大山顕による、石川初の書籍『ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし』のレビューが「住宅都市整理公団」別棟に掲載されています
大山顕による、石川初の書籍『ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし』のレビューが「住宅都市整理公団」別棟に掲載されています。
大山顕による、石川初の書籍『ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし』のレビューが「住宅都市整理公団」別棟に掲載されています
大山顕による、石川初の書籍『ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし』のレビューが「住宅都市整理公団」別棟に掲載されています。
アトリエ天工人の山下保博による書籍『1000万円台で名作住宅ができるワケ 建築家と一緒に自分らしい家を建てたい人におくる本』がamazonで発売されています
アトリエ天工人の山下保博による書籍『1000万円台で名作住宅ができるワケ 建築家と一緒に自分らしい家を建てたい人におくる本』がamazonで発売されています。
建築家と施工会社が組んで家づくりをしているProject1000の事例集。「建築家が設計する1000万円台の家」を紹介しながら、家づくりのコツが「名作住宅ができるワケ」として披露されている。自由な発想のデザイナーが設計する住宅が欲しいが、予算は抑えたい。両立はなかなか難しいが、そこをなんとか工夫できないか?と思っている読者にとってのヒントが満載だ。
たとえば、
「狭小住宅でも、広々したリビングをつくる方法」
「眠る屋根裏スペースの発掘」
「コストを抑えるための住宅のカタチ」
「いま不要な部屋は後でつくる」
などなど。
Project1000は、阪神淡路大震災を機に、良質な住宅を適正価格で提供することを目的として設立された。
以来続いた15年のデザインと技術の蓄積が、この本で伝えられている。
1000万円台で名作住宅ができるワケ 建築家と一緒に自分らしい家を建てたい人におくる本
フリックスタジオ 山下保博
書籍『宮脇檀の[間取り]図鑑』がamazonで発売されています
書籍『宮脇檀の[間取り]図鑑』がamazonで発売されています。
●内容紹介
住宅の名手、宮脇檀が手掛けた129事例の住宅間取りを150テーマに分けて解説を加えた珠玉の1冊。
宮脇住宅に興味のある方にも、これから家を建てたい方にも大変参考になる1冊です。●目次
第1章 間取りの全体を構想する
家のかたちを決める/敷地条件を克服する/空間を活かす/庭を活用する/2世帯で住む第2章 間取りの「部分」を考える
玄関/食事の部屋/くつろぐ部屋/やすむ部屋/たたみの部屋/収納スペース/家事をする部屋/バス・トイレ/子供の部屋第3章 住まいのプラスアルファ
あったらうれしいスペース/セカンドハウス
柴田文江の作品集『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ‐柴田文江のプロダクトデザイン』がamazonで発売されています
柴田文江の作品集『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ‐柴田文江のプロダクトデザイン』がamazonで発売されています。
柴田文江のデザインの特徴、カタチをクローズアップして、カタチの内側に潜む本質を明らかにする試みの一冊。また、著者のデザインに込める思い、あるべき姿について綴ったテキストは必読。モノを生み出すことに関わるすべての人々への提案。
あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ‐柴田文江のプロダクトデザイン
柴田 文江 ブックデザイン:葛西薫
二川幸夫による書籍『日本の民家一九五五年〈普及版〉』がamazonで発売されています
二川幸夫による書籍『日本の民家一九五五年〈普及版〉』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは、中身のプレビュー画像を見る事が出来ます。
二川幸夫の写真家、編集者としての原点
半世紀前のフィルムがデジタル技術で美しく蘇える。
古き日本がここにあります。1957-59年に美術出版社から刊行されたB4版の「日本の民家」を、2012年の視点で再編集。
厳選されたカットのみで構成された永久保存版です。
日本の民家一九五五年〈普及版〉
二川 幸夫
書籍『佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?』がamazonで発売されています
書籍『佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
その疑問、佐藤可士和さんに聞いてみよう!
人気アートディレクターとの一問一答集。「入社後は皆同じように仕事が与えられますか?」
「採用面接では、何を見ているのですか?」
「大きな仕事と小さな仕事の違いは何ですか?」
「起業に向いているのはどんな人ですか?」――人気アートディレクターである著者が、学生との一問一答を通じて、やさしく、わかりやすく、ズバッと答えます。月刊「ブレーン」での好評連載にオリジナルコンテンツを加えて書籍化。
佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?
佐藤可士和
ピーター・ズントーの建築の写真などを撮っている写真家のヘレネ・ビネの写真集『Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet』がamazonで予約されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet
Helene Binet
写真家・上田義彦によるミース建築の写真集『Mies van der Rohe / Photographs by Yoshihiko Ueda』がamazonで発売されています
写真家・上田義彦によるミース建築の写真集『Mies van der Rohe / Photographs by Yoshihiko Ueda』がamazonで発売されています。
なぜミースの直線は美しいのか。写真家・上田義彦のカメラワークが迫る近代建築の巨匠。ファンズワース邸、トゥーゲントハット邸、バルセロナ・パヴィリオンの素顔が描き出される。ブックデザイン原研哉。
書籍『実践的家づくり学校―自分だけの武器をもて』がamazonで発売されています
書籍『実践的家づくり学校―自分だけの武器をもて』がamazonで発売されています。
住宅設計の現実のなかで、何をテーマに生きていくのか?
住宅設計を目指す若者がそれを発見するきっかけをつくるのが、この学校の狙いです。校長 泉幸甫
副校長 川口通正・半田雅俊・本間至・諸角敬
[主な目次]
第1講 生活から考える
第2講 構造・工法から考える
第3講 素材から考える
第4講 環境から考える
第5講 外構から考える
第6講 木から考える
第7講 伝統から考える
第8講 事務所から考える
補講 住宅設計で生きる若者たちへ
実践的家づくり学校―自分だけの武器をもて
家づくり学校講師室
書籍『プリツカー賞 受賞建築家は何を語ったか』がamazonで発売されています
書籍『プリツカー賞 受賞建築家は何を語ったか』がamazonで発売されています。
プリツカー賞は1年に1回、その年に最も活躍した建築家1人に与えられる賞である。
1979年に設立され、まだ歴史は浅いが、建築界のノーベル賞に譬えられるほどの権威をもっている。
本書は、1979年から2010年までの受賞者32組について、雑誌をはじめとしたさまざまなメディアでの発言を収録することで、現代の建築家の思考の流れを辿りながら、その流れの中でいかに彼らが評価されたか、秀でた存在でありえたか、その手がかりを読者に提供している。収録建築家は、海外の建築家はもちろん、丹下健三、安藤忠雄、槇文彦、妹島和世+西沢立衛(SANAA)といった日本人も掲載されており、日本人建築家の世界への影響力の大きさも読み取れる内容となっている
プリツカー賞 受賞建築家は何を語ったか
小林 克弘
内藤廣の新しい書籍『内藤廣の頭と手』がamazonで発売されています
内藤廣の新しい書籍『内藤廣の頭と手』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには目次などが掲載されています。
本として結実するまでに8年の歳月を要した35本のエッセイと、そのときどきのダイアグラム。
わたしは何かにつけてダイアグラムを描く。
ダイアグラムを描くことは、自分探しの迷宮に足を踏み入れることであり、
世界と自分との関係を構築する航海でもある。
われわれは先の見えない大きな時代のうねりの中にいる。
こういう時代だからこそ、思考を形にするダイアグラムをみんなが描き、
心の内を表明することが必要なのではないか。
その先に、必ず次の時代の
多くの人が共有し得る指標が生まれてくるものと信じたい。
書籍『相対性コム デ ギャルソン論 ─なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか』がamazonで発売されています
書籍『相対性コム デ ギャルソン論 ─なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
ファッションがもつ無限の可能性を読み解くために。
1969年に誕生、1981年にパリ進出以来、世界のファッション、ひいてはクリエイション全般に大きなインパクトを与え続けるコム デ ギャルソン。その比類なきブランドを、問題提起的、思考実験的、体験的、さまざまなアプローチから照らし出す!
建築、哲学、アート、デザイン、都市論、メディア論、社会学……「ファッション」という分野にはとどまらず、さまざまなアプローチで語られ、論じられるべき重層性を持った、日本が世界に誇るブランド、コム デ ギャルソン。
従来のファッションジャーナリズムとは異なる視点で、ファッションについて自由に議論し書くことの重要性を実践した、かつてない「コム デ ギャルソン論」である本書は、コム デ ギャルソンという比類なきブランドからファッションの「向こう側」を読み解き、”ファッションを突き破るファッション”ともいうべき、あたらしいかたちを予感します。
■ 好評既刊 『ファッションは語りはじめた──現代日本のファッション批評』
■編者=西谷真理子
■執筆者一覧■(50音順)
浅子佳英(インテリアデザイナー、建築家)、井伊あかり(服飾文化論/表象文化論、ファッションエディター/ファッションライター)、五十嵐太郎(建築史/建築批評)、井上雅人(歴史社会学/デザイン史)、入江徹(建築家)、小澤京子(建築・都市表象、ファッション批評)、菊田琢也(ファッション研究/消費文化論、メディア論)、木ノ下智恵子(アートプロデューサー)、工藤雅人(文化社会学/ファッション論)、桑原茂一(選曲家/クラブキング代表)、坂牛卓(建築家)、千葉雅也(哲学・表象文化論研究、批評家)、永江朗(ライター/編集者)、成実弘至(文化社会学)、西谷真理子(編集者)、長谷川祐子(東京都現代美術館チーフキュレーター)、平芳裕子(ファッション文化論、表象文化論)、藤原徹平(建築家)、本間直樹(コミュニケーション論、臨床哲学)、松田達(建築家)、森永邦彦(ANREALAGEデザイナー)、柳本浩市(デザイン、プロデュース/Glyph.代表)
21_21 DESIGN SIGHTでの展示を元にした書籍『東北のテマヒマ 【衣・食・住】』がamazonで発売されています
21_21 DESIGN SIGHTでの展示を元にした書籍『東北のテマヒマ 【衣・食・住】』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
1970年代から東北の美しいテキスタイルや優れた技術と連携してきた三宅一生がディレクションした特別企画「東北の底力、心と光。『衣』、三宅一生。」(2011年7月26日~)。
グラフィックデザイナー佐藤卓と、プロダクトデザイナー深澤直人が、東北の<食>と<住>をテーマに、各地を訪ね、「テマヒマ」がかかったものたちを見出し、デザインの美を際立たせて展示空間を構成した企画展「テマヒマ展〈東北の食と住〉」(2012年4月27日~)。
東日本大震災、それに続いた原発事故による困難とたたかう東北のひとびとへエールを送ろうと、東京・六本木 21_21 DESIGN SIGHTで開催されたふたつの展覧会は、合わせて5万人の来場者を迎え、ひとびとに感動を与えた。
それと同時にこの展覧会は、厳しい自然のなかで、手間とひま(時間)をかけてものをつくり、それを食し、また、使うという暮らしを伝承してきた東北のひとびとの姿を通して、本当の豊かさやデザインのあり方というものを問いかけ、また、流通、ライフスタイルの変化により、ものとのつながり方が変わって行くにつれ、次世代のつくり手を失いつつあるという現実も照らし出した。
本書は、ふたつの展覧会に出品された、「テマヒマ」をかけてつくられる64アイテムを<衣・食・住>のカテゴリー別に完全収録。カラー写真とつくり手への取材を元にした解説つきで、それぞれのものの美しさとストーリーを掘り起こしている。
colocal books 東北のテマヒマ 【衣・食・住】
21_21 DESIGN SIGHT
書籍『かわいい隠れ家』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。翻訳はAPOLLO一級建築士事務所の黒崎敏が手掛けています。
こんな隠れ家がほしかった……”人間の巣”に住む愉しみ! 質素にしてかつ豊かな暮らしをめざす――”人間の巣”の傑作。自分で造れそうな小屋から、一流建築家の名作まで、隠れ家として欲しくなる世界のおもしろミニハウス34軒!
かわいい隠れ家
ミミ・ザイガー 黒崎 敏
書籍『Apple Design 1997-2011 日本語版』がamazonで発売されています
書籍『Apple Design 1997-2011 日本語版』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
Appleのデザインチームが創出したプロダクトデザインを多面的に考察
スティーブ・ジョブズ復帰後のAppleの快進撃を支えたのは、革命的なプロダクトデザインです。Appleのデザインチームが手がけるのは、単なる外見上のデザインではありません。Appleの輝かしい成功の裏には、何ものにもとらわれない自由な発想による、デザインそのものに対する考え方の改革がありました。
iMacからiPod、iPhone、iPadに至るまで、1997年~2011年のジョナサン・アイブ率いるデザインチームが創出したAppleのプロダクトを豊富な写真資料と評論で考察していきます。
Appleの歴史と戦略を考察した前半の解説パートでは、デザインの変遷と歴史、プロダクトデザインの基本原則とAppleプロダクト、BraunとApple、ディーター・ラムスとジョナサン・アイブ、素材とデザイン、良きデザインが生まれる環境を解説しています。後半は作品目録で、ジョナサン・アイブ率いるAppleデザインチームによる年代別のプロダクト写真集です。
Appleファンにとどまらず、プロダクトデザイン、製品マーケティング、マネージメント
に携わる人にとって、現在のAppleを読み解く手がかりになる1冊です。本書は、独Hatje Cantz(ハッチェカンツ)社発行のドイツ語版、英語版「Apple Design」のハードカバー版と同じ装丁と用紙を使って制作されています。
【目次】
・Design Makes the Difference/序文
・Stylectrical: On Electro-Design that Makes History/ツアー
・Mac Evolution(製品年表)
・Think Different!/ユーザと彼らが愛するもの:Apple、マシン、インターフェイス、魔法、デザインの力
・戦略的デザイン:新しきは古きをどう凌駕していくか Appleにおけるプロダクトデザインの基本原則
・Appleのデザインに潜む嘘:Appleのデザインは良くもなければミニマリストでもない
・クロンべルクがクパチーノに出会うとき/BraunとAppleの真の共通点
・フルメタルジャケット/Appleがデザインに用いる素材に関する考察
・”All New Design” – まったく新しいデザイン/魔法のようなコーポレートサクセスの秘密
・Gardens of Earthly Delights – 快楽の園
・カリフォルニアでのデザイン
・作品目録
・Index
Apple Design 1997-2011 日本語版 -ハードカバー-
Sabine Schulze(ザビーネ・シュルツェ) Ina Gratz(イナ・グレーツ) 平谷 早苗
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