SHARE 山中俊治の新しい書籍『デザインの骨格』
山中俊治の新しい書籍『デザインの骨格』がamazonで予約受付中です
デザイナーの山中俊治の新しい書籍『デザインの骨格』がamazonで予約受付中です。リンク先に書籍の概要が掲載されています。
デザイナーとエンジニア、両方の視点を持ち、腕時計や鉄道車両などの製品からロボットのデザインまで手掛けるなど、幅広い分野で活躍するプロダクトデザイナーの山中俊治氏。
山中氏がSuica改札機の読み取り角度を13.5度とデザインした理由は一体何なのか?また、走行用義足のプロジェクトに携わる中で感じる医療現場とデザインの新たな可能性とは?人々が見過ごしてしまうことに疑問を投げかけ、常に人とものの新しい関係を探求する山中氏の発想の原点を、自身が2009年から書き続けているブログ「デザインの骨格」の中から探りました。
本書を読めば、デザインが特別な技術や知識でないことが理解でき、普段の生活や自分の行動をデザインという視点で観察する週間が身につきます。デザイナーのみならず、商品企画や商品開発に携わる全てのかたにおすすめの1冊です。
デザインの骨格
山中俊治