SDレビュー2013の受賞作を紹介した書籍『SD2013』がamazonで発売されています
SDレビュー2013の受賞作を紹介した書籍『SD2013』がamazonで発売されています。
SDレビュー2013の受賞作を誌上発表。入選16作と審査評も収録する。特別企画「Architectural Round Table」は塚本由晴と青井哲人がホストを務めた12時間におよぶ非公開座談会。入選者が自作から歴史への接続を試みる議論の記録。
SD2013
SDレビュー事務局
SDレビュー2013の受賞作を紹介した書籍『SD2013』がamazonで発売されています
SDレビュー2013の受賞作を紹介した書籍『SD2013』がamazonで発売されています。
SDレビュー2013の受賞作を誌上発表。入選16作と審査評も収録する。特別企画「Architectural Round Table」は塚本由晴と青井哲人がホストを務めた12時間におよぶ非公開座談会。入選者が自作から歴史への接続を試みる議論の記録。
SD2013
SDレビュー事務局
柳原照弘のウェブサイトに京都のレストラン「kiln」の写真が掲載されています
柳原照弘のウェブサイトに京都のレストラン「kiln」の写真が掲載されています。お店の公式サイトはこちら。
ルイ・ヴィトンが商品のプロモーションのためにオンラインゲームを公開しています
ルイ・ヴィトンがiPhoneケースなどの商品のプロモーションのためにオンラインゲームを公開しています。
メキシコの建築家タチアナ・ビルバオをBauNetzのPDFマガジンが特集しています
メキシコの建築家タチアナ・ビルバオをBauNetzのPDFマガジンが特集しています。
岸本和彦 acaaのウェブサイトに神奈川県茅ヶ崎市の住宅「辻堂の曲がり屋」の写真が掲載されています
岸本和彦 acaaのウェブサイトに神奈川県茅ヶ崎市の住宅「辻堂の曲がり屋」の写真が25枚掲載されています。
岸本和彦 acaaのウェブサイトに横浜の住宅「Casaさかのうえ」の写真が掲載されています
岸本和彦 acaaのウェブサイトに横浜の住宅「Casaさかのうえ」の写真が28枚掲載されています。
写真家のアンドリュー・プロコスが撮影したゲーリー建築の表面の写真がdesignboomに掲載されています
ニューヨークの写真家のアンドリュー・プロコスが撮影したゲーリー建築の表面の写真がdesignboomに掲載されています。
中山英之が会場構成を手掛ける「クリスチャン・ボヌフォワ展」が銀座メゾンエルメスで開催されています
中山英之が会場構成を手掛ける「クリスチャン・ボヌフォワ展」が銀座メゾンエルメスで開催されています。会期は2013年12月13日~2014年2月28日。
くまもとアートポリスの参加プロジェクトの概要を熊本県のウェブサイトで見ることができます
2013年11月までの、くまもとアートポリスの参加プロジェクトの概要を熊本県のウェブサイトで見ることができます。各作品の概要が掲載されたPDF資料もダウンロードできます。
畑友洋による兵庫の住宅「House N」の写真がdezeenに掲載されています
畑友洋が設計した兵庫の住宅「House N」の写真と図面が17枚、dezeenに掲載されています。
Neiheiser & Valleによるニューヨークのアイウェアショップのインテリアデザインの写真がdezeenに掲載されています
Neiheiser & Valleがデザインしたニューヨークのアイウェアショップのインテリアデザインの写真が7枚、dezeenに掲載されています。
21_21 DESIGN SIGHTの次の企画展は「コメ展」です
21_21 DESIGN SIGHTの次の企画展は「コメ展」です。会期は2014年2月28日~2014年6月15日。
「まったくのいきもの、まったくの精巧な機械」
宮沢賢治『春と修羅・第三集』「和風は河谷いっぱいに吹く」より引用21_21 DESIGN SIGHTでは2014年2月28日より、企画展「コメ展」を開催します。 コメは、私たちの暮らしにとても身近で、日々の生活に欠かせないものです。日本では、コメを中心とした食文化を深めつつ、稲作の歴史とともに様々な文化が発展してきました。しかし、私たちは食としてのコメ以外の姿を、どれほど知っているのでしょうか?
籾(もみ)から目を覚ました稲(いね)の住む水田は、様々ないきものの生態系を受け入れ、育むとともに、水害を防ぐ貯水機構や温暖化を抑える調温装置として、自然のサイクルを支えています。
そして、稲穂(いなほ)2束分の約2,000粒がおいしく封じ込められたお茶碗一杯のご飯。この一粒一粒には、これまでコメづくりに携わってきた人々の弛まぬ努力や工夫と、循環する膨大な地球のエネルギーが蓄積されています。「まったくのいきもの、まったくの精巧な機械」。自らコメづくりをするなかで、稲の本質を見事に言い当てた宮沢賢治の言葉です。私たちの生命と文化を繋ぐコメ。また、それを形成する緻密な環境システムには、私たちの学ぶべきデザインのヒントが秘められています。それは、未来を切り開く多くの「糧(かて)」をもたらすでしょう。
激変する地球環境とライフスタイルや価値観の転換期をむかえ、主食としてのコメの位置づけも揺らぐなか、この展覧会では、私たちの文化の根幹をなすコメのありようを新鮮な目で見つめ直していきます。そして、社会全体で引き受けるべき大きな課題として、その未来像を来場者の皆様とともに考えていきます。
本展ディレクターは21_21 DESIGN SIGHTディレクターでグラフィックデザイナーの佐藤 卓と文化人類学者の竹村真一。異なるバックグラウンドを持ちながらも、同じ行き先を見つめる二人のディレクションによる「コメ展」に、どうぞご期待ください。
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