藤森照信の新しい書籍『建築とは何かー藤森照信の言葉ー』がamazonで発売されています
藤森照信の新しい書籍『建築とは何かー藤森照信の言葉ー』がamazonで発売されています。リンク先に書籍の概要と目次が掲載されています。
古今東西の名建築の数々を相手に、勝つか負けるか「目玉の勝負」と称し、
“相撲を取るよう”に建築を見てきた建築史家フジモリ。
本書は、著者が練った思索の軌跡をたどり、建築家・建築評論家ら15人と建築問答を繰り広げながら、「建築とは何か」を考えます。
さらに、地上6.5メートルの高さにある建築家フジモリの茶室《高過庵(たかすぎあん)》の構想から完成まで4年超にわたり、その変遷が描かれた全スケッチを収録しました。
これから建築を知ろうとする読者には最高の入門書であり、建築を学んできた読者には刺激と示唆に富んだ良書であり、フジモリ建築のファンにはその魅力がギュッと凝縮された1冊です。
建築とは何かー藤森照信の言葉ー
藤森 照信