book archive

山崎亮、永井一史、中崎隆司による書籍『幸せに向かうデザイン―共感とつながりで変えていく社会』

山崎亮、永井一史、中崎隆司による書籍『幸せに向かうデザイン―共感とつながりで変えていく社会』がamazonで発売されています

山崎亮、永井一史、中崎隆司による書籍『幸せに向かうデザイン―共感とつながりで変えていく社会』がamazonで発売されています。

コミュニティデザイン(人と人、人と地域の間にある「つなげるデザイン」)の専門家である山崎亮氏、コミュニケーションデザイン(人と企業、人と社会の間にある「伝えるデザイン」)の専門家である永井一史氏の監修の下実際に事業(ビジネス)や活動(NPO等)の面で「社会のための新しい仕組み」をデザインし成果を上げている起業家や識者との対話を通じて21世紀に求められる「ものづくり」「暮らし」「インフラ」などの新しいデザインのあり方を探ります。

幸せに向かうデザイン―共感とつながりで変えていく社会
永井 一史 山崎 亮 中崎 隆司 日経アーキテクチュア
4822266982

アトリエ・ワンの住宅についての書籍『ねじれた家、建てちゃいました。―建築家アトリエ・ワンとすすめた家建て日記』

アトリエ・ワンの住宅についての書籍『ねじれた家、建てちゃいました。―建築家アトリエ・ワンとすすめた家建て日記』がamazonで発売されています

アトリエ・ワンの住宅についての書籍『ねじれた家、建てちゃいました。―建築家アトリエ・ワンとすすめた家建て日記』がamazonで発売されています。お施主さんのブログはこちら

ねじれた家「スウェー・ハウス」(設計アトリエ・ワン)はこうして生まれた! 若い夫婦が果敢に建築家との家づくりに挑んだ、家建てコミック・エッセイ。いま、家を建てたい人は必読。

ねじれた家、建てちゃいました。―建築家アトリエ・ワンとすすめた家建て日記
橋本 愛子 永井 大介
4582544398

山崎亮の新しい書籍『まちの幸福論―コミュニティデザインから考える』

山崎亮の新しい書籍『まちの幸福論―コミュニティデザインから考える』がamazonで発売されています

山崎亮の新しい書籍『まちの幸福論―コミュニティデザインから考える』がamazonで発売されています。

コミュニティが、人を、まちを、社会をつくる。
全国各地で「人がつながるしくみづくり」に携わる著者による、
次世代の地域再生哲学!

「コミュニティデザイン」の第一人者・山崎亮氏のモットーは、「地域の課題をそこに住む人が解決すること」。住む人の心が動き、まちと関わるようになれば、地域は少しずつ変えていけると語る。 著者は、どうしてコミュニティデザイナーになったのか。本書はその経緯をふり返りながら、日本のまちがこれまで抱えてきた数多の問題点に鋭く切り込む。
経済成長を経て、まちの公共空間はどのように変容してきたか。
住居も建物も余り始めたいま、地域ごとにどのような”施術”が必要か。
ソフトへの予算と評価の現状はどうなっているか。
集落は、どうして消えていくのか――。
緩やかな時代の変化とともに胎動する、多様な豊かさや生活観を支えるための、まちと生活者のあり方を考える。

まちの幸福論―コミュニティデザインから考える
山崎 亮 NHK「東北発☆未来塾」制作班
4140815442

ブルーノ・ムナーリの書籍『ムナーリのことば』

ブルーノ・ムナーリの書籍『ムナーリのことば』がamazonで発売されています

ブルーノ・ムナーリの書籍『ムナーリのことば』がamazonで発売されています。

本書『ムナーリのことば』(原題Verbale Scritto 直訳:書き言葉で書かれた話し言葉)は、そのおびただしい数の本や随筆や短文の中から、自ら言葉を選んで再編集し、1992年に出版された、ムナーリ特選短文集です。

日本の俳句や、世紀末ウィーンの風刺画家カール・クラウスの格言を彷彿とさせる、ムナーリ特製の言葉の数々は、人々のひらめきの導火線に火をつけて、さまざまなテーマに、新しい光を投げかけます。ムナーリは、「芸術」から「デザイン」まで、また「どうにも活用できそうもないものに価値をみつけること」から「価値をおおいに活用すること」まで、縦横無尽に広がるテーマを提供して、読者のあたまを心地よくこんがらがらせます。そうした上で、ムナーリの言葉は、読者の記憶の中にある、ものごとの真髄を、次々と射抜いてゆくのです。(「まえがき」より)

ムナーリのことば
ブルーノ・ムナーリ 阿部 雅世
4582834485

トーマス・デマンドの新しい作品集『Thomas Demand Museum of Contemporary Art Tokyo』

トーマス・デマンドの新しい作品集『Thomas Demand Museum of Contemporary Art Tokyo』がamazonで発売されています

アーティストのトーマス・デマンドの新しい作品集『Thomas Demand Museum of Contemporary Art Tokyo』がamazonで発売されています。東京都現代美術館での展覧会に合わせて出版されたものです。

Thomas Demand  Museum of Contemporary Art Tokyo
トーマス・デマンド
4062177250

book『石と光 シトーのロマネスク聖堂』

書籍『石と光 シトーのロマネスク聖堂』がamazonで発売されています

書籍『石と光 シトーのロマネスク聖堂』がamazonで発売されています。

中世ヨーロッパ、シトー会の修道士たちは粗い石を積み、聖なる光のほか一切の装飾を排して聖堂を築いた。厳肅で清らかなロマネスク建築の精華に迫る、モノクローム写真集。

石と光 シトーのロマネスク聖堂
六田 知弘
4582277926

書籍『TYPOGRAPHY(タイポグラフィ)01 フォントをつくろう! 』

書籍『TYPOGRAPHY(タイポグラフィ)01 フォントをつくろう! 』がamazonで発売されています

書籍『TYPOGRAPHY(タイポグラフィ)01 フォントをつくろう! 』がamazonで発売されています。

タイポグラフィの知識や情報を気軽に楽しく読めるデザインジャーナル「TYPOGRAPHY」。デザイナーから、文字やフォントに興味のある一般読者までを対象に、国内外の最新タイポグラフィ・フォント情報をお届けします。創刊号の特集は「フォントをつくろう!」。個人でもできるフォントの作り方、売り方、探し方、買い方までを網羅した永久保存版です。巻頭記事では東京TDC賞グランプリを受賞した「Comedy Carpet」ほか、国内外の話題のタイポグラフィ作品を紹介。小林章氏による欧文フォントの作り方や、ヤマダコウスケ氏によるWebフォントの連載記事も掲載。特別付録として、モリサワでフォント制作に使われている原図用紙がついています。

TYPOGRAPHY(タイポグラフィ)01 フォントをつくろう!
グラフィック社編集部
4766123727

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』が発売

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』がamazonで発売されています

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』がamazonで発売されています。リンク先に装丁などの画像が2枚掲載されています。

Peter Zumthorは、中世の石工が石を彫るように 身をけずり、魂をこめてつくりつづけている。光を求めて
――安藤忠雄(建築家)

素材、土地がもつエネルギー、構造と細部、光と影の設計に徹底的にとりくみ、詩的で情感にみちた、類稀なる建築空間を生み出してきた建築家ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)。
理想の建築について、美について、光について――
創造において信じていること、実在させたいと願うものへの思いを綴った初エッセイ集、待望の邦訳。
口絵写真=杉本博司(Architectureより3点) /ブックデザイン=葛西薫

[目次]
物を見つめる
美しさの硬い芯
物への情熱
建築の身体
建築を教える、建築を学ぶ
美に形はあるか?
実在するものの魔術
風景のなかの光
建築と風景
ライス・ハウス

建築を考える
ペーター・ツムトア 鈴木 仁子
4622076551

book『未像の大国: 日本の建築メディアにおける中国認識』

書籍『未像の大国: 日本の建築メディアにおける中国認識』がamazonで発売されています

松原弘典による書籍『未像の大国: 日本の建築メディアにおける中国認識』がamazonで発売されています。

日本の建築雑誌は「技術」と「社会」双方の視点から中国を報じてきた。通時的に読み解くと隣国を完全な他者として捉えきれない日本の姿が浮かび上がる。中国を拠点に活躍する日本人建築家による「中国認識史」。

book『建築・まち模型づくりマニュアル』

書籍『建築・まち模型づくりマニュアル』がamazonで発売されています

書籍『建築・まち模型づくりマニュアル』がamazonで発売されています。

建築、まちづくり、都市デザイン模型制作の入門書。実際の設計過程の流れ(時系列)と、その段階ごとに求められる1/1000から1/30までの縮尺(スケール)の2つの軸をもとに、模型のつくり方を具体的に解説する。

[主な目次]
まえがき
1章 建築・まち模型の表現
2章 地域・都市・まちづくり模型
3章 建築模型
4章 木構造(軸組)模型
資料
(via shokokusha.co.jp)

book『群像としての丹下研究室―戦後日本建築・都市史のメインストリーム』

書籍『群像としての丹下研究室―戦後日本建築・都市史のメインストリーム』がamazonで発売されています

書籍『群像としての丹下研究室―戦後日本建築・都市史のメインストリーム』がamazonで発売されています。

真の創造はときに無頼ですらある。
――――圧倒的に過ぎるから。
これは、
「天才という名のチーム」の物語。

なぜ、大学の一研究室が国家的プロジェクトを実現できたのか。
戦後日本建築界における国家的プロジャクトを一手に手掛け、磯崎新や槇文彦、黒川紀章など世界的建築家を数多く輩出した東大・丹下健三研究室。

丹下健三研究室が生んだ数々の名作に潜む「<建築>の本義」に迫る。
本書は個人としての天才・丹下健三を語るのみではなく、丹下研究室を「群像」として捉えた異色作である。丹下健三や丹下研究室OBらが行った膨大なリサーチや理論研究を精緻に分析、それらと実作・計画案といかなる緊張関係にあったかを鮮やかに描き出している。

群像としての丹下研究室―戦後日本建築・都市史のメインストリーム―
豊川 斎赫
4274212009

book『デザイン思考と経営戦略』

書籍『デザイン思考と経営戦略』がamazonで発売されています

書籍『デザイン思考と経営戦略』がamazonで発売されています。

スティーブ・ジョブズが憧れた日本のものつくりはどこへ行ったのか? いま必要なのは、イノベーションを生み出す新しい方法論「デザイン思考」である。
本書は、「デザイン思考」とは何かを、著者が多くの企業と実践している「デザイン思考ワークショップ」を中心に解説し、それをいかに経営戦略に組み込んでいくのかを説明する。

目次
まえがき――イノベーションの神様
序章――デザイン思考と企業家精神
第1章 デザイン思考を実践する前に
第2章 産業デザインからデザイン思考へ――20世紀デザインを振り返る
第3章 デザイン思考と創造的イノベーションのマネジメント
第4章 創造性とデザイン思考――デザイン思考ワークショップ・初級編
第5章 デザイン思考ワークショップ・中級編(1)――民族誌調査をする
第6章 デザイン思考ワークショップ・中級編(2)――アイデアを生み出す
第7章 デザイン思考ワークショップ・中級編(3)――プロトタイプを制作する
第8章 マネジメントとイノベーション――ワークショップの仕上げ
あとがき
参考文献
(via nttpub.co.jp)

デザイン思考と経営戦略
奥出 直人
4757122942

book『新建築増刊 菊竹清訓 2012年 05月号』

書籍『新建築増刊 菊竹清訓 2012年 05月号』がamazonで発売されています

書籍『新建築増刊 菊竹清訓 2012年 05月号』がamazonで発売されています。

収録作品
改造による幼稚園 永福寺幼稚園
菊竹自邸(スカイハウス)
国立国際会館設計競技
出雲大社庁の舎
オリンピック選手村食堂
東光園
ペアシティ計画1965
都城市民会館
萩市民館
ペルー・リマハウジングプロジェクト国際コンペ入選案発表
エクスポタワー(日本万国博覧会)
アクアポリス(沖縄国際海洋博覧会)

coments:
五十嵐淳/石上純也/磯崎新/伊東豊雄/井上舜三/岩井光男/遠藤新/遠藤勝勧/大西麻貴/尾島俊雄/鹿島昭一/川口衞/北泰幸/北山恒/隈研吾/小嶋一浩/迫慶一郎/妹島和世/谷尻誠/辻琢磨/内藤廣/中村光男/西沢大良/西沢立衛/西村浩/野呂一幸/平田晃久/藤村龍至/藤森照信/槇文彦/山崎亮/山田幸夫/山梨知彦/六鹿正治
(via japan-architect.co.jp)

新建築増刊 菊竹清訓 2012年 05月号 [雑誌]
B007T93RX2

長谷川逸子の書籍『海と自然と建築と』

長谷川逸子の書籍『海と自然と建築と』がamazonで発売されています

長谷川逸子の書籍『海と自然と建築と』がamazonで発売されています。

長谷川逸子のスケッチ集。建築設計をスタートした頃の小住宅から藤沢市湘南台文化センター、山梨フルーツミュージアム、新潟市民芸術文化会館、珠洲市多目的ホールを経て、パリや上海の最新プロジェクトまで、数々の初期スケッチをフルカラーで収録。とっさのイメージから建築が生まれるという設計の楽しさを、発表を前提とせずに描かれた貴重なスケッチで味わうことができる。 (via shokokusha.co.jp)

book『デザイン・サーヴェイ 復刻―「建築文化」誌再録』

書籍『デザイン・サーヴェイ 復刻―「建築文化」誌再録』がamazonで発売されています

書籍『デザイン・サーヴェイ 復刻―「建築文化」誌再録』がamazonで発売されています。

雑誌『建築文化』で、1968年から1973年まで7回にわたり掲載した2つの研究室のデザインサーヴェイを1冊にして復刻。
神代研究室は、生活の場と生業の場が不可分である漁村に限定し、すべてお祭りの時期に合わせて調査。宮脇ゼミナールは、宿場町、門前町、農村の形態的秩序の解読を試みている。約40年前の調査は、いまでは貴重な資料的価値をもっている。

[主な目次]

●明治大学神代研究室
「風と海 祭りと集落」女木島
「舟屋のある集落と祭り」伊根亀山
「海を渡る神 烏賊を干すたな」壱岐勝本
「石で斜面に築いた集落」高知沖の島

●法政大学宮脇ゼミナール
「街をつくる道」馬篭
「単純核の構成」五個荘
「坂のシークエンス」金比羅

デザイン・サーヴェイ 復刻―「建築文化」誌再録
明治大学神代研究室
4395008135

書籍『新装版 黄金分割 西洋の比例 ピラミッドからモダン・アートまで』と『新装版 続 黄金分割 日本の比例 法隆寺から浮世絵まで』

書籍『新装版 黄金分割 西洋の比例 ピラミッドからモダン・アートまで』と『新装版 続 黄金分割 日本の比例 法隆寺から浮世絵まで』がamazonで発売されています。

新装版 黄金分割 西洋の比例 ピラミッドからモダン・アートまで
柳 亮
4568300789

古来最も理想的とされ、そのために特に黄金の名を冠された比例法「黄金分割」。その特異な美学は神秘的でさえある。古代のピラミッドから、ギリシャ彫刻、ダ・ヴィンチ、スーラなど、西洋の建築や彫刻、絵画に用いられている「黄金分割」を解析。芸術作品を見る解説となるとともに、絵画制作の構図を決める際の需要な理論になります。新装版では、江川佳秀(徳島県立近代美術館学芸課長)氏による、「新装版刊行にあたって」(序文)、「新装版解説」が加わります。

新装版 続 黄金分割 日本の比例 法隆寺から浮世絵まで
柳 亮
4568300797

6世紀仏教伝来の共に伽藍建築の技術として1:√2の比例法が適用されたのを始め、絵画や彫刻にもそれが応用されていた。桂離宮はその記念碑的建築だが、江戸時代に入って黄金比の意識的実践者、葛飾北斎による富嶽三十六景でその美学が実証された。芸術作品を見る解説となるとともに、絵画制作の構図を決める際の需要な理論になります。新装版では、江川佳秀(徳島県立近代美術館学芸課長)氏による、「新装版刊行にあたって」(序文)、「新装版解説」が加わります。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。