ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などがdezeenに掲載されています
ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などが10枚dezeenに掲載されています。展示の概要などを日本語で知りたい方はこちらをどうぞ。
ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などがdezeenに掲載されています
ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などが10枚dezeenに掲載されています。展示の概要などを日本語で知りたい方はこちらをどうぞ。
菊竹清訓による「銀座テアトルビル」が建替えのために7月に解体されるとの事です
菊竹清訓が設計して1987年に竣工した「銀座テアトルビル」が建替えのために7月に解体されるとの事です。建設通信新聞に概要が掲載されています。建物の写真はこちらで。
隈研吾による宮城県南三陸町の志津川地区のグランドデザインの画像と内容の解説が建設通信新聞のブログに掲載されています
隈研吾が手掛けている宮城県南三陸町の志津川地区のグランドデザインの画像が6枚と内容の解説が建設通信新聞のブログに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
アトリエ・天工人の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
トラフのサイトに「イソップ グランフロント大阪店」の写真が掲載されています
トラフのサイトに「イソップ グランフロント大阪店」の写真が掲載されています。
オーストラリアのスキンケアブランド、イソップのグランフロント大阪店の内装計画。共用通路に面して間口いっぱいのガラスファサードを持ち、3.9mの高い天井に、7m四方の正方形平面というシンプルな空間が計画地となった。
壁と天井のソフトピンクカラーと杉の生木のコンビネーションが、石とガラスで覆われた共用通路の冷たさに対し、店内に温かい印象を与えている。様々な長さに切断された杉の角材は、コンサルテーションのカウンター、POSカウンター、バックヤードと店内を仕切る棚を形成する。このラフな表情の杉が、均質な印象を持つ空間に対してコントラストを与えている。高さが異なる角材の天板にはシンクがしつらえられ、店内に心地よいリズムをつくりだす。また、柱や什器をつなぐように店内を囲む黒皮スチールのフレームが、イソップのプロダクトをに浮遊感を与えて際立たせると同時に、ソリッドな木の什器に対して繊細な印象を与える。POSカウンターの上のアンティークのペンダントランプや、店の隅に配置されたラウンジチェアは、顧客への親密さと温かな心遣いを表している。
ショーケースのように商品を際立たせながらも、イソップのブランドイメージを感じさせる、居心地の良いラウンジのような店舗を目指した。
403architecture [dajiba]の辻琢磨のブログに論考「徒ならぬニュートラリティ/杉並区大宮前体育館見学レポート」が掲載されています
403architecture [dajiba]の辻琢磨のブログに論考「徒ならぬニュートラリティ/杉並区大宮前体育館見学レポート」が掲載されています。
青木淳建築計画事務所設計の大宮前体育館を見学させていただいた。
紹介してくださったのは、当時同事務所アシスタントとしてプロジェクトに参加されていた宮内義孝さん。このプロジェクトの主担当は同事務所の酒井氏と品川氏ということで、宮内氏からは「ある程度の客観性で」説明をいただきながら見学することができた。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中