SHARE アトリエ・ワンによる”ドローグ・タウンハウス”
アトリエ・ワンによる”ドローグ・タウンハウス”の模型写真がdezeenに掲載されています
アトリエ・ワンがドローグのためにデザインしてデザインマイアミで発表される住宅”ドローグ・タウンハウス”の模型写真が1枚と概要がdezeenに掲載されています。
アトリエ・ワンによる”ドローグ・タウンハウス”の模型写真がdezeenに掲載されています
アトリエ・ワンがドローグのためにデザインしてデザインマイアミで発表される住宅”ドローグ・タウンハウス”の模型写真が1枚と概要がdezeenに掲載されています。
堀内功太郎建築設計事務所による”salon du fromage hisada paris”の新しい動画です。
堀内功太郎のインタビュー記事がフレンチ・コードに掲載されています
堀内功太郎のインタビュー記事がフレンチ・コードに掲載されています。事務所の様子を撮影した写真なども掲載されています。
伊東豊雄の”バークリー美術館/パシフィック・フィルム・アーカイブ”の建設が中止になりました
伊東豊雄が設計を進めていた”バークリー美術館/パシフィック・フィルム・アーカイブ”の建設が中止になったようです。TIMEが伝えています。
photo©Takashi Kato
加藤孝司 BEYOND ARCHITECTURE
長坂常 + なかむらしゅうへい 「FLAT PROJECT展」
建築家長坂常と塗装職人であるなかむらしゅうへいによる展示「FLAT PROJECT展」が、その拠点である中目黒のHAPPAにて始まった。フラットプロジェクトとは一昨年前より始められた「世界のあらゆるデコボコをフラットにしてゆく企画」だ。
ちょうど展示のオープニングに合わせて会場で来場者をもてなす本プロジェクトのデザイナーである長坂に、フラットプロジェクトの始まりを聞くことができた。
それは長坂が代表を務めるスキーマ建築計画と、中村塗装工業、そしてギャラリーである青山 | 目黒とがこの「HAPPA」に入居したときにさかのぼる。自分たちで空間を作る際、ファサードの全面を覆う窓枠と床の合間に微妙な隙間ができた。そこをエポキシで埋めて小さな「美術館」にするという構想があったという。しかしその隙間に、エポキシを流しこんだところ、液状のエポキシはうまく固着せず、床面にだらっと流れ出た。その様を見て、ならばと平面にエポキシを流しこんでみることを思いついたとのこと(ちなみに、現在サッシと床の隙間は、この空間のためのちいさな「庭」になっている)。そのきっかけは意外なところにあったのだ。
そこで生まれたのが「狭山フラット」や恵比寿の書店「ナディッフ」のエポキシによる床だ。ナディッフでは床にあった窪みを平坦にするためにエポキシで養生したようだが、エポキシの厚みや濃度により生まれる色の濃淡は、表現におけるおもしろい効果を生んだのは周知の通りだ。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中