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日建設計の山梨知彦の新しい書籍『DVD特別講義 日建設計・山梨知彦のプレゼンの極意』

日建設計の山梨知彦の新しい書籍『DVD特別講義 日建設計・山梨知彦のプレゼンの極意』がamazonで発売されています

日建設計の山梨知彦の新しい書籍『DVD特別講義 日建設計・山梨知彦のプレゼンの極意』がamazonで発売されています。

国内最大手の建築設計事務所である日建設計を代表する建築家、山梨知彦氏のプレゼンテーションを収録するDVD付き書籍。
2012年10月24日に開催された日経アーキテクチュアのセミナーから聞きどころを再編集。ホキ美術館やソニーシティ大崎などの代表作を山梨氏が豊富な写真と図版を使って実際にプレゼンし講義する。
何を見せるのか、どう語るのか―。
「発注者の狙いを正確につかむリサーチ」「BIMを味方にした効果的なプレゼン」ほか、発注者の心をつかむワザをDVDと補足テキストで速習する。

DVD特別講義 日建設計・山梨知彦のプレゼンの極意
日経アーキテクチュア
4822274640

book『ヒルサイドテラスで学ぶ建築設計製図』

書籍『ヒルサイドテラスで学ぶ建築設計製図』がamazonで発売されています

書籍『ヒルサイドテラスで学ぶ建築設計製図』がamazonで発売されています。

建築家・槇文彦氏の名作、代官山ヒルサイドテラスの第6期の建築を徹底解剖し、RC造複合施設の計画・設計・製図を学ぶ入門書。構造的にもシンプルで美しい建築をもとに、撮り下ろしの豊富な写真を参照しながら、空間のつくりかた、ゾーニング、寸法、設備、外構、ディテールに触れる。社会人1年生の学びなおしにも最適。

ヒルサイドテラスで学ぶ建築設計製図
勝又 英明
4761525487

隈研吾の新しい書籍『建築家、走る』

隈研吾の新しい書籍『建築家、走る』がamazonで発売されています

隈研吾の新しい書籍『建築家、走る』がamazonで発売されています。

世界中から依頼が殺到する建築家、隈研吾。悩みつつも疾走する日々とは? 話題の歌舞伎座建て替えは、アメリカでの発見や東京での挫折、地方での本領発揮、怒濤のコンペ参加など紆余曲折を経ての集大成。ぐだぐだ悩みながら、ぐるぐる世界を回ってる――年始から6ヶ国を世界一周チケットで回り、地球のいたる所で打ち合わせを重ねる生活。自らを「競走馬」に喩え、挑戦し続ける建築家の生の姿がここにある。

建築家、走る
隈 研吾
4103335610

book『日本の建築家 ‐22人の建築家の、ここだけの話』

書籍『日本の建築家 ‐22人の建築家の、ここだけの話』がamazonで発売されています

書籍『日本の建築家 ‐22人の建築家の、ここだけの話』がamazonで発売されています。

2009年に始まった『GA JAPAN』の連載「スタジオ・トーク」。二川由夫が、優れた建築をつくりだすプロフェッショナルの仕事場=スタジオを訪ね、話題の近作や進行しているプロジェクトのこと、それらを支える思考や哲学は勿論、さらに人間自身のスピリットにも迫ります。カジュアルな口調で、時に笑いや怒りを誘いつつ、皆が知りたい創作の秘訣やその人となりをあぶり出し、クリエイターたちを取り巻く「現在」、そして「未来」を浮き彫りにするインタヴュー集。日本の建築界を牽引する22名のプロフェッショナルたちの、他では聞けない「ここだけの話」を、この1冊にまとめました。

妹島和世/藤本壮介/隈研吾/山本理顕/伊東豊雄/乾久美子
北川原温/藤森照信/内藤廣/西沢立衛/佐藤淳/石山修武
小嶋一浩/藤江和子/亀井忠夫[日建設計]/武井誠+鍋島千恵[TNA]/鈴木了二
原広司/石上純也/入江経一/磯崎新/安藤忠雄

日本の建築家 ‐22人の建築家の、ここだけの話‐
二川幸夫 二川由夫
4871406792

book『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか 一枚の写真が企業の運命を決める』

書籍『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか 一枚の写真が企業の運命を決める』がamazonで発売されています

書籍『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか 一枚の写真が企業の運命を決める』がamazonで発売されています。

ジョブズの世界制覇、サムスンの躍進、トヨタの復活……
秘密はすべて「ビジュアルという武器」にあった!

今や、「優れたモノやサービスを作って広告を打てば売れる時代」は完全に終わった。この時代、ビジネスの勝利の方程式は「まずインパクトのある写真や動画で人を大きく引き寄せ、それから言葉で魅力を伝える」になっている。
それが、アップル、サムスン、BMW、コカ・コーラ、シェル、イケア、バーバリーなど、世界中の「勝つ会社」が行く王道だ。なのに、多くの日本企業は、この「ビジュアルを戦略の中心に据える」という流れから大きく立ち遅れている。
たった1枚の写真でも、視覚イメージの力で成功できる時代だ。そのための、「写真と動画の力で”出る杭”になって生き残る」戦略を、トヨタやアシックス、サイバーエージェントといった日本の成功例を含め、多くの実例を挙げながらわかりやすく説明していく。また、主に本書の後半では、質・量ともに最高レベルの写真と動画を保有し、世界のビジュアル戦略のカギを握るデジタルメディアカンパニー「ゲッティ イメージズ」社のビジネスと戦略を詳しく紹介する。
「群れから抜け出して市場を制したい」と願う会社とビジネスパーソンにとって、珠玉のアドバイスが満載の一冊。

成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか 一枚の写真が企業の運命を決める (現代ビジネスブック)
大谷 和利
4062952025

中村好文の新しい書籍『建築家のすまいぶり』 日本人建築家6組を特集した、ポルトガルの建築雑誌『A.MAG』のオンライン版

日本人建築家6組を特集した、ポルトガルの建築雑誌『A.MAG』のオンライン版が公開されています

日本人建築家6組を特集した、ポルトガルの建築雑誌『A.MAG』のオンライン版が公開されています。特集されているのは、小川晋一アトリエワン佐々木勝敏生物建築舎D.I.G Architectsの6組。

book『コミュニティデザイナー山崎亮とゆくコミュニティデザインの現場』

書籍『コミュニティデザイナー山崎亮とゆくコミュニティデザインの現場』がamazonで発売されています

書籍『コミュニティデザイナー山崎亮とゆくコミュニティデザインの現場』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに詳細な目次が掲載されています。

地方再生の新しい手法「コミュニティデザイン」。その旗手・山崎亮とリアルな現場を密着ルポ。
東京一極集中と構造改革に翻弄され疲弊した地方を、「人の絆」をデザインすることで甦らせる。それが山崎亮のコミュニティデザイン。
その手法と現実の姿を、1年にわたる取材と撮影で明らかにした「山崎本」の決定版!

コミュニティデザイナー山崎亮とゆくコミュニティデザインの現場
渡辺 直子
488124275X

UTRECHTの江口宏志の書籍『ハンドブック』

UTRECHTの江口宏志の書籍『ハンドブック』がamazonで発売されています

UTRECHTの江口宏志の書籍『ハンドブック』がamazonで発売されています。

青山の書店UTRECHTの代表であり、「TOKYO ART BOOK FAIR」などのイベントを数々主宰するなど、本にまつわるさまざまな仕事で内外から注目を集める江口宏志の活動・考え方をはじめて網羅した本。

ハンドブック
江口 宏志
4054053955

深澤直人による、書籍『建築は詩 建築家 吉村順三のことば100』の書評 book『入門 住宅ディテールの表と裏』

書籍『入門 住宅ディテールの表と裏』がamazonで発売されています

書籍『入門 住宅ディテールの表と裏』がamazonで発売されています。

ディテール設計術を学ぶには、裏から攻めるに限る。
かたち(表)を決めているのは、設計者の見方・考え方(裏)だからだ。
ありそうでなかった、独創的なディテールを描くための入門書。
著者が、師・宮脇檀から学んだものをベースにまとめた、気持ちのいい住まいを設計するためのディテール力を身に付ける本。どのような見方・考え方からこのおさまりが出来たのか、裏から表へとたどる。

[主な構成]
「見える」「見えない」「見せる」「見せない」「足す」「引く」「つなぐ」「切る」の8つの視点、計82項目。
懇切丁寧にコツを解説。
(via shokokusha.co.jp)

入門 住宅ディテールの表と裏
山崎 健一
4395021050

隈研吾の新しい作品集『隈研吾 物質と建築』 書籍『a+u 臨時増刊、キャン・リス ヨーン・ウッツォンのマヨルカ島の家』

書籍『a+u 臨時増刊、キャン・リス ヨーン・ウッツォンのマヨルカ島の家』がamazonで発売されています

書籍『a+u 臨時増刊、キャン・リス ヨーン・ウッツォンのマヨルカ島の家』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が6枚と、詳細な目次が掲載されています。

デンマークの建築家ヨーン・ウッツォンにより1972年スペイン・マヨルカ島南東沿岸に建てられた家を特集します。
建築家リーセ・ユールによってヨーン・ウッツォンの意志を継ぐかたちで行われた改修をきっかけに、竣工から40年経つ2012年、キャン・リスを取材しました。
滞在中に撮り下ろした写真を中心に、図面、スケッチ、エッセイからヨーン・ウッツォンの思想を探り、改修の詳細を紹介します。

a+u 臨時増刊 CAN LIS Jorn Utzon’s House on Majorca 2013年 03月号 [雑誌]
B00B1V96HK

book『アジアの現代都市紀行: 変貌する都市と建築』

書籍『アジアの現代都市紀行: 変貌する都市と建築』がamazonで発売されています

書籍『アジアの現代都市紀行: 変貌する都市と建築』がamazonで発売されています。

活気に満ち大胆にその姿を変えているアジアの現代都市。そこには欧米に習うだけでない、独自の都市文化を開花させようとしている姿が見える。都市のポテンシャルを如何にして上げるのか、変貌するアジアの都市を紹介。

アジアの現代都市紀行: 変貌する都市と建築
樋口正一郎
4306072991

伊東豊雄、乾久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉による書籍『ここに、建築は、可能か』

伊東豊雄、乾久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉による書籍『ここに、建築は、可能か』がamazonで発売されています

伊東豊雄、乾久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉による書籍『ここに、建築は、可能か』がamazonで発売されています。

建築は誰のために、そして何のためにつくるのか? 本書は、第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2012年8月29日~11月25日)において金獅子賞を受賞した日本館の展示記録であり、また同時に岩手県陸前高田市で建設が進められた「みんなの家」が完成するまでの記録集です。 ここに、建築は、可能か?――陸前高田に「みんなの家」を建てるというプロジェクトを通して、同展のコミッショナーを務めた伊東豊雄氏より提示されたテーマと向き合った3人の建築家・乾久美子氏、藤本壮介氏、平田晃久氏が導きだしたものは何だったのか。 現地を訪れ、仮設住宅で暮らす人びとと交流することによる発見、伊東氏をはじめとするメンバーとの議論の中から共有されていったことなど、3人による協同設計のプロセスを、その過程でつくられた百数十という模型やスケッチ、そして同市出身の写真家・畠山直哉氏によって撮影された被災後の陸前高田とそこに「みんなの家」が立ち上がっていく様子をとらえた写真で紹介します。また、ヴェネチア・ビエンナーレの前後に行われた2回の座談会でも、その試行錯誤の過程が語られています。

ここに、建築は、可能か
伊東豊雄、乾 久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉
4887063318

book『IDEA No.357 : 紙上の建築──日本における建築メディアの現在とその変遷』

書籍『IDEA No.357 : 紙上の建築──日本における建築メディアの現在とその変遷』がamazonで予約受付中です

書籍『IDEA No.357 : 紙上の建築──日本における建築メディアの現在とその変遷』がamazonで予約受付中です。出版社のウェブサイトには中身のプレビュー画像なども掲載されています。

《特集》紙上の建築──日本における建築メディアの現在とその変遷
もの言わぬ建築の基礎となる設計者の思想や施主の希望、背景にある環境や社会的条件などを表明する手段として、建築雑誌などの紙媒体は重要な役割を果たしてきた。デザインも編集と切り離せない存在であり、とくに60年代半ばから70年代半ばにかけての建築雑誌は視覚的にも刺激的なメディアとして独自の誌面を展開した。70年代半ば以降は建築自体に実験的要素が強くなり、建築メディアは落ち着きを見せるが、近年はインディペンデントな紙媒体の存在感が増している。本企画では、いま建築関連の仕事を数多く手がけるデザイナーを中心に、彼らに影響を与えたであろう、60年代〜70年代の動きも取り上げつつ、それらを含む国内の建築雑誌を年表形式で紹介し、その変遷をたどる。

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