アーキグラムについての新しい洋書『A Guide to Archigram 1961 – 74』がamazonで発売されています
アーキグラムについての新しい洋書『A Guide to Archigram 1961 – 74』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
A Guide to Archigram 196 – 74
Dennis Crompton 
アーキグラムについての新しい洋書『A Guide to Archigram 1961 – 74』がamazonで発売されています
アーキグラムについての新しい洋書『A Guide to Archigram 1961 – 74』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
A Guide to Archigram 196 – 74
Dennis Crompton 
倉方俊輔と甲斐みのりによる新しい書籍『東京建築 みる・あるく・かたる』がamazonで発売されています
建築史家の倉方俊輔と、文筆家の甲斐みのりによる新しい書籍『東京建築 みる・あるく・かたる』がamazonで発売されています。
建築史家・倉方俊輔と文筆家・甲斐みのりが案内する、たてものと東京を楽しむお散歩ガイド。
●お茶の水~神保町 カラフル&味わい建築。
●向島~浅草 震災復興モダンを歩く。
●両国~深川 東京スカイツリーが照らし出す街。
●青山~表参道 明治時代と最先端。
●上野公園 野外建築ミュージアム。
●丸の内~日比谷 「あえて行く」東京の中心。
東京建築 みる・あるく・かたる
倉方俊輔 甲斐みのり 死後 
『アーティスト症候群』の著者による新しい書籍『アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン』がamazonで発売されています
『アーティスト症候群』の著者・大野左紀子による新しい書籍『アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン』がamazonで発売されています。
「これマジでアートだね! 」……やたらと「アート」がもてはやされる時代=「一億総アーティスト」時代。アート礼賛を疑い、ひっくり返すべく、歴史・教育・ビジネスから「アート」を問う。
「何なの? これ」「アート」
「え、こんなことやっていいの?」「うん、だって、アートだから」「アート=普遍的に良いもの」ですか? そこから疑ってみませんか?
『アーティスト症候群』から4年、「アート」の名の下にすべてが曖昧に受容される現在を、根底から見つめ、その欲望を洗い出す。【! ! こんな人に読んでほしい! ! 】
1:互いの作品を批判せずなんとなく褒め合っているガラスのハートの美大生。
2:「個性と創造性が重要」と「図工って何の役に立つの?」の間で困っている先生たち。
3:「アートは希望」「今こそアートの力が必要とされている」と訴えたい業界回りの人。
4:「普通」を選んでいるにもかかわらず「ちょっと謎めきたい願望」を抱く社会人。
藤本壮介の新しい書籍『Sou Fujimoto: Sketchbook』がamazonで発売されています
藤本壮介の新しい書籍『Sou Fujimoto: Sketchbook』がamazonで発売されています。藤本壮介のスケッチブックを書籍化したもの。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が8枚掲載されています。
Sou Fujimoto: Sketchbook
Sou Fujimoto 
倉方俊輔と甲斐みのり による書籍『東京建築 みる・あるく・かたる』がamazonで予約受付中です
建築史家の倉方俊輔と文筆家の甲斐みのりによる書籍『東京建築 みる・あるく・かたる』がamazonで予約受付中です。発売日は2012/11/10を予定。(※リンク先より。)
建築史家の倉方俊輔と乙女目線の街案内が人気の文筆家甲斐みのりが、会話しながら案内する新しい東京建築ガイド。掲載予定エリア:お茶の水/向島~浅草/両国~深川/上野/丸の内~日比谷/青山
東京建築 みる・あるく・かたる
倉方俊輔 甲斐みのり 
佐藤可士和、箭内道彦などの講義を収録した書籍『クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義』がamazonで発売されています
佐藤可士和、箭内道彦などの講義を収録した書籍『クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像を見る事が出来ます。
13人のトップクリエイターが語る、 時代を動かすものづくりのカタチ。
2011年1月~12年1月、東大情報学環・福武ホールで行われた連続講義を採録。クリエイティブ業界のトップランナー13人が、「広告批評」元編集長の天野祐吉氏を聞き手に具体的な制作物に即しながらその考え方とつくり方のヒミツを語る。
発想の手掛かり、アイデアの実現法、アウトプットにおけるテクニックなど、時代を動かすものづくりの在り方を追い求める トップクリエイターならではの視点が明らかに。巻末に佐々木宏氏(シンガタ)のインタビューも新たに収録。
〈登場クリエイター〉
佐藤可士和(SAMURAI) / 箭内道彦 / 葛西薫(サン・アド)/ 澤本嘉光(電通) / 中治信博+山崎隆明(ワトソン・クリック) 福里真一(ワンスカイ) / 麻生哲朗(TUGBOAT) / 谷山雅計(谷山広告) / 中島信也(東北新社) / 伊藤直樹(PARTY)前田知巳(フューチャーテクスト) / 大貫卓也(大貫デザイン) *巻末インタビュー:佐々木宏(シンガタ) ※敬称略、登場順装丁:葛西薫(サン・アド)
書籍『建築・都市のユニバーサルデザイン その考え方と実践手法』がamazonで発売されています
書籍『建築・都市のユニバーサルデザイン その考え方と実践手法』がamazonで発売されています。
多様な人を理解することからユニバーサルデザインは始まります。常識の枠にとらわれず、新しい発想や解を創造しましょう。(著者より読者への一言)
[主な目次]
第1章 生活環境とユニバーサルデザイン
第2章 身体属性と機能の環境への配慮
第3章 ユニバーサルデザインのプロセスと手法
第4章 外部空間のユニバーサルデザイン
第5章 公共建築のユニバーサルデザイン
第6章 居住空間のユニバーサルデザイン

書籍『田中一光とデザインの前後左右』がamazonで発売されています
書籍『田中一光とデザインの前後左右』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトで、中身の画像などを見る事が出来ます。
日本を代表するグラフィックデザイナー田中一光は、伝統からの継承を重んじ、未来への長けた洞察力で、20世紀のデザイン界を引率してきました。
今年で没後10年、これまでの彼の偉業を、グラフィックデザイン作品を中心とした豊富な図版と、豪華執筆陣を交えたふんだんなテキストで10章立てで展開します。
ヴィジュアル表現の探求、ライフスタイルの基盤、エディトリアル、そしてアートとともに。琳派、浮世絵など古典から立ち現れるかたちを多用したデザイン。手書きからはじまり、写植や活版、モリサワ明朝体開発へと至る文字への探究心。
率先して取り組んだ、海外とのコミュニケーションや、クリエイターの場作り。無印良品の開発をはじめとする多くの企業との仕事は、常に社会を見据え、生活者の思想で取り組んでいました。
自身も演劇少年だった田中にとって、「生きがい」であった舞台芸術の仕事には、多くの逸品に溢れています。また装幀家の範疇を超え、「作り手」として取り組んだ本づくりの仕事には、その傑作の数々から、深い慈しみが見えてきます。多作で多彩な田中一光の創作の軌跡をたどることは、現代社会へのメッセージに満ち、これからのクリエイションの新しい方向性と可能性を示唆する一冊となるでしょう。
豪華執筆陣:山下裕二、安藤忠雄、浅葉克己、永井一正、勝井三雄、麹谷宏、横尾忠則、橋本麻里、大竹伸朗、中沢新一、小池一子、祖父江慎、ほか
田中一光とデザインの前後左右
小池一子 21_21 Design Sight I 
ザハ・ハディドの古書『ZAHA M. HADID GA ARCHITECT 5』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
ザハ・ハディドの古書『ZAHA M. HADID GA ARCHITECT 5』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
ザハ・ハディドの初期ドローイング作品などを豊富に収録した作品集。一冊がドローイングと図面で構成されています。1970年代後半から1980年代前半の作品を収録しています。
ザハは今やスター・アーキテクトとして、世界中で実作を建てていますが、この時代にはアンビルトの建築家として、そのドローイングの表現が高く評価されていました。現在の実作から学んで、実現する事は、なかなか難しいと思うのですが、この初期ドローイング作品は、その建築表現や、過去の歴史的事例(ロシア構成主義など)との関わりからドローイングをくみたてることなど、本書籍を見ていると、色々と学ぶところが多いと思います。
書籍『平田晃久+吉村靖孝 NA建築家シリーズ06』がamazonで発売されています
書籍『平田晃久+吉村靖孝 NA建築家シリーズ06』がamazonで発売されています。
NA建築家シリーズの第6弾。若手世代の筆頭となる1971~1972年生まれの人気建築家にスポットを当てます。2人はともに「せんだいメディアテーク」のコンペ(1995年)をきっかけに設計に希望を見いだしたという共通点を持ち、自身の事務所の設立もともに2005年。同年以降のものを中心に2人の作品にクローズアップしながら、それぞれの生い立ちや設計理論をお互いにインタビューをし合う形であぶりだしてもらいました。さらに、かつての恩師で著名建築家である伊東豊雄氏や古谷誠章氏との対談などを通して2人の成長の過程を明らかにします。
平田晃久+吉村靖孝 NA建築家シリーズ06 (NA建築家シリーズ 6)
日経アーキテクチュア 
書籍『現代アーティスト事典 クーンズ、ハースト、村上隆まで──1980年代以降のアート入門』がamazonで発売されています
書籍『現代アーティスト事典 クーンズ、ハースト、村上隆まで──1980年代以降のアート入門』がamazonで発売されています。出版社のページでは中身のプレビュー画像を5枚見る事が出来ます。
アートとは、自由の領域を獲得すること。本書に登場する現代のアーティストたちは、世界が「未知なるもの」に溢れていることを知る、その可能性と方法、喜びと目的を、提案してくれるのです。
‥‥‥長谷川祐子[東京都現代美術館チーフ・キュレーター] 本書帯文より
現代アーティスト事典 クーンズ、ハースト、村上隆まで──1980年代以降のアート入門 (BT BOOKS)
美術手帖編集部 
西澤明洋と中川淳による書籍『ブランドのそだてかた』がamazonで発売されています
エイトブランディングデザインの西澤明洋と中川政七商店の中川淳による書籍『ブランドのそだてかた』がamazonで発売されています。
大企業じゃなくても、ブランディングはできる!
経営資源としてのブランドをいかに作り、育てるか。企業のブランディングで数々の成功を収めている若き経営者とデザイナーのコンビが、きらりと光るブランドを持つ企業を訪ね、6人の経営者にインタビューを敢行。ブランディング成功のしくみ(秘密)を探った。
■気鋭の若手経営者&デザイナーが、あのブランドに 体当たりインタビュー!
・DEAN&DELUCA
・六花亭製菓
・ドラフト
・トーヨーキッチン&リビング
・スノーピーク
・MARKS&WEB■ブランドを育てる21のしくみ
ブランドを育てるために経営者が何を考え、どう行動してきたか。マーケティングから商品開発、デザイン、人材育成まで、インタビューで見えてきた共通項から、成功するブランドづくりの秘密を分析。
ブランドのそだてかた
中川淳 西澤明洋 日経デザイン 

伊東豊雄による新しい書籍『あの日からの建築』がamazonで発売されています
伊東豊雄による新しい書籍『あの日からの建築』がamazonで発売されています。
広大な被災地で世界的建築家が考えたこと
岩手県釜石市の復興計画に携わった著者は、被災地にこそ、近代システムに因らない建築やまちを実現できる可能性があると考える。親自然的な減災方法や集合住宅のあり方を具体的に提示する。
あの日からの建築 (集英社新書)
伊東 豊雄 

書籍『21世紀 世界の名建築1088』がamazonで発売されています
書籍『21世紀 世界の名建築1088』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
最新・最強・最小 建築ガイドの決定版、遂に登場!
2000年以降に建てられた、世界90カ国、670名の建築家による1088の傑作建築を、携帯しやすいコンパクトな一冊に収録。
各建築は、写真と解説文、建築家名、住所、竣工年、建築用途を掲載。エリア&シティマップで場所を確認。
アイコンで見学の可否がわかる建築好き、旅好き必携の一冊です。
21世紀 世界の名建築1088
マスミ・ホジソン 辻篤 

中沢新一による新しい書籍『大阪アースダイバー』がamazonで発売されています
中沢新一による新しい書籍『大阪アースダイバー』がamazonで発売されています。
著者は、心の無意識までを含んだ四次元の地図を作成する作業の全体を、「アースダイバー」と名づました。258万年前から現在にいたる地質の変遷を示す「第四紀地図」図と考古学の発掘記録、それに現代の市街図を組み合わせて、土地のもつ「本当の姿」を明らかにしていきます。またその作業には、古代人の心の構造を教える人類学、歴史学、心理学などあらゆる知が境界を越えて動員されます。
今回その対象となるのは、大阪です。現在の大阪は5000年前にはほとんどが海面下にありました。南北に走る細長い上町台地だけが、古くからある陸地です。その南北の線を軸に、そして東の生駒山脈から発する死のパワー(デュオニソス軸)が、東西に力を加え、その座標軸が大阪の基盤をつくっていると著者は考えます。そしてその交点にある四天王寺が大阪の中心となっています。物差しをもつ聖徳太子=太子信仰は、職人的世界のバックボーンになっています。
一方ミナミ、キタ、ナニワなど大阪の中心地は、「くらげなす」砂州の上に成立し、それゆえに浮遊する世界=都市=商業を発展させえたということなります。
大阪の古層にある、南からの海洋民、半島から到達した「海民」をキーワードに、大阪の無意識へとダイヴィングするスリリングな冒険を試みます。
大阪アースダイバー
中沢 新一 
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