前川國男の「京都会館」の建て替え工事に対し、近隣住民らが建築確認の取り消しを求め審査請求書を提出

前川國男の「京都会館」の建て替え工事に対し、近隣住民らが建築確認の取り消しを求め審査請求書を提出したそうです

前川國男の「京都会館」の建て替え工事に対し、近隣住民らが建築確認の取り消しを求め審査請求書を提出したそうです。毎日新聞が伝えています。

藤本壮介やスノヘッタらがトルコ・チャナッカレのアンテナ・タワー設計国際コンペで最終候補に

藤本壮介やスノヘッタらがトルコ・チャナッカレのアンテナ・タワー設計国際コンペで最終候補に選ばれたそうです

藤本壮介やスノヘッタら8組がトルコ・チャナッカレのアンテナ・タワー設計国際コンペで最終候補に選ばれたそうです。リンク先にコンペの概要が掲載されています。

『形の合成に関するノート/都市はツリーではない』がSD選書として発売中

『形の合成に関するノート/都市はツリーではない』がSD選書として発売されています

形の合成に関するノート/都市はツリーではない』がSD選書として発売されています。

建築、都市の秩序や機能美を自覚的に生み出すプロセスとして、数学的手法〈ダイアグラム〉を用いてデザイン論を築き、ツリーとセミラチスの相反する構造を提唱して歴史的衝撃をあたえた二編。
アレグザンダーの初期の考察を所収。「都市はツリーではない」は待望の単行本化。

形の合成に関するノート/都市はツリーではない (SD選書)
クリストファー アレグザンダー Christopher Alexander
430605263X

書籍『川合健二マニュアル』が再版されています

書籍『川合健二マニュアル』が再版されています

編集出版組織体アセテートによる書籍『川合健二マニュアル』が再版されています。リンク先で中身などを見ることができます。

コルゲート建築に魅せられた全ての人へ

希代の科学者にしてコルゲート建築の生みの親、
川合健二の遺した言説集。

一般誌、専門誌はては社内報、同人誌にまで、
きがねなくおのれの思想を語り続けた川合健二。
入手困難なそれら言説を丁寧に探索。そのエッセンスを凝縮。
新たに関係者からのインタビューを収録。
川合邸の建設現場など未発表写真多数収録。
文献目録完全版を付す。

川合健二、そして彼の考えやコルゲートハウスに魅せられた人々の
活動の記録をも、ひとつながりの運動として編集公開!

荒木信雄・佐藤淳らが出演するフォーラム
「超ビルディングタイプ型HILTシステム・プロジェクト宣言」がLIXILショールーム東京で開催

荒木信雄・佐藤淳らが出演するフォーラム
「超ビルディングタイプ型HILTシステム・プロジェクト宣言」がLIXILショールーム東京で開催されます。開催は2013年12月16日。

【HILT システムとは】
■問題意識
社会、経済状況が急激に変化する時代になっています。オフィスでは事務所の開設、経済状況に応じた事業拡大・縮小に対応しやすさが求められ、住宅も中古市場が拡大し、賃貸住宅など所有にこだわらない層が増大しています。つまり移転や引っ越しなどによる使用環境の変化に対応した空間づくりのシステムが求められています。
住宅、オフィスなど空間にかかわる分野ではスケルトン・インフィルの考え方が浸透しています。可動や取り換え可能にすることで改修コストの削減、ライフスタイルに対応した居住空間をカスタマイズできるからです。
経済成長の鈍化や財政難からスクラップアンドビルドではなく既存の建築物をリノベーションやコンバージョンして活用する傾向が強くなっています。
既存建築物の耐震性向上が求められており、非構造部材の耐震性も向上させる必要があります。
環境の意識が高まり、環境負荷を少なくするための配慮から省資源、資源の循環的利用、省エネルギーを目的に各業界3R(リデュース、リサイクル、リユース)の取り組みが行われています。
以上の状況から既存の建築物の長寿命化や多様な用途に対応できるインフィル・システムを構築しておくことは有意義であると考えました。

小西泰孝+北村直也・佐藤淳・ローラン・ネイ+渡邉竜一による竹尾での展覧会「紙と構造 – ハンドメイド・ストラクチュア」の会場写真

小西泰孝+北村直也・佐藤淳・ローラン・ネイ+渡邉竜一による竹尾での展覧会「紙と構造 – ハンドメイド・ストラクチュア」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

小西泰孝+北村直也・佐藤淳・ローラン・ネイ+渡邉竜一が出展している竹尾での展覧会「紙と構造 – ハンドメイド・ストラクチュア」の会場写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。

阿部仁史アトリエが仙台の卸町コミュニティプラザ設計プロポーザルで事業候補者に 五十嵐淳のウェブサイトに近作の写真やプロジェクトの画像が追加 シャルロット・ぺリアンが1934年に設計した未完のビーチハウスを、ルイ・ヴィトンがデザインマイアミで実現

シャルロット・ぺリアンが1934年に設計した未完のビーチハウスを、ルイ・ヴィトンがデザインマイアミで実現させています

シャルロット・ぺリアンが1934年に設計した未完のビーチハウスを、ルイ・ヴィトンがデザインマイアミで実現させています。リンク先に写真が11枚掲載されています。

オンラインストレージザービスの会社「dropbox」のサンフランシスコ・オフィスの写真

オンラインストレージザービスの会社「dropbox」のサンフランシスコ・オフィスの写真がdesignboomに掲載されています

オンラインストレージザービスの会社「dropbox」のサンフランシスコ・オフィスの写真がdesignboomに掲載されています。設計を手掛けたのは、ドア・ブリッジズ+ジェレミーア・デザイン

速水健朗の新しい書籍『1995年』

速水健朗の新しい書籍『1995年』がamazonで発売されています

速水健朗の新しい書籍『1995年』がamazonで発売されています。

1995年に、何が終わり、何が始まったのか。
大震災とオウム事件の起きた「時代の転機」を読みとき、その全貌を描く現代史!
現代日本は、ここから始まる。

【本書で扱う主なトピックス】
阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件、オウム真理教、戦後50年、新世紀エヴァンゲリオン、小室哲哉、Windows95、都市博の中止、社会党政権、WTO発足、ユナボマー、ラビン暗殺、79円台の円高、20歳人口のピーク、セガサターン、プレイステーション、カラオケブーム、egg、プリント倶楽部、WOW WAR TONIGHT、ダウンタウン、AIRMAX95、少年ジャンプ史上最高部数、マルコポーロ誌廃刊、オリックス優勝、若貴ブーム、ゴーマニズム宣言、小沢健二、渋谷系……etc.

【目次】
はじめに
第1章 政治――ポスト55年体制の誕生
第2章 経済――失われた20年の始まり
第3章 国際情勢――紛争とグローバル化の時代
第4章 テクノロジー――インターネット社会への転換
第5章 消費・文化――オカルトと自己喪失の世界
第6章 事件・メディア――大震災とオウム事件のあいだ
あとがき
年表――1995年の主な出来事
参考文献

1995年 (ちくま新書)
速水 健朗
4480067450

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