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book『妹島和世+西沢立衛読本―2013』

書籍『妹島和世+西沢立衛読本―2013』がamazonで予約受付中です

書籍『妹島和世+西沢立衛読本―2013』がamazonで予約受付中です。発売は2013年4月26日を予定。出版社のウェブサイトでは、目次や中身のプレビュー画像を見る事ができます。

『妹島和世読本』(1998年)、『妹島和世+西沢立衛読本』(2005年)に続く、2013年現在のSANAAを探る「読み物」が遂に刊行。
海外の作品が次々に完成し始めた、2005年以降の作品から最新作ルーヴル・ランスまでを収録。
先に出版されている2冊と同様、妹島さんと西沢さんが現在考える彼らの建築を、様々な角度から読み解こうという試みであり、さらにこの8年間の仕事を網羅するハンディな作品集としても楽しめる仕掛けになっています。
これまでの『読本』同様、長い時間をかけ、リラックスしたインタヴューによって紡ぎ出される本音の建築話は、二人の仕事場の空気感までも収録した濃いものになっています。

妹島和世+西沢立衛読本―2013
4871406814

book『超入門Autodesk 3ds Max建築ビジュアライゼーション』

書籍『超入門Autodesk 3ds Max建築ビジュアライゼーション』がamazonで発売されています

書籍『超入門Autodesk 3ds Max建築ビジュアライゼーション』がamazonで発売されています。

建物の特徴と魅力を最大限に表現できる話題の3DCGソフト、Autodesk 3ds Maxでビジュアルパースを学ぼう。1頁1コマンドの日めくり感覚を盛り込んだページ構成で、初学者でも達成感を得やすく、挫折しにくい工夫が盛りだくさんのチュートリアル。実務者の自学自習用として、またデザイン系専門学校、大学の教材にも最適の一冊。

超入門Autodesk 3ds Max建築ビジュアライゼーション
櫛間 勝義
4761525509

book『時間のデザイン: 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化』

書籍『時間のデザイン: 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化』がamazonで発売されています

書籍『時間のデザイン: 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化』がamazonで発売されています。

古今東西のグラフィック、研究論文から可視化された「時間」のイメージを採集。くわえて杉浦康平から内藤廣、ホンマタカシまで、第一線で活躍するデザイナーらの「時間」への対峙とその表現を紹介する、濃密な一冊。

著者について
早稲田大学渡辺仁史研究室 時間‐空間研究会 渡辺仁史/林田和人/白井宏昌/山本陽一/横木真理子/加藤孝司/水落裕樹/小池太輔/木戸大祐/茂庭竜太/道垣内まゆ/奥津拡…建築計画を専門とする早稲田大学創造理工学部建築学科渡辺仁史研究室のメンバーおよびその卒業生などで構成。

時間のデザイン: 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化
早稲田大学渡辺仁史研究室 時間‐空間研究会
4306045889

book『建築転生: 世界のコンバージョン建築II』

書籍『建築転生: 世界のコンバージョン建築II』がamazonで発売されています

書籍『建築転生: 世界のコンバージョン建築II』がamazonで発売されています。

約10年間におよぶ海外のコンバージョン建築の調査からその実態を探る。さまざまに展開される「建築転生」の作品を分析・考察しながら、その特徴、面白さ、奥深さを解説する。世界10カ国100余点の作品紹介。

建築転生: 世界のコンバージョン建築II
小林 克弘 三田村 哲哉 角野 渉
4306045897

book『夢みるスケール―スケール・寸法・サイズの博物誌』

書籍『夢みるスケール―スケール・寸法・サイズの博物誌』がamazonで発売されています

書籍『夢みるスケール―スケール・寸法・サイズの博物誌』がamazonで発売されています。

彦坂式「スケール感の想像力」実験!
スカートが「異性の秘密」を隠す覆いなら、
スケールは「異物の壁」を吹き払う風か。
東京タワーを横倒しすれば、東京駅と同サイズだなんて!
(博物学者・荒俣宏氏 評)

建築や都市がどのようなスケールをもっているか、さまざまな例をイラストによって比較し、解き明かす読み物。寸法やサイズから身の回りのいろいろなものを読み直すおもしろさを教えてくれる。

[主な構成]
Ⅰ スケール序論
Ⅱ スケール千一夜
Ⅲ 見えないスケール
Ⅳ 寸法・サイズの記憶リスト

「Ⅱ スケール千一夜」は、01手の中のスケール、02ナマコのピアニスト、03身近な定規……58いびつな輪、59月の象嵌、60光跡の尾が通過する、まで、2センチから宇宙のスケールまでの60のスケールの物語で構成されている。イラストで視覚的にもののスケールを比較していることがこの本の特徴である。 ( via shokokusha.co.jp )

夢みるスケール―スケール・寸法・サイズの博物誌
彦坂 裕
439502601X

book『まちづくり:デッドライン~生きる場所を守り抜くための教科書』

書籍『まちづくり:デッドライン~生きる場所を守り抜くための教科書』がamazonで発売されています

書籍『まちづくり:デッドライン~生きる場所を守り抜くための教科書』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。

本書は、日本の各地方都市の中心部分である「まち」の衰退に対して問題意識を持ち、今後も生活の場所として持続させるために何らかの行動が必要だと感じている全ての人に向けてまとめている。デッドラインとは「最後の限界線」。今「まちづくり」に取り組むにあたって意識すべき2つの危機的な限界線を意味している。1つは時間。人口が減少し、内需が縮小するなかで、日本のまちの多くは、いつ消えてもおかしくない状況にある。ひとたび悪循環が始まると周辺のまちに人や産業を奪われてしまい、まち全体を失う結果になりかねない。もう1つは空間。今のまちの規模を温存し、その全体に再び活気を取り戻すのは非常に難しいはずだ。「まち」のうちでも、自分たちが最終的に守リ抜きたいエリアはどこなのか。明確にラインを引き、その内側を守るために戦わなければならない。

著者の木下は、高校1年のときからまちづくりに取り組む筋金入りのまちづくり事業家。現在は、全国の事業型まちづくり会社が加盟する「エリア・イノベーション・アライアンス」で代表を務めている。もう一人の広瀬は、建築を学んだのちに不動産の世界に飛び込んだ再生事業のプロフェッショナル。定性的なアイデア・コンセプト・デザインと、定量的なビジネスモデル・事業収支・スキームの2つの領域を横断し、様々な事業を推進してきた。

全国の8割以上のまちは今のまま続けることは難しいだろう。しかし、まちを「会社(事業体)」に見立て、合理的に経営できるカタチにつくり変えれば、生き残る可能性はまだある。本書は、段階を追って現在の課題を認識した上で、まちを守り、変革を起こすための方法を学んでいく構成になっている。

まちづくり:デッドライン〜生きる場所を守り抜くための教科書
木下 斉 広瀬 郁
4822274632

El Croquis最新号、カルソ・セント・ジョン特集の電子書籍版(¥1,390)


El Croquis最新号、カルソ・セント・ジョン特集の電子書籍版(¥1,390)がzinioで発売されています

El Croquis最新号、カルソ・セント・ジョン特集の電子書籍版(¥1,390)がzinioで発売されています。価格は2013年4月3日時点でのものです。El Croquisのウェブサイトには中身のプレビュー画像が掲載されています。

El Croquis - Issue

book『三宅一生 未来のデザインを語る』

書籍『三宅一生 未来のデザインを語る』がamazonで発売されています

書籍『三宅一生 未来のデザインを語る』がamazonで発売されています。

一枚の布、プリーツなど、新たなものづくりを常に時代に発信し続ける三宅一生。デザインの魅力と醍醐味、デザインと人間、そして、未来のデザインを、仕事のプロセス、環境や社会とのかかわり、若い世代への継承などとともに、40年以上にわたって取材者として併走してきた編者に語る。【付録DVD有】

三宅一生 未来のデザインを語る
三宅 一生 重延 浩
4000248553

book『佐藤可士和の 新しい ルール づくり』

書籍『佐藤可士和の 新しい ルール づくり』がamazonで発売されています

書籍『佐藤可士和の 新しい ルール づくり』がamazonで発売されています。

可士和さん、「新しいルールをつくる」ってどういうことですか?

世界は、すでに新しいルールで動き出している。「本質をつかんで、概念を理解して、形にする」そのために何をすべきなのか? 佐藤可士和に齋藤孝が切りこんだ。 ( via chikumashobo.co.jp )

佐藤可士和の 新しい ルール づくり
佐藤 可士和 齋藤 孝
4480864237

中村好文の新しい書籍『パン屋の手紙─往復書簡でたどる設計依頼から建物完成まで』

中村好文の新しい書籍『パン屋の手紙─往復書簡でたどる設計依頼から建物完成まで』がamazonで発売されています

中村好文の新しい書籍『パン屋の手紙─往復書簡でたどる設計依頼から建物完成まで』がamazonで発売されています。

試行錯誤を二人三脚で愉しむ建築家とクライアントの記録

ある日、東京の建築家・中村好文のもとに北海道のパン職人から設計依頼の手紙が届いた。建築家と一緒に試行錯誤しながら建てた、質素で豊かな暮らしのかたち。 ( via chikumashobo.co.jp )

隈研吾の新しい書籍『隈研吾 住宅らしさ』

隈研吾の新しい書籍『隈研吾 住宅らしさ』がamazonで発売されています

隈研吾の新しい書籍『隈研吾 住宅らしさ』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が掲載されています。

第1章 伊豆の風呂小屋ができた頃
伊豆の風呂小屋, 水/ガラス, Great (Bamboo) Wall, 高柳町 陽の楽屋
第2章 材料に対する興味
Plastic House, 鉄の家, ロータス・ハウス, Bamboo/Fiber, Mesh/Earth
第3章 小さなパヴィリオンでの実験
実験住宅 Meme, Lake House
第4章 軽井沢の別荘
Stone Roof, 森/床, Y Hutte
第5章 家具について
第6章 現代の和風について
Water/Cherry, Yien East, Wood/Berg
第7章 海外の住宅
Glass/Wood, Jeju Ball, Floating Cave, Chiva House, Dune House
隈研吾/「住宅らしさ」とは何か?
住宅作品リスト

隈研吾 住宅らしさ
隈研吾
4871406806

坂茂の新しい書籍『坂茂の家の作り方』

坂茂の新しい書籍『坂茂の家の作り方』がamazonで発売されています

坂茂の新しい書籍『坂茂の家の作り方』がamazonで発売されています。

難民キャンプ地への支援で世界的に知られる行動派建築家・坂茂。彼の生み出す、これまで誰も考えつかなかった家のかたちを、豊富なアイディア・スケッチとともに提示する。

坂茂の家の作り方 (くうねるところにすむところ:家を伝える本シリーズ 30)
坂 茂
4582835880

東京R不動産と蔦屋書店による書籍『toolbox 家を編集するために』

東京R不動産と蔦屋書店による書籍『toolbox 家を編集するために』がamazonで発売されています

東京R不動産と蔦屋書店による書籍『toolbox 家を編集するために』がamazonで発売されています。

「東京で一番面白い不動産屋」による、新時代の家づくりのためのアイデアカタログ

憧れはあるけれど、ハードルが高くてなかなか手が出せないリノベーションやリフォーム。でも、いまや家は「自分で編集」をする時代。「東京で一番面白い不動産屋」こと東京R不動産が、リノベーションやリフォームがもっと楽しくなる暮らしの道具箱を提案。
新時代の家づくりのためのアイデアカタログ「toolbox」を使って、思い通りの住まいを手に入れよう。

toolbox 家を編集するために
東京R不動産 蔦屋書店(CCC)
4484132087

ヴァレリオ・オルジアティが編集した書籍『The Images Of Architects』のプレビュー動画

ヴァレリオ・オルジアティが編集した書籍『The Images Of Architects』のプレビュー動画です。44組の建築家に10のイメージを提出してもらい、それをまとめた書籍。2013年5月1日の発売予定で、amazonで予約受付中

book『地域発デザインは燃えている! -進化する地域ブランド特集-』

書籍『地域発デザインは燃えている! -進化する地域ブランド特集-』がamazonで発売されています

書籍『地域発デザインは燃えている! -進化する地域ブランド特集-』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。

かつてない盛り上がりをみせる地域発デザインが集結!

地元を知り尽くしたデザイナーならではのアイデアとデザイン力で、地域を活性化させる動きが高まり、盛り上がりをみせています。そんな地域発のデザインが、クオリティの高さから都市部のクリエイティブに強く影響を与えつつ、広がりをみせています。その地域ならではの優れた作品をデザイナーのインタビューも交えながらまとめた1冊です。

カバーデザイン/梅原真
インタビュー/梅原真・寺島賢幸・宮田裕美詠・納島正弘+清水早苗・先崎哲進

地域発デザインは燃えている! -進化する地域ブランド特集-
4756243258

book『内藤廣の建築 1992-2004―素形から素景へ』

書籍『内藤廣の建築 1992-2004―素形から素景へ』がamazonで発売されています

書籍『内藤廣の建築 1992-2004―素形から素景へ』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは、中身のプレビュー画像を見る事ができます。

日本を代表する建築家・内藤廣氏の初の作品集となり、時系列で2巻に分けて発行します。第1巻となる本書ではデビュー当時の1992年から2004年までの代表作15作品を紹介。第2巻では2005年から2013年までの作品を収録し、2014年1月刊行予定です。 第1巻では、内藤氏の設計活動のその後のあり方を決定づけることになった「海の博物館」から「住居No.27」までの15作品を、書き下ろしの作品解説と豊富な写真や図面、スケッチで紹介します。氏の手により精緻に描かれたドローイング(配置図)も必見です。また、これまで雑誌や新聞、書籍に執筆してきた文章の中から、氏の思いが込められたフレーズが”つぶやき”としてページの随所にちりばめられています。さらに、「素形から素景へ1」と題した巻頭エッセイでは、自身の30年にわたる活動を振り返るとともに、3.11を経験した今が建築の価値を問い直す好機として、現在の社会システムの矛盾に警鐘を鳴らすべく持論を展開します。 内藤氏が大切にしてきた建築への思いがずっしりと伝わる珠玉の一冊となっています。

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