藤本壮介と鈴木雄介の書籍『拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの』

藤本壮介と鈴木雄介の書籍『拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの』がamazonで発売されています

藤本壮介と鈴木雄介の書籍『拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの』がamazonで発売されています。出版社のサイトには書籍の概要が掲載されています。

建築家・藤本壮介氏とITアーキテクト・鈴木雄介氏による対談本。
構造物を設計するという共通した職能をもつ両氏が、「何をつくるか」「いかにつくるか」について語り合います。建築設計とコンピューター・ソフトウェア開発は極めて多くの点でリンクしていることが示され、建築設計者にとっては、ソフトウェア開発を透かして見ることで建築設計の新たな視野を獲得できるかもしれません。IT技術者は、ソフトウェア開発において、なぜ「パタン・ランゲージ」が注目されるのかを当概念の本家である建築の歴史から知ることができます。
藤本氏が設計し、2010年5月にオープンする武蔵野美術大学美術資料図書館の設計秘話も語られます。また、鈴木氏は独自の視点からソフトウェア開発をわかりやすく解説したコラムを書き下ろしています。

拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの
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東京都現代美術館のフセイン・チャラヤン展の会場写真 2010年9月に石上純也展が豊田市美術館で開催 アントワン・プレドックによる”メサ・デル・ソル・タウンセンター”の写真

アントワン・プレドックによる”メサ・デル・ソル・タウンセンター”の写真がflickrに掲載されています

アントワン・プレドックが設計したアメリカ・ニューメキシコ州”メサ・デル・ソル・タウンセンター”の写真が32枚、flickrのjarrod_arq1のページに掲載されています。

平田晃久による集合住宅”alp”の写真

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