やもり)」といった新たによみがえりつつある職能などに関心を持ち、自らの働き方、生き方の幅を広げたいと考えている方々には、必読の一冊です。
2025年の建築「新しいシゴト」
青木純、明石卓巳、いしまるあきこ、伊藤菜衣子、伊藤洋志、加藤渓一、木下斉、河野直、島崎賢史郎、嶋田洋平、島原万丈、ナカムラケンタ、馬場正尊、馬場未織、林厚見、迎川利夫 HEAD研究会フロンティアTF
伊東豊雄らによる新しい書籍『伊東豊雄 子ども建築塾』がamazonで発売されています
伊東豊雄らによる新しい書籍『伊東豊雄 子ども建築塾』がamazonで発売されています。
――よく生きるための想像力を――
2011年4月からスタートした「子ども建築塾」では、恵比寿にあるスタジオを拠点に、
小学校高学年の子どもたちが一年をかけて建築・街を観察し、学び、模型をつくり、住みたい家や街のなかの建築を創造し、提案するという独自の建築教育を行なっています。
建築家・伊東豊雄はなぜこのような活動を始めるにいたったのでしょうか。
「いま僕にとって一番楽しい時間」と伊東が語る子ども建築塾の実践と成果を紹介しながら、創造教育の可能性について考えていきます。
伊東豊雄 子ども建築塾
伊東豊雄 村松伸 太田浩史 田口純子
書籍『住宅建築2015年2月号 特集:プランを解き放つ木の架構──竹原義二/無有建築工房』がamazonで発売されています
書籍『住宅建築2015年2月号 特集:プランを解き放つ木の架構──竹原義二/無有建築工房』がamazonで発売されています。出版社のサイトに中身のプレビューや目次が掲載されています。
[特集]
プランを解き放つ木の架構──竹原義二/無有建築工房
2年ぶりの竹原義二さん特集です。今回は木造に特化して、架構のユニークな5軒の住宅を紹介します。頂部からずれた棟木、微角度のついた平面、勾配が途中で変化する屋根、美しい挟み梁、異樹種で継がれた大黒柱など、一見大胆な意匠は、実は必然から生み出されたといいます。その過程を竹原さんと構造家・下山聡さんに伺いました。
アルヴァ・アアルトのヴィトラミュージアムでの回顧展に合わせて出版された書籍『Alvar Aalto: Second Nature』がamazonで発売されています
アルヴァ・アアルトのヴィトラミュージアムでの回顧展に合わせて出版された書籍『Alvar Aalto: Second Nature』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚掲載されています。ヴィトラのサイトにも中身の画像や概要が掲載されています。
Alvar Aalto: Second Nature
Alvar Aalto Mateo Kries
美術手帖2015年1月号の特集「建てない建築家とつなぎ直す未来 リレーショナル・アーキテクトの誕生」の中身をプレビューします。目次もご紹介します。
建てない建築家とつなぎ直す未来
リレーショナル・アーキテクトの誕生2拠点生活や移住を実現したい、もうひとつの居場所がほしい、日々の生活空間をより豊かにしたい……。
近年高まる、働き方や住む場所など、くらし方を見直す動きに応じて、建築家たちにも変化が起きている。
建物だけを建てることから、「リレーショナル・アーキテクト」とも言うべき、関係性の設計へとその重心を移しつつあるのだ。
地域に入ってリサーチを通して、土地の魅力や人々のコミュニケーションを引き出し、新たな価値を生むこと。
そうした社会にとけ込みながら環境づくりに取組む建築家たちとともに、来るべき未来をどう再構築していけるのか、その可能性を探っていこう。
美術手帖2015年1月号は建築の特集でタイトルは「建てない建築家とつなぎ直す未来 リレーショナル・アーキテクトの誕生」です
美術手帖2015年1月号は建築の特集でタイトルは「建てない建築家とつなぎ直す未来 リレーショナル・アーキテクトの誕生」です。
【特集】
建てない建築家とつなぎ直す未来
リレーショナル・アーキテクトの誕生2拠点生活や移住を実現したい、もうひとつの居場所がほしい、日々の生活空間をより豊かにしたい……。
近年高まる、働き方や住む場所など、くらし方を見直す動きに応じて、建築家たちにも変化が起きている。
建物だけを建てることから、「リレーショナル・アーキテクト」とも言うべき、関係性の設計へとその重心を移しつつあるのだ。
地域に入ってリサーチを通して、土地の魅力や人々のコミュニケーションを引き出し、新たな価値を生むこと。
そうした社会にとけ込みながら環境づくりに取組む建築家たちとともに、来るべき未来をどう再構築していけるのか、その可能性を探っていこう。
美術手帖 2015年 01月号
美術手帖編集部
書籍『実践 デザイン・シンキング クリエイティブな思考で、ゼロ発想のイノベーションへ』がamazonで発売されています
書籍『実践 デザイン・シンキング クリエイティブな思考で、ゼロ発想のイノベーションへ』がamazonで発売されています。
優秀なデザイナーやクリエイティブな経営者の思考法をまねることで
新しい商品やサービスの創造につなげるデザイン・シンキング。
これまでは概念ばかりでしたが、いまや国内事例が続々と出てきています。
本書は日立やリコー、ヤフー、ソニー、富士ゼロックス、東芝、ヤマハ、NEC、ブリヂストンなど28社の事例から成功ポイントを探るほかデザイナーの新たな役割にも言及。
モノやサービスが売れない時代の必読書です。
書籍『近隣交渉に困らないための建築トラブル対処術』がamazonで発売されています
書籍『近隣交渉に困らないための建築トラブル対処術』がamazonで発売されています。リンク先には目次も掲載されています。
建築実務者が実際に解決した近隣トラブルの具体例や対処術などを紹介。
直面しやすい日照阻害・敷地境界から反射光など最新トラブルまで網羅
近隣交渉に困らないための建築トラブル対処術
日経アーキテクチュア
書籍『かたちの理由-自然のもの、人工のもの。何がかたちを決め、変えるのか』がamazonで発売されています
書籍『かたちの理由-自然のもの、人工のもの。何がかたちを決め、変えるのか』がamazonで発売されています。リンク先には詳細な目次も掲載されています。
我々が住む世界に関心を持とうとするすべての人へ
本書は、「かたち」について多分野(機械学、構造・材質分野の学問、地質学、生物学、人類学、古生物学、形態学など)を横断する内容となり、
専門的な知識がなくても理解できるようまとめられています。各専門分野においては標準的な知識ですが、かたちについて総合的に理解することができます。
かたちについて理解することは、幅広い知識や深い理解が必要とされる現代において、視野を広く持つことにもつながります。
そのため、学生、デザイナー、建築家、設計士にとっては、作品づくりや仕事のために非常に有益であり、
一般読者にとっては著者が描いた細密で美しいイラストと共に、魅力的なテーマへ導く入門書として、必読の一冊となるでしょう。
かたちの理由-自然のもの、人工のもの。何がかたちを決め、変えるのか
クリストファー・ウィリアムズ 小竹由加里
伊東豊雄が自著『伊東豊雄の建築2 2002-2014』について語っている動画です。
『El Croquisの最新号(174-175) 特集:デイビッド・チッパーフィールド2010-2014』がamazonで発売されています
『El Croquisの最新号(174-175) 特集:デイビッド・チッパーフィールド2010-2014』がamazonで発売されています。zinioでは同書籍の電子版を販売しており、価格は¥2,195(2014/12/8現在)です。出版社のウェブサイトでは、中身のプレビュー画像を多数見る事ができます。
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