東北芸術工科大学がコミュニティデザイン学科を新設、山崎亮が学科長に

東北芸術工科大学にコミュニティデザイン学科を新設され、山崎亮が学科長に就任するそうです

東北芸術工科大学にコミュニティデザイン学科を新設され、山崎亮が学科長に就任するそうです。

コミュニティデザイナーとは、ファシリテーション力とデザイン力に担保された、課題発見能力と課題解決能力を備えた人材のことで、これを専門とする学科は国内初。人と人とをつなぐことで、地域の課題解決に貢献します。芸術とデザイン分野の総合大学としての特徴を生かし、ワークショップやイベントの企画運営、WEB制作、出版物編集、ランドスケープ・建築・インテリアのデザイン提案などの複合的な分野を学ぶことで、地域に存在する課題解決に貢献できる人材を育成します。

book『けんちく体操 首都高ドライブ編』

書籍『けんちく体操 首都高ドライブ編』がamazonで発売されています

書籍『けんちく体操 首都高ドライブ編』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚と詳細な目次が掲載されています。

■「けんちく体操」とは、これまでにない、まったく新しい体操!
建物を見て、自分自身が建物になってみる。つまり外観だけでなく、建物の構造的な特徴や、自分なりの第一印象を、からだ(ポーズ)で表していく。するといつの間にか、建築に親しむ感性=「けんちく体質」が身につきます。今回の書籍では、けんちく体操マンたちが、首都高を使い、30カ所の東京の名所や構築物を次々と巡ります。「けんちく体操」をしながら建築物の歴史的な背景や、ちょっとしたウンチクなどを軽妙な語り口で解説しているので、楽しみながら建築を学ぶことができます。読者の皆さんも「けんちく体操」をして、ぜひ記念写真を撮ってみてください!首都高で東京を一周する爽快ムービーを収録した付録DVDも必見です。

■建築の奥深さを知る
老若男女、誰しもが楽しく建築を学べる「けんちく体操」。これまでにない、まったく新しい体操です。外観だけでなく、建物の構造的な特徴や、自分なりの第一印象を、からだ(ポーズ)で表していく。するといつの間にか、建築に親しむ感性=「けんちく体質」が身につきます。最近では各教育機関や街歩きイベントなどでも取り入れられる事例が増えてきました。お子さんと一緒に楽しみたい家族や、身体を楽しみながら動かしたいお年寄りの方々、新たな視点から建物を学びたい建築学生の方々、また街歩きのお供としてもオススメです。

けんちく体操 首都高ドライブ編
米山勇 高橋英久 田中元子 大西正紀
4767815061

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。