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book『デザイン思考と経営戦略』

書籍『デザイン思考と経営戦略』がamazonで発売されています

書籍『デザイン思考と経営戦略』がamazonで発売されています。

スティーブ・ジョブズが憧れた日本のものつくりはどこへ行ったのか? いま必要なのは、イノベーションを生み出す新しい方法論「デザイン思考」である。
本書は、「デザイン思考」とは何かを、著者が多くの企業と実践している「デザイン思考ワークショップ」を中心に解説し、それをいかに経営戦略に組み込んでいくのかを説明する。

目次
まえがき――イノベーションの神様
序章――デザイン思考と企業家精神
第1章 デザイン思考を実践する前に
第2章 産業デザインからデザイン思考へ――20世紀デザインを振り返る
第3章 デザイン思考と創造的イノベーションのマネジメント
第4章 創造性とデザイン思考――デザイン思考ワークショップ・初級編
第5章 デザイン思考ワークショップ・中級編(1)――民族誌調査をする
第6章 デザイン思考ワークショップ・中級編(2)――アイデアを生み出す
第7章 デザイン思考ワークショップ・中級編(3)――プロトタイプを制作する
第8章 マネジメントとイノベーション――ワークショップの仕上げ
あとがき
参考文献
(via nttpub.co.jp)

デザイン思考と経営戦略
奥出 直人
4757122942

book『新建築増刊 菊竹清訓 2012年 05月号』

書籍『新建築増刊 菊竹清訓 2012年 05月号』がamazonで発売されています

書籍『新建築増刊 菊竹清訓 2012年 05月号』がamazonで発売されています。

収録作品
改造による幼稚園 永福寺幼稚園
菊竹自邸(スカイハウス)
国立国際会館設計競技
出雲大社庁の舎
オリンピック選手村食堂
東光園
ペアシティ計画1965
都城市民会館
萩市民館
ペルー・リマハウジングプロジェクト国際コンペ入選案発表
エクスポタワー(日本万国博覧会)
アクアポリス(沖縄国際海洋博覧会)

coments:
五十嵐淳/石上純也/磯崎新/伊東豊雄/井上舜三/岩井光男/遠藤新/遠藤勝勧/大西麻貴/尾島俊雄/鹿島昭一/川口衞/北泰幸/北山恒/隈研吾/小嶋一浩/迫慶一郎/妹島和世/谷尻誠/辻琢磨/内藤廣/中村光男/西沢大良/西沢立衛/西村浩/野呂一幸/平田晃久/藤村龍至/藤森照信/槇文彦/山崎亮/山田幸夫/山梨知彦/六鹿正治
(via japan-architect.co.jp)

新建築増刊 菊竹清訓 2012年 05月号 [雑誌]
B007T93RX2

長谷川逸子の書籍『海と自然と建築と』

長谷川逸子の書籍『海と自然と建築と』がamazonで発売されています

長谷川逸子の書籍『海と自然と建築と』がamazonで発売されています。

長谷川逸子のスケッチ集。建築設計をスタートした頃の小住宅から藤沢市湘南台文化センター、山梨フルーツミュージアム、新潟市民芸術文化会館、珠洲市多目的ホールを経て、パリや上海の最新プロジェクトまで、数々の初期スケッチをフルカラーで収録。とっさのイメージから建築が生まれるという設計の楽しさを、発表を前提とせずに描かれた貴重なスケッチで味わうことができる。 (via shokokusha.co.jp)

book『デザイン・サーヴェイ 復刻―「建築文化」誌再録』

書籍『デザイン・サーヴェイ 復刻―「建築文化」誌再録』がamazonで発売されています

書籍『デザイン・サーヴェイ 復刻―「建築文化」誌再録』がamazonで発売されています。

雑誌『建築文化』で、1968年から1973年まで7回にわたり掲載した2つの研究室のデザインサーヴェイを1冊にして復刻。
神代研究室は、生活の場と生業の場が不可分である漁村に限定し、すべてお祭りの時期に合わせて調査。宮脇ゼミナールは、宿場町、門前町、農村の形態的秩序の解読を試みている。約40年前の調査は、いまでは貴重な資料的価値をもっている。

[主な目次]

●明治大学神代研究室
「風と海 祭りと集落」女木島
「舟屋のある集落と祭り」伊根亀山
「海を渡る神 烏賊を干すたな」壱岐勝本
「石で斜面に築いた集落」高知沖の島

●法政大学宮脇ゼミナール
「街をつくる道」馬篭
「単純核の構成」五個荘
「坂のシークエンス」金比羅

デザイン・サーヴェイ 復刻―「建築文化」誌再録
明治大学神代研究室
4395008135

書籍『新装版 黄金分割 西洋の比例 ピラミッドからモダン・アートまで』と『新装版 続 黄金分割 日本の比例 法隆寺から浮世絵まで』

書籍『新装版 黄金分割 西洋の比例 ピラミッドからモダン・アートまで』と『新装版 続 黄金分割 日本の比例 法隆寺から浮世絵まで』がamazonで発売されています。

新装版 黄金分割 西洋の比例 ピラミッドからモダン・アートまで
柳 亮
4568300789

古来最も理想的とされ、そのために特に黄金の名を冠された比例法「黄金分割」。その特異な美学は神秘的でさえある。古代のピラミッドから、ギリシャ彫刻、ダ・ヴィンチ、スーラなど、西洋の建築や彫刻、絵画に用いられている「黄金分割」を解析。芸術作品を見る解説となるとともに、絵画制作の構図を決める際の需要な理論になります。新装版では、江川佳秀(徳島県立近代美術館学芸課長)氏による、「新装版刊行にあたって」(序文)、「新装版解説」が加わります。

新装版 続 黄金分割 日本の比例 法隆寺から浮世絵まで
柳 亮
4568300797

6世紀仏教伝来の共に伽藍建築の技術として1:√2の比例法が適用されたのを始め、絵画や彫刻にもそれが応用されていた。桂離宮はその記念碑的建築だが、江戸時代に入って黄金比の意識的実践者、葛飾北斎による富嶽三十六景でその美学が実証された。芸術作品を見る解説となるとともに、絵画制作の構図を決める際の需要な理論になります。新装版では、江川佳秀(徳島県立近代美術館学芸課長)氏による、「新装版刊行にあたって」(序文)、「新装版解説」が加わります。

ヘルムート・シュミットによる書籍『japan japanese』

ヘルムート・シュミットによる書籍『japan japanese』がamazonで発売されています

グラフィック・デザイナーのヘルムート・シュミットによる書籍『japan japanese』がamazonで発売されています。独・英・日本語表記。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が掲載されています。

スイスのティポグラフィシェ・モナーツブレッテル(TM)誌のルドルフ・ホシュテトラー編集長より手紙を受け取った。タイポグラファの目を通して見た日本のフォルムや暮らしの中の道具といったものを紹介する記事を毎月連載してみないかという誘いであった。このシリーズを「Japan Japanisch」(ニッポンのニッポン)と呼ぶことにした。というのは、私自身が理解している日本、すなわち、かつて存在した、そして今も存在してる日本、更にこれから発見されるべき日本を伝えたいと思ったからだ。40年以上の時を経て、この連載記事は、僅かな変更とテキストを追加して、一層充実した本のかたちで生まれ変わった。(本文より抜粋)

Japan japanisch
ヘルムート シュミット Helmut Schmid
4947613831

book『スケッチ感覚でパースが描ける本』

書籍『スケッチ感覚でパースが描ける本』がamazonで発売されています

書籍『スケッチ感覚でパースが描ける本』がamazonで発売されています。

スケッチなら気軽に紙の上で手を動かせるのに、パースは遠近法という図法が複雑なため建築専攻の学生でも苦手意識がある人が少なくない。そこでこの本では「スケッチのように適当で」「コツをおさえた」パースの描き方を伝授する。コツとは、一言で言えば消点があることを意識して描くことで、これが飲み込めれば、気軽に描いたスケッチも立派なパースになってしまう。パースは苦手という人に最適な本。

book『伊礼智の住宅設計』

書籍『伊礼智の住宅設計』がamazonで発売されています

書籍『伊礼智の住宅設計』がamazonで発売されています。

●内容紹介
心地よい空間づくりと誰からも愛されるデザインで今注目の建築家・伊礼智氏。彼の住宅設計の手法を豊富な写真と分かりやすい図面で解説。あらかじめ納まりなどを「標準化」した図面を駆使して、効率よく、それでいて個性豊かな住宅を組み立てていく設計術を紹介する。特別付録として実際に使用した図面を1 棟分そのまま収録した、全480ページの完全保存版。

●目次
[設計の標準化1]基本構成/部屋単位の標準化がすべてのコアになる
・ソーラータウン久米川と標準化された5つの部屋
・図面解説/標準化した5つの部屋
・TOPICS/現場を動かす、効率的な図面表現

[設計の標準化2]プランニング・ディテール/心地よい居場所づくりと標準化の展開
・心地よさを生み出す「スタンダード」な家
・図面解説/標準ディテールとその理由
・TOPICS/プランニングの発想から完成まで

[設計の標準化3]施工現場/標準化の改善とメーカー・工務店との連携
・改善のきっかけは、どこに隠れているか分からない
・設計の標準化導入事例/田中工務店、ベガハウス

[特別付録]図面と写真で読み解く「設計の標準化」――守谷の家(2010 年)

伊礼智の住宅設計 (エクスナレッジムック)
伊礼智
4767813395

El Croquis、最新号(160号) 特集:ベウク・ペロヴィッチ・アルヒテクティの電子書籍版(¥1,548)の全頁プレビュー画像


El Croquis、最新号(160号) 特集:ベウク・ペロヴィッチ・アルヒテクティの電子書籍版(¥1,548)の全頁プレビュー画像がzinioのウェブサイトで公開されています

El Croquis、最新号(160号) 特集:ベウク・ペロヴィッチ・アルヒテクティの電子書籍版(¥1,548)の全頁プレビュー画像がzinioのウェブサイトで公開されています。ベウク・ペロヴィッチ・アルヒテクティはスロベニアの建築家です。

El Croquis - 160 BEVK PEROVIC 2004-2012 - Single Copy

book『家具・インテリア・建築のデザイン基礎―北欧の巨匠に学ぶ図法』

書籍『家具・インテリア・建築のデザイン基礎―北欧の巨匠に学ぶ図法』がamazonで発売されています

書籍『家具・インテリア・建築のデザイン基礎―北欧の巨匠に学ぶ図法』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは中身のPDFなどを見ることができます。

プロダクツから空間の図法まで串刺しのデザイン入門書。身の回りの家具やプロダクツからインテリア、建築へとスケールを広げる方法を、アルネ・ヤコブセンの作品を題材に基礎から学ぶ本。
[主な目次]

1 家具・プロダクトデザインの図法
  アルネ・ヤコブセンのアントチェアとウォータージャグを題材にプロダクトの図法を学ぶ
2 インテリアデザインの図法

  アルネ・ヤコブセンのSASロイヤルホテルROOM606を題材にインテリアデザインの図法を学ぶ

3 建築の図法
  アルネ・ヤコブセンの未来の家を題材に建築の図法を学ぶ

藤森照信の新しい書籍『藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎』

藤森照信の新しい書籍『藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎』がamazonで発売されています

藤森照信の新しい書籍『藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎』がamazonで発売されています。

日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。

利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。茶室に火が投じられたわけは。

日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろしです。

茶室の始まりから現代の茶室までの歴史をひも解きつつ、藤森流のオリジナリティ溢れる茶室論がわかりやすい文章で展開され、茶室に詳しい人も、詳しくない人も楽しめる内容となっています。

日本のアイデンティティの一つである「茶室」を改めて熟考できる1冊。最終章に、茶室を多く手掛けている、日本を代表する建築家、磯崎新との茶室談義を収録。
(via rikuyosha.co.jp)

青木茂の書籍『長寿命建築へ―リファイニングのポイント』

青木茂の書籍『長寿命建築へ―リファイニングのポイント』がamazonで発売されています

青木茂の書籍『長寿命建築へ―リファイニングのポイント』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに目次などが掲載されています。

建築だって、健康で長生きがいい。青木茂の〈診断〉と〈施術〉によって、建築は新たな生命を吹き込まれた!

リファイン建築へ、建築再生へ、そして長寿命建築へ。青木茂の挑戦はまだまだ続く。

スイスの設計事務所E2A・アーキテクチャーの作品集『E2A Architecture 』

スイスの設計事務所E2A・アーキテクチャーの作品集『E2A Architecture 』がamazonで発売されています

スイスの設計事務所E2A・アーキテクチャーの作品集『E2A Architecture 』がamazonで発売されています。リンク先で中身のプレビュー画像が5枚見ることができます。

E2A Architecture
Piet Eckert Wim Eckert Michele Bianchi Via Lewandowsky
3775732764

book『TOKYO図書館紀行』

書籍『TOKYO図書館紀行』がamazonで発売されています

書籍『TOKYO図書館紀行』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。

図書館をめぐる知的な旅に出よう
未知の「知」と出会える、素敵な東京の図書館、30館を紹介。
わざわざ訪れたい、行ってみたくなる図書館が必ずあります。

PART1: 歴史を感じる図書館
国立国会図書館 国際子ども図書館
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
東京大学総合図書館 ほか

PART2: アートな図書館
多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)
東京藝術大学 附属図書館
東京都写真美術館 図書館 ほか

PART3: コミュニケーションが生まれる図書館
千代田区立日比谷図書館文化館
まち塾@まちライブラリー
ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス

PART4: 新しい世界と出会う、専門図書館
紙の博物館図書館
現代マンガ図書館 〈内記コレクション〉
味の素食の文化センター 食の文化ライブラリー ほか

PART5 :もっと本を深く知る図書館
大宅壮一文庫
東洋文庫
都立多摩図書館 東京マガジンバンク
国立国会図書館

TOKYO図書館紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1)
4768303609

伊丹潤の作品集 『伊丹潤/手の痕跡』

伊丹潤の作品集 『伊丹潤/手の痕跡』がamazonで発売されています

伊丹潤の作品集 『伊丹潤/手の痕跡』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトで書籍の中身などを見ることができます

2011年6月に74歳で急逝した建築家、伊丹潤氏が描き 続けたスケッチとドローイングを、主要作品ごとにまとめた作品 集です。「私が最後の手の建築家だ」と語り、常に手を動かすこと で、デザインをまとめあげていった伊丹氏の作品は、素材への優 れた理解と感性、プロポーションの良さにおいて、他に追随を許 さぬものであったといえるでしょう。陰影の深い印象的で豊かな 空間をうみだしたプロセスが数々のスケッチに表れています。  伊丹氏は、建築設計をコンピュータで行うことが主流となっ ていく中、スケッチを描くことについての言葉を数多く残してい ます。  「真向から、立ち向かって、実体化されてゆくであろうその茫 とした立体の輪郭とその連続、それらを抱きとめるその瞬間、建 築としてのエスキースを超えて、新たなる表現の覚醒とでもいお うか、奥深い魂のような、ある対象に出会う。その対象がくっき りと浮きたつとき、それを建築への調律としたい。」(本書内「新 たなる記録へ」より)  本書には伊丹氏のエッセイ3本を収録しています。さらに、グ ローバルな視点で建築・美術界を見続け、デビュー当時より氏の 作品を見てきた建築史家の三宅理一氏と、現代建築を鮮やかに 論ずる新進気鋭の建築史家、倉方俊輔氏による伊丹論を2本、そ して親交の深かった建築家の坂茂氏の寄稿を収録しています。

グラフィックデザイナーの永井一正の書籍『つくることば いきることば』

グラフィックデザイナーの永井一正の書籍『つくることば いきることば』がamazonで販売されています

グラフィックデザイナーの永井一正の書籍『つくることば いきることば』がamazonで販売されています。出版社のウェブサイトに書籍の中身などが掲載されています。

絵と言葉に命の輝きを感じてください。動物たちが植物が鳥が、生き生きとうたいだしました。すべてのつくることに関わる方たちにお届けしたい本です。

今までの永井一正の世界をとびこえた森羅万象への愛にみちた世界。創ることへ、まっすぐと向き合って来た身体と魂から生まれた珠玉の一冊です。

つくることば いきることば
永井 一正 企画 仁科幸子
4897377013

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