アバント・アーキテクツによる”聖ローレンス教会”
“ファンタスマ: ケイト・ロードの標本室”展の会場写真

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東京大学総合研究博物館小石川分館で行われている、アーティスト、ケイト・ロードの展覧会”ファンタスマ: ケイト・ロードの標本室”の会場写真です。明治期の擬洋風建築である小石川分館の中に、ケイト・ロードによる標本室が作られると共に、小石川分館に常設展示されている学術標本の中にロードの作品がちりばめられ、現代と過去が混じり合うような展示が行われています。展覧会期は2010年12 月5 日まで。 ※詳しくは下部を参照ください。

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムで行われているフランク・ゲーリー展の動画 book『建築家の読書術』

書籍『建築家の読書術』がamazonで発売されています

平田晃久藤本壮介中村拓志吉村靖孝中山英之がお気に入りの本を紹介している書籍『建築家の読書術』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像も掲載されています。

5人の建築家が語る100冊の本
TOTO出版20周年を記念して2010年1月26日~2月6日に開催された30代建築家+建築史家による連続レクチャーの講演録です。「20冊の本を選び、その本について語る」という企画に、平田晃久氏・藤本壮介氏・中村拓志氏・吉村靖孝氏・中山英之氏の5人の建築家が果敢にチャレンジしました。
選ばれた計100冊の本のなかに建築専門書はむしろ少なく、哲学・思想書、物理・生物学書、文学小説から漫画まで、あらゆるジャンルの本が含まれています。どの本も大変魅力的に語られ、「読んでみたい」という気にさせるだけでなく、20 冊の本で編成されたストーリーによって、各自の建築観、あるいは各自が追求している新しい建築の可能性が、自作を語る以上に雄弁に語られます。
建築史家の倉方俊輔氏による総括では、本を語ることで見えてきた70 年代前半生まれの5人に共通する同時代性や、本と建築に共通する特性が語られます。巻末には5人の建築家と倉方氏による座談会も収録。
読書と建築の魅力を改めて引き出す一冊です

建築家の読書術
平田晃久 藤本壮介 中村拓志 吉村靖孝 中山英之 倉方俊輔
4887063148

ベイルートでのレム・コールハースの講演会の動画 コムデギャルソンのギャラリーで行われている宮島達男展の会場写真 オラファー・エリアソンのインスタレーション”Your Second Split House”の動画 永山祐子、中村竜治、中山英之、長坂常が”LLOVE”について語るトークイベントが開催[2010/11/20]

永山祐子、中村竜治、中山英之、長坂常が”LLOVE”について語るトークイベントが開催されます

永山祐子中村竜治中山英之長坂常が”LLOVE”について語るトークイベント”ReBITA Creative Lab meets LLOVE Designers”が開催されます。開催日は、2010年11月20日。要事前予約。有料です。

ガゴシアン・ローマでの村上隆展の会場写真

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