保坂猛による神奈川の「湘南キリスト教会」の写真

保坂猛のサイトに神奈川の「湘南キリスト教会」の写真が掲載されています

保坂猛のウェブサイトに神奈川の「湘南キリスト教会」の写真が13枚掲載されています。

湘南の海から徒歩5分ほどの住宅街のなかに建つ教会堂。
6枚の屋根は聖書の創世記天地創造の6日間を表し、教会堂の中で行われる礼拝が7日目を表す。
礼拝の時間はやわらかな天空光の空間であり、礼拝が終わる頃一筋の直射光が入りはじめる。
午後になると直射光が、2本、3本と様々な変化をしながら降り注ぐ祈りの空間となる。
夕暮れ時は紺色の空間となり、夜は真っ暗な礼拝堂の中に直射月光が鮮やかに差す。

SANAA・隈研吾・坂茂・山本理顕のスイスでのプロジェクトを紹介する展覧会「JP-CH 2014:コンテクストの中で建てる」がスパイラルガーデンで開催[-2014/10/15]

SANAA・隈研吾・坂茂・山本理顕のスイスでのプロジェクトを紹介する展覧会「JP-CH 2014:コンテクストの中で建てる」がスパイラルガーデンで開催されています

SANAA・隈研吾・坂茂・山本理顕のスイスでのプロジェクトを紹介する展覧会「JP-CH 2014:コンテクストの中で建てる」がスパイラルガーデンで開催されています。会期は、2014年10月15日まで。出展建築家による公開トークも企画されています。

近年、日本人建築家が次々とスイスで画期的なプロジェクトを手がけるようになっています。彼らはスイスの風土をしっかり考慮しつつ、現地の建築界に新風を吹き込んでいます。つまり、彼らの建築は日本とスイスのクリエイティブな関係の近さを そのまま体現しているのです。

『JP-CH 2014:コンテクストの中で建てる』ではそうしたプロジェクトのなかから最新の事例を5つ、ご紹介します。

それぞれ特定の用途や立地のために考えられた建築は、そのアプローチも中身も様式美も、同じものはありません。しかし、そうした違いを越えて、5つの建築プロジェクトは「スイス」というコンテクスト―風土的背景―を共有しているのです。高い生活水準や持続性、地域の環境を大切するスイス。直接 民主主義のもとでしっかりとした規制が整備されたスイス。こうした特色は建築指針にもきっちりと反映されています。

会場の実用模型や見取り図、写真などは瞬く間にスイス有数のランドマークとなったこれらの建築がいかにして誕生したかを物語ってくれるでしょう。

本展と併催イベントではさらに、これらのプロジェクトが何をもたらしてくれるのかについても考えます――スイスの風景はどう変わるのか?企業誘致や地域活性化につながるのか?逆に日本の設計・建築論に影響することもあるのか?建築を懸け橋とした交流は何をもたらすのか?そしてその先にあるものは?

隈研吾がデザイン監修した、東京・神楽坂の商業施設「la kagu」の写真 ハイメ・アヨンがリノベーションした、ヤコブセンのSASロイヤルホテルの一室「Room 506」の写真

ハイメ・アヨンがリノベーションした、ヤコブセンのSASロイヤルホテルの一室「Room 506」の写真がwallpaper*に掲載されています

ハイメ・アヨンがリノベーションした、ヤコブセンのSASロイヤルホテルの一室「Room 506」の写真が12枚、wallpaper*に掲載されています。モダンリビングのブログにもこちらの話題を紹介したエントリーがあります。

スタジオ・バロッツィ・ヴェイガが設計して完成した、ポーランド・シュチェチンの管弦楽ホール「Szczecin Philharmonic」の新しい写真

スタジオ・バロッツィ・ヴェイガが設計して完成した、ポーランド・シュチェチンの管弦楽ホール「Szczecin Philharmonic」の新しい写真がBauNetzに掲載されています

スタジオ・バロッツィ・ヴェイガが設計して完成した、ポーランド・シュチェチンの管弦楽ホール「Szczecin Philharmonic」の新しい写真が17枚、BauNetzに掲載されています。

ショーン・ゴッドセルによる、メルボルンのクイーン・ヴィクトリア・ガーデンズの外壁が花のように開くパヴィリオンの写真

ショーン・ゴッドセルによる、メルボルンのクイーン・ヴィクトリア・ガーデンズの外壁が花のように開くパヴィリオンの写真がdezeenに掲載されています

ショーン・ゴッドセルが設計した、メルボルンのクイーン・ヴィクトリア・ガーデンズの外壁が花のように開くパヴィリオンの写真が8枚、dezeenに掲載されています。

新居千秋と山梨知彦へのインタビュー「BIMビルディング・インフォメーション・モデルからデザイン・プラットフォームへ」

新居千秋と山梨知彦へのインタビュー「BIMビルディング・インフォメーション・モデルからデザイン・プラットフォームへ」がJIAのPDFマガジンに掲載されています

新居千秋と山梨知彦へのインタビュー「BIMビルディング・インフォメーション・モデルからデザイン・プラットフォームへ」がJIAのPDFマガジンに掲載されています。

五十嵐淳による北海道札幌市の「シュリーの店」

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五十嵐淳が設計した北海道札幌市の「シュリーの店」です。

シュリーの店は札幌市内に13店舗あり、一般企業に雇用されることが困難な障がい者が働き、自立を支援するお店として1976年以来、展開されてきた、靴などの修理を行っている企業である。その新店舗の設計を担当した。敷地は札幌の地下歩行空間内と特殊な場所にあり、法律上の高いハードルが用意されていた。

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