ピーター・ズントーの建築の写真などを撮っている写真家のヘレネ・ビネの写真集『Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet』がamazonで予約されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet
Helene Binet
ピーター・ズントーの建築の写真などを撮っている写真家のヘレネ・ビネの写真集『Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet』がamazonで予約されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet
Helene Binet
写真家・上田義彦によるミース建築の写真集『Mies van der Rohe / Photographs by Yoshihiko Ueda』がamazonで発売されています
写真家・上田義彦によるミース建築の写真集『Mies van der Rohe / Photographs by Yoshihiko Ueda』がamazonで発売されています。
なぜミースの直線は美しいのか。写真家・上田義彦のカメラワークが迫る近代建築の巨匠。ファンズワース邸、トゥーゲントハット邸、バルセロナ・パヴィリオンの素顔が描き出される。ブックデザイン原研哉。
書籍『実践的家づくり学校―自分だけの武器をもて』がamazonで発売されています
書籍『実践的家づくり学校―自分だけの武器をもて』がamazonで発売されています。
住宅設計の現実のなかで、何をテーマに生きていくのか?
住宅設計を目指す若者がそれを発見するきっかけをつくるのが、この学校の狙いです。校長 泉幸甫
副校長 川口通正・半田雅俊・本間至・諸角敬
[主な目次]
第1講 生活から考える
第2講 構造・工法から考える
第3講 素材から考える
第4講 環境から考える
第5講 外構から考える
第6講 木から考える
第7講 伝統から考える
第8講 事務所から考える
補講 住宅設計で生きる若者たちへ
実践的家づくり学校―自分だけの武器をもて
家づくり学校講師室
書籍『プリツカー賞 受賞建築家は何を語ったか』がamazonで発売されています
書籍『プリツカー賞 受賞建築家は何を語ったか』がamazonで発売されています。
プリツカー賞は1年に1回、その年に最も活躍した建築家1人に与えられる賞である。
1979年に設立され、まだ歴史は浅いが、建築界のノーベル賞に譬えられるほどの権威をもっている。
本書は、1979年から2010年までの受賞者32組について、雑誌をはじめとしたさまざまなメディアでの発言を収録することで、現代の建築家の思考の流れを辿りながら、その流れの中でいかに彼らが評価されたか、秀でた存在でありえたか、その手がかりを読者に提供している。収録建築家は、海外の建築家はもちろん、丹下健三、安藤忠雄、槇文彦、妹島和世+西沢立衛(SANAA)といった日本人も掲載されており、日本人建築家の世界への影響力の大きさも読み取れる内容となっている
プリツカー賞 受賞建築家は何を語ったか
小林 克弘
内藤廣の新しい書籍『内藤廣の頭と手』がamazonで発売されています
内藤廣の新しい書籍『内藤廣の頭と手』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには目次などが掲載されています。
本として結実するまでに8年の歳月を要した35本のエッセイと、そのときどきのダイアグラム。
わたしは何かにつけてダイアグラムを描く。
ダイアグラムを描くことは、自分探しの迷宮に足を踏み入れることであり、
世界と自分との関係を構築する航海でもある。
われわれは先の見えない大きな時代のうねりの中にいる。
こういう時代だからこそ、思考を形にするダイアグラムをみんなが描き、
心の内を表明することが必要なのではないか。
その先に、必ず次の時代の
多くの人が共有し得る指標が生まれてくるものと信じたい。
書籍『相対性コム デ ギャルソン論 ─なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか』がamazonで発売されています
書籍『相対性コム デ ギャルソン論 ─なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
ファッションがもつ無限の可能性を読み解くために。
1969年に誕生、1981年にパリ進出以来、世界のファッション、ひいてはクリエイション全般に大きなインパクトを与え続けるコム デ ギャルソン。その比類なきブランドを、問題提起的、思考実験的、体験的、さまざまなアプローチから照らし出す!
建築、哲学、アート、デザイン、都市論、メディア論、社会学……「ファッション」という分野にはとどまらず、さまざまなアプローチで語られ、論じられるべき重層性を持った、日本が世界に誇るブランド、コム デ ギャルソン。
従来のファッションジャーナリズムとは異なる視点で、ファッションについて自由に議論し書くことの重要性を実践した、かつてない「コム デ ギャルソン論」である本書は、コム デ ギャルソンという比類なきブランドからファッションの「向こう側」を読み解き、”ファッションを突き破るファッション”ともいうべき、あたらしいかたちを予感します。
■ 好評既刊 『ファッションは語りはじめた──現代日本のファッション批評』
■編者=西谷真理子
■執筆者一覧■(50音順)
浅子佳英(インテリアデザイナー、建築家)、井伊あかり(服飾文化論/表象文化論、ファッションエディター/ファッションライター)、五十嵐太郎(建築史/建築批評)、井上雅人(歴史社会学/デザイン史)、入江徹(建築家)、小澤京子(建築・都市表象、ファッション批評)、菊田琢也(ファッション研究/消費文化論、メディア論)、木ノ下智恵子(アートプロデューサー)、工藤雅人(文化社会学/ファッション論)、桑原茂一(選曲家/クラブキング代表)、坂牛卓(建築家)、千葉雅也(哲学・表象文化論研究、批評家)、永江朗(ライター/編集者)、成実弘至(文化社会学)、西谷真理子(編集者)、長谷川祐子(東京都現代美術館チーフキュレーター)、平芳裕子(ファッション文化論、表象文化論)、藤原徹平(建築家)、本間直樹(コミュニケーション論、臨床哲学)、松田達(建築家)、森永邦彦(ANREALAGEデザイナー)、柳本浩市(デザイン、プロデュース/Glyph.代表)
21_21 DESIGN SIGHTでの展示を元にした書籍『東北のテマヒマ 【衣・食・住】』がamazonで発売されています
21_21 DESIGN SIGHTでの展示を元にした書籍『東北のテマヒマ 【衣・食・住】』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
1970年代から東北の美しいテキスタイルや優れた技術と連携してきた三宅一生がディレクションした特別企画「東北の底力、心と光。『衣』、三宅一生。」(2011年7月26日~)。
グラフィックデザイナー佐藤卓と、プロダクトデザイナー深澤直人が、東北の<食>と<住>をテーマに、各地を訪ね、「テマヒマ」がかかったものたちを見出し、デザインの美を際立たせて展示空間を構成した企画展「テマヒマ展〈東北の食と住〉」(2012年4月27日~)。
東日本大震災、それに続いた原発事故による困難とたたかう東北のひとびとへエールを送ろうと、東京・六本木 21_21 DESIGN SIGHTで開催されたふたつの展覧会は、合わせて5万人の来場者を迎え、ひとびとに感動を与えた。
それと同時にこの展覧会は、厳しい自然のなかで、手間とひま(時間)をかけてものをつくり、それを食し、また、使うという暮らしを伝承してきた東北のひとびとの姿を通して、本当の豊かさやデザインのあり方というものを問いかけ、また、流通、ライフスタイルの変化により、ものとのつながり方が変わって行くにつれ、次世代のつくり手を失いつつあるという現実も照らし出した。
本書は、ふたつの展覧会に出品された、「テマヒマ」をかけてつくられる64アイテムを<衣・食・住>のカテゴリー別に完全収録。カラー写真とつくり手への取材を元にした解説つきで、それぞれのものの美しさとストーリーを掘り起こしている。
colocal books 東北のテマヒマ 【衣・食・住】
21_21 DESIGN SIGHT
書籍『かわいい隠れ家』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。翻訳はAPOLLO一級建築士事務所の黒崎敏が手掛けています。
こんな隠れ家がほしかった……”人間の巣”に住む愉しみ! 質素にしてかつ豊かな暮らしをめざす――”人間の巣”の傑作。自分で造れそうな小屋から、一流建築家の名作まで、隠れ家として欲しくなる世界のおもしろミニハウス34軒!
かわいい隠れ家
ミミ・ザイガー 黒崎 敏
書籍『Apple Design 1997-2011 日本語版』がamazonで発売されています
書籍『Apple Design 1997-2011 日本語版』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
Appleのデザインチームが創出したプロダクトデザインを多面的に考察
スティーブ・ジョブズ復帰後のAppleの快進撃を支えたのは、革命的なプロダクトデザインです。Appleのデザインチームが手がけるのは、単なる外見上のデザインではありません。Appleの輝かしい成功の裏には、何ものにもとらわれない自由な発想による、デザインそのものに対する考え方の改革がありました。
iMacからiPod、iPhone、iPadに至るまで、1997年~2011年のジョナサン・アイブ率いるデザインチームが創出したAppleのプロダクトを豊富な写真資料と評論で考察していきます。
Appleの歴史と戦略を考察した前半の解説パートでは、デザインの変遷と歴史、プロダクトデザインの基本原則とAppleプロダクト、BraunとApple、ディーター・ラムスとジョナサン・アイブ、素材とデザイン、良きデザインが生まれる環境を解説しています。後半は作品目録で、ジョナサン・アイブ率いるAppleデザインチームによる年代別のプロダクト写真集です。
Appleファンにとどまらず、プロダクトデザイン、製品マーケティング、マネージメント
に携わる人にとって、現在のAppleを読み解く手がかりになる1冊です。本書は、独Hatje Cantz(ハッチェカンツ)社発行のドイツ語版、英語版「Apple Design」のハードカバー版と同じ装丁と用紙を使って制作されています。
【目次】
・Design Makes the Difference/序文
・Stylectrical: On Electro-Design that Makes History/ツアー
・Mac Evolution(製品年表)
・Think Different!/ユーザと彼らが愛するもの:Apple、マシン、インターフェイス、魔法、デザインの力
・戦略的デザイン:新しきは古きをどう凌駕していくか Appleにおけるプロダクトデザインの基本原則
・Appleのデザインに潜む嘘:Appleのデザインは良くもなければミニマリストでもない
・クロンべルクがクパチーノに出会うとき/BraunとAppleの真の共通点
・フルメタルジャケット/Appleがデザインに用いる素材に関する考察
・”All New Design” – まったく新しいデザイン/魔法のようなコーポレートサクセスの秘密
・Gardens of Earthly Delights – 快楽の園
・カリフォルニアでのデザイン
・作品目録
・Index
Apple Design 1997-2011 日本語版 -ハードカバー-
Sabine Schulze(ザビーネ・シュルツェ) Ina Gratz(イナ・グレーツ) 平谷 早苗
書籍『美術家たちの証言』がamazonで発売されています。
東京国立近代美術館は今年で開館60周年を迎えます。同館が開館2年目から現在に至るまで刊行しているニュース誌『現代の眼』は、単なる美術館での活動報告だけでなく、同時代の美術家たち自身が、展覧会、収蔵作品、コレクションその他、東京国立近代美術館の活動と歴史をめぐって、折々に寄稿した多彩な文章も掲載されているのが特徴です。
これまで600号近くを数える『現代の眼』から、とくに著名な作家が執筆、語った文章、71篇をまとめたこの選集は、ひとつの美術館の記録以上の、日本近代美術史の貴重な証言集となっています。
【執筆、登場作家】
猪熊弦一郎 前田青邨 高村光太郎 安井曽太郎 篠田桃紅 和田三造 橋本平八 北園克衛 棟方志功 三岸好太郎 黒田清輝 岸田劉生 福沢一郎 鏑木清方 安田靫彦 北大路魯山人 石黒宗麿 東郷青児 木下秀一郎 神原泰 村山知義 麻生三郎 中原実 山脇巌 矢部友衛 浜田知明 中平卓馬 福田平八郎 小野竹喬 脇田和 駒井哲郎 恩地孝四郎 志村ふくみ 松田権六 山口長男 佐伯祐三 小倉遊亀 舟越保武 松本竣介 佐藤忠良 山大観 岡本太郎 堀内正和 八木一夫 東山魁夷 今井俊満 菊畑茂久馬 工藤哲巳 赤瀬川原平 高松次郎 中西夏之 村岡三郎 柳宗理 オノサト・トシノブ 堂本尚郎 若林奮 山本作兵衛 保田春彦 山口勝弘 藤本能道 森山大道 榎倉康二 遠藤利克 岡崎乾二郎 川俣正 柳原義達 石内都 栄久庵憲司 森正洋 四谷シモン 野見山暁治
美術家たちの証言 東京国立近代美術館ニュース『現代の眼』選集
東京国立近代美術館
書籍『SD2012』がamazonで発売されています。
SDレビュー2012展の入選15作を審査評と共に紹介。構法がテーマの第2特集では伊東豊雄、隈研吾、妹島和世、古谷誠章、西沢大良、塚本由晴、西沢立衛、藤本壮介ほか計10名の建築家が独自の部位論を語る。
◆特集1 第31回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展●総評+作品講評/3.11以降のまだ見ぬ「助け合い建築」へ 隈研吾/建築の「社会性」について 渡辺真理/現実のしがらみに揉まれた生の建築を 手塚貴晴/震災後に台頭する「問題提起型」の強さ 金田充弘 ●入選15作 手縫いの空間(村上愛樹)、IRONY STATIONs 被災地につくる「まちのエキ」(陶器浩一+永井拓生+大西麻貴+榮家志保+生駒岳大+鳴海友貴+松本洋太+成尾建治+松井 涼+髙橋和志/滋賀県立大学陶器浩一研究室+onishimaki+hyakudayuki architects / o+h+髙橋工業)、集落の小さな映画館 Community cinema project(山本悠介)、AU dormitory(小林一行+樫村芙実)、DEAD TREE HOUSE(高栄智史+田村 正)、12部屋のアパート(高橋一平)、Agri-Culture-Passage 日吉の森文化財団 農耕文化資料館(茶谷明男+永井久夫+近藤朋也+大石卓人+松浦勇一)、HOUSE-INO(塚野路哉)、諏訪の家(長谷部勉+鈴木義一+野尻征宏+塩 大地/H.A.S.Market)、dolphin house(studio_01)、様々な思考と休息(水野義人)、傘庵[クローバー型](矢嶋一裕)、バルカン山村の実験住居/民家再生計画phase-1(山崎揚史+ナーディア・イワノヴァ)、TRAVEL PAVILLION 旅をする水盤(吉川和博)、川崎の長屋(三家大地) ●二次審査講評 隈 研吾+渡辺真理+手塚貴晴+金田充弘 ●SDレビュー2012展評 年に一度の、幸せなひととき 菊池宏 ●京都展レポート 関西展27年目の新たな船出 木村博昭 ◆特集2 構築へ向かうエレメント――構法と建築家の言葉 ●序文/建築における全体と部分の緊迫した関係をめぐって 門脇耕三 ●屋根 Lecture1 現代のテクノロジーはフォルク性といかに緊張関係を結ぶか 隈 研吾/Lecture2 部位の概念を切り開く空間経験に近づくこと 西澤立衛 ●天井 Lecture3 治療主義としての天井をめぐって 西沢大良/Lecture4 モノが躍動し、現象と拮抗する状態をつくり出したい 藤本壮介/Lecture5 意味論的な手法から現象的差異へ 青木 淳/Lecture6 その背後にあるものを予感させる壁 妹島和世 ●床 Lecture7 自然性への志向から建築の本義を問い直す 伊藤豊雄/Lecture8 文化的コンテクストを引き受けながら建築を構造化する、方法としての床 坂本一成 ●開口部 Lecture9 ブーゲンビリアとスカルパを結ぶマド論 古谷誠章/Lecture10 建築を生き生きさせる歴史的・社会的知性の系譜 塚本由晴 ●総括討議 物質・現れ・エレメント――図式を超える建築構法の地平/門脇耕三+青木弘司+中山英之+西澤徹夫+長谷川豪+藤原徹平●SD Topics/展覧会レビュー[書・築]展/書評 岡部明子評『ソーシャルデザイン・アトラス』、田所辰之助評『アンリ・ヴァン・ド・ヴェルド自伝』、山口信博評『建築を考える』/レビュー 京都会館と20世紀建築遺産の行方 松隈 洋 (via kajima-publishing.co.jp)
SD2012
SDレビュー事務局
竹内昌義と森みわによる書籍『図解 エコハウス』がamazonで発売されています
竹内昌義と森みわによる書籍『図解 エコハウス』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
「エアコン1台で家中快適にできる家」を図解!
これまで以上に住宅の省エネが重要性を増してきました。知恵と工夫、技術によってエネルギーを無駄遣いせずに快適に過ごせる家、「エコハウス」が求められます。エコハウスとは、本当に省エネ効果が得られ、からだにやさしい温熱環境を実現する器のこと。勘頼りではつくることができません。そこで本書では、前半において建築的手法で建物の燃費を削減する方法、熱とエネルギーの関係、住宅設備を省エネにする方法、再生エネルギーの活用方法までをイラストで解説。後半においてはカラーで全国各地のエコハウスの事例をご紹介します。お住まいの地域でどのようなエコハウスを建てたら効果があるか、ぜひ参考にしてください。
図解 エコハウス (エクスナレッジムック)
竹内昌義 森みわ
書籍『絵と言葉の一研究 「わかりやすい」デザインを考える』がamazonで発売されています
書籍『絵と言葉の一研究 「わかりやすい」デザインを考える』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が8枚と動画が1つ掲載されています。
人気アートディレクター 寄藤文平さんが「わかりやすい」の核心を、自ら分析した初めての本。
本書は、アートディレクター、イラストレーターの寄藤文平氏が、「どうすれば、わかりやすく伝えられるのか」について、自分の経験とデザイン例を使って、解き明かしていったものです。20年以上になるデザイナー歴の中で、寄藤氏が体得してきたイラストやデザインの技を自ら分析した本でもあり、彼の今後のデザインのテーマがつまっているアイデアノートでもあります。
美術大学を中退し、広告代理店のアルバイトをしていた寄藤氏が、ヒリヒリするような焦燥感の中でつかみとった成長の物語と読める部分もあり、また、本書の約半分に入っている赤いダーマトグラフで描いた豊富なイラストを味わうこともでき、読み手によって、いろいろな楽しみ方ができる本となっています。
◎主な内容
・データとインフォメーション(情報をどうデザインするか)
・お金とタッチ(イラストの仕事の考え方)
・絵と言葉(絵と言葉の距離を操る)
・本と装丁(1冊の本の装丁について、そのアイデアを31の方向性で検証)
・デザインとブックレビュー(読書家の寄藤氏によるデザイン観が伝わってくる痛快な書評)
塚本由晴と小沢剛による書籍『線の演習―建築学生のための美術入門』がamazonで発売されています
アトリエ・ワンの塚本由晴とアーティストの小沢剛による書籍『線の演習―建築学生のための美術入門』がamazonで発売されています。
万城目学と門井慶喜による書籍『ぼくらの近代建築デラックス! 』がamazonで発売されています
作家の万城目学と門井慶喜による書籍『ぼくらの近代建築デラックス! 』がamazonで発売されています。
近代建築をこよなく愛する人気作家2人が、日本の五大都市の現存する名建築を訪ね歩き、その魅力を語りつくしたルポ対談集です。大正末には日本一のモダン都市だった大阪。2人がともに学生時代を過ごした古都・京都。開放感にあふれた港町・神戸。近代日本の玄関口・横浜。そして近代建築のお膝元、花の都・東京。博覧強記で鳴らす門井さんの薀蓄に、万城目さんがユニークな観点から突っ込みを入れる! これを読めば街歩きが何倍も楽しくなること請け合いです。(AK)(via bunshun.co.jp)
ぼくらの近代建築デラックス!
万城目 学 門井 慶喜
a+uの最新号(2012年12月号) ヴァレリオ・オルジアティ特集がamazonで発売されています
a+uの最新号(2012年12月号) ヴァレリオ・オルジアティ特集がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには目次などが掲載されています。
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