伊東豊雄が設計して竣工した「台中メトロポリタンオペラハウス」の外観・内観の写真が現地のブログに掲載されています
伊東豊雄が設計して竣工した「台中メトロポリタンオペラハウス」の外観・内観の写真が現地のブログに掲載されています。日本語での建物竣工を伝えるニュースはこちら。※2014/12/1追記。こちらの伊東事務所担当者のブログによるとオープンしているのは一部分のみとの事。
伊東豊雄が設計して竣工した「台中メトロポリタンオペラハウス」の外観・内観の写真が現地のブログに掲載されています
伊東豊雄が設計して竣工した「台中メトロポリタンオペラハウス」の外観・内観の写真が現地のブログに掲載されています。日本語での建物竣工を伝えるニュースはこちら。※2014/12/1追記。こちらの伊東事務所担当者のブログによるとオープンしているのは一部分のみとの事。
岸和郎の監修・豊川斎赫のキュレーションで行われる丹下健三の展覧会「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」の概要が公開されています
岸和郎の監修・豊川斎赫のキュレーションで行われる丹下健三の展覧会「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」の概要が公開されています。会場はギャラリー間です。
戦後日本を代表する建築家 丹下健三の没後10年の節目に開催する本展は、処女作「広島平和会館原爆記念陳列館」(1953年)のプロジェクト開始から初期代表作のひとつ「香川県庁舎」(1958年)完成までの10年間(1949~59年)に焦点を当て、丹下自らが撮影した35mmフィルムのコンタクトシートを通してその初期像を紹介します。日本の再生を担う建築家のひとりとしてデビューした丹下健三は、初の外遊を果たし、「世界のKenzo Tange」になっていったこの10年間、自らカメラを携えて撮影を行い膨大な数の写真を遺しました。写真には自身の作品のみならず、桂離宮・龍安寺をはじめとする伝統建築やル・コルビュジエ作品、外遊中に交流した海外の建築家たちの姿も含まれ、この時代の活動の克明な証言集となっています。現物としては本展が初公開となる70余点に及ぶコンタクトシートには、所々に自身によるトリミング指示の赤線が引かれ、若き丹下がどのように建築と対峙したのか、建築家の思索と葛藤の痕跡を生々しく伝えています。またこの展覧会に併せ、丹下の10回忌に当たる2015年3月22日(日)に記念シンポジウムを開催いたします。本展ゲストキュレーターである豊川斎赫(さいかく)氏をモデレーターに迎え、本展監修者である岸和郎氏ほか、建築家、歴史家の方々にご出演いただき、丹下健三の作品とその建築家像について多角的に検証していただきます。
藤村龍至がfacebook上で、金沢で行われてる二つの建築展「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」と「3.11以後の建築」についてのテキストを公開しています
藤村龍至がfacebook上で、金沢で行われてる二つの建築展「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」と「3.11以後の建築」についてのテキストを公開しています。
11/1から金沢21世紀美術館で始まった「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」展と「3.11以後の建築」展のオープニングが10/31に開催されました。続いて開催された講演会、シンポジウムと合わせ、この展覧会は日本現代建築シーンを切り取る上で重要な事件となりうると思ったので少し時間が経ちましたが振り返っておきたいと思います。
Besonias Almeidaによる、アルゼンチンの、コンクリートの板の構成で作られたような住宅の写真がdezeenに掲載されています
Besonias Almeidaが設計した、アルゼンチンの、コンクリートの板の構成で作られたような住宅の写真が33枚、dezeenに掲載されています。
チッパーフィールドが、自身の住宅やオフィスにもしている、ベルリンの既存街区に合わせて建てられた建築の写真がdezeenに掲載されています
デイビッド・チッパーフィールドが、自身の住宅やオフィスにもしている、ベルリンの既存街区に合わせて建てられた建築の写真がdezeenに掲載されています
杉本博司がアドヴァイザーを務め、久米設計が設計してリニューアルした「東京都庭園美術館」の写真などがfashionsnap.comに掲載されています
アーティストの杉本博司がアドヴァイザーを務め、久米設計が設計してリニューアルした「東京都庭園美術館」の写真などが103枚、fashionsnap.comに掲載されています。美術館公式サイトには、杉本のインタビューも掲載されています。
NHK・クローズアップ現代の特集「ものづくり“産業”を観光に わが町はよみがえるか」の全内容が公開されています
NHK・クローズアップ現代の特集「ものづくり“産業”を観光に わが町はよみがえるか」の全内容が公開されています。
富岡製糸場が世界遺産登録に決まって以来、日本各地では、産業遺産や物づくりの現場を観光資源として活用する”産業観光”の動きが加速している。国も歴史的に意義ある産業施設1115か所「近代化産業遺産」として認定し、地域再生の起爆剤として期待を寄せる。
地場産業の歴史を伝えるツアーを始めたところ話題をよび、観光客はピーク時で年間10万人にまで増加。さらに金や銅の製錬技術を活かして始めた「レアメタル」のリサイクル工場もツアーに組み込むことで、独自の産業観光を生み出そうとしている。
産業資源をどう活かし地域を再生していくべきか、産業観光の可能性と課題を探る。
テレビ東京WBSの特集動画「“駅近モール”に見る新戦略」が公式サイトで公開されています
テレビ東京WBSの特集動画「“駅近モール”に見る新戦略」が公式サイトで公開されています。
川崎市中原区できょう公開された「グランツリー武蔵小杉」。タワー型のマンションが立ち並ぶど真ん中に位置します。毎日こられる商店街のような賑わいを生み出す仕掛け。「普段使い」のモールなのです。1階には食品売り場のほか、ビームスやトゥモローランドなどおしゃれなお店があり、何でも揃います。また、屋上には日本最大級の庭園があり、近隣の小さな子供が遊びます。一方、東京・日野市ではきのう、イオンモールがオープン。JR中央線の豊田駅から約200メートルの立地で、“普段使い”の需要を狙います。1階は750席を備えたフードコートなどイオンモールとして初めて、メインフロアのすべてを食関連の店にしました。中でも力を入れるのが食品スーパー。地場の野菜や、鮮魚の対面販売などで客を集めます。また日本初のフランスの冷凍食品も導入。屋上庭園なども備え地域の客を取り込んでいく戦略です。
駒田建築設計による東京・品川区の集合住宅「アリウェイ戸越」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
駒田建築設計が設計した東京・品川区の集合住宅「アリウェイ戸越」の写真が33枚、japan-architects.comに掲載されています。
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