インタビュー”高谷史郎”
安藤忠雄”新生太岳院” H&deM”40 Bond Street” マッシミリアーノ・フクサス”ゼニス音楽ホール” ザハ・ハディド”オックスフォード大学セントアンソニーズカレッジ・ミドルイーストセンターの増築”

2.29 ザハ・ハディド”オックスフォード大学セントアンソニーズカレッジ・ミドルイーストセンターの増築”

ザハ・ハディドが設計している、”オックスフォード大学セントアンソニーズカレッジ・ミドルイーストセンターの増築”のCGイメージが、BD onlineにあります

CGイメージを4枚見ることができます。
歴史的な建物に接続する形での増築のようです。

OPENERS”坂本龍一相談室”

1.06 OPENERS”坂本龍一相談室”

OPENERSに”坂本龍一相談室”というコーナーがあります

坂本龍一が、質問に答えるというコーナーなのですが、
非常に興味深い言葉が書かれていたのでご紹介します。

読者からの”作曲に音楽の知識は必要ですか?”という質問に対し坂本龍一は以下のように答えています。

作曲の95%は、過去の遺産を糧にしています。作曲家自身の“発明”は、せいぜい1、2%程度で、最大でも5%といったところ。作曲の大部分は過去の作品の引用です。

だから、音楽にかんする知識がなかったら、作曲なんかできるはずがない。言葉を知らなければ小説を書けないのとおなじです。ボーっとしているだけで何かがわいてくるということは幻想です。

世界を大きく変えるほどの、たとえばバッハやドビュッシーなみの天才は、それこそ300年にひとり出るか出ないかというところでしょう。

ビートルズの音楽だって、引用です。黒人音楽、ミュージカルやポピュラー系の音楽、ロックンロール、さまざまな要素がうまくミックスされている。それをキレイにスタイリングしたのが、プロデューサーのジョージ・マーティンだったということです。
ぼくはビートルズには、オリジナリティよりも、豊かな蓄積をかんじます。

この回答は、質問に使われている単語の”作曲”を”設計”に、”音楽”を”建築”に変えても(”設計に建築の知識は必要ですか?”)その答えになるのでは、と思います。

ここでいう”知識”とは、技術的な事ももちろんですが、歴史や様式など過去の表現について知識の事だと思います。

この坂本の発言と近いことをピーター・マークリが『SD:スイス建築の透明性』に収録されているインタビューの中で述べていたように思います。
興味がある方は読んでみてください。

伊礼智”東京町家・町角の家”

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