中村好文の新しい書籍『食う寝る遊ぶ 小屋暮らし』

中村好文の新しい書籍『食う寝る遊ぶ 小屋暮らし』がamazonで発売されています

中村好文の新しい書籍『食う寝る遊ぶ 小屋暮らし』がamazonで発売されています。

人気住宅建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点。
長野県の御代田に建てた小屋で愉しみながらやってきた「線と管に繋がっていない住宅」の実験が、電気に限らず、「地球規模の問題に対してできること」というより、自分の「暮らしに密着した問題に対してできること」だったことに気づいた著者。小屋での暮らしは、不便と不自由と背中合わせですが、振り返ってみると、その不便と不自由を生活の知恵と創意工夫の精神で乗り切っていくところや、住まいで営まれる「食う、寝る」という基本的な生活行為を自分らしいやり方で愉快にしていくことに妙味があったとも言います。
――不便も愉しい小屋暮らしから、よき住まいのヒントが浮かび上がります。

食う寝る遊ぶ 小屋暮らし
中村 好文
4569779921

勝野大樹+高見洋平 / 建築研究所フォーラムによる長野の住宅「ハウス203」 WOHAによるシンガポールのホテル「PARKROYAL on Pickering」の写真 坂茂が水戸芸術館で行っている展覧会「建築の考え方と作り方」の会場写真

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