谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる「広島の小屋」

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all photos©矢野紀行

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計した「広島の小屋」です。

のどかな田園風景が広がる敷地に、周囲にいる動物も通り抜けてしまうような建物を依頼された。敷地の中に小さな丘をつくり、その丘の上に家具や生活品がぱらぱらと置かれ、 周囲の動物達の間に日常の生活が入りこんで混ざり合うような風景を提案した。
丘の上に薄い屋根がふわっと浮いて、人がいる場所に影をつくるような建物をつくった。

アトリエワンのガエハウスの施主による書籍『そうだ、京都に住もう。』

アトリエワンのガエハウスの施主による書籍『そうだ、京都に住もう。』がamazonで発売されています

アトリエワンのガエハウスの施主・永江朗による書籍『そうだ、京都に住もう。』がamazonで発売されています。

暮らしてわかった街の楽しさと四季の美しさ

茶室があるセカンドハウスが欲しい。夫婦の夢を実現するために始まった家探し。いっそのこと、京都で探すはどうか。人気ライターとして活躍する著者の思いつきがだんだん実現に向かって進んで行き、紆余曲折ののち、遂に京都の民家を購入!理想の建築家の手を借りてリノベーションを進め、快適な暮らしを手に入れるまでの14ヶ月の泣き笑い日記。家ができるまでのカラー写真多数収録。住んだからわかる「ふだん使いの京の名店リスト79」付き。京都が好きな人、移住を考えている人、ガイドブックに載っていない京都を知りたい人に最適な一冊。「京都が好きだと思う、私の理由は何だろう。まず、街のサイズがちょうどよい。都会なのにコンパクトである。端から端まで歩いて行けそうだ」「現実的にもリノベには利点がいろいろある。まず法的な規制が少ない。日本の建築法規は新築物件だけを対象とするものが多く、すでにある建物は黙認される」
「出てきた見積もりはいちばん最初に河井さんに渡した企画書の金額の倍!」「この家は、これまで何度も改築したらしい。しかも、ずいぶんいいかげんに柱を切ったり足したりしている」
(本文より)。

そうだ、京都に住もう。 (小学館文庫)
永江 朗
4094061142

佐藤可士和が、カネボウ化粧品のメンズスキンケア商品「LISSAGE MEN」をプロデュース

佐藤可士和が、カネボウ化粧品のメンズスキンケア商品「LISSAGE MEN」をプロデュースしたそうです

佐藤可士和が、カネボウ化粧品のメンズスキンケア商品「LISSAGE MEN」をプロデュースしたそうです。fashionsnap.comに写真と概要などが掲載されています。

OMAが設計している、ミラノの新しいプラダのアート施設が、今年・5月にオープン

OMAが設計している、ミラノの新しいプラダのアート施設が、今年・5月にオープンするそうです

OMAが設計している、ミラノの新しいプラダのアート施設が、今年(2015年)・5月にオープンするそうです。dezeenに概要と模型写真などが掲載されています。

京都市が、市美術館の新館建設などの計画を発表。2015年度に公募型プロポーザルを開催

京都市が、市美術館の新館建設などの計画を発表していて、2015年度に公募型プロポーザルを開催するそうです

京都市が、市美術館の新館建設などの計画を発表していて、2015年度に公募型プロポーザルを開催するそうです。建設通信新聞が伝えています。

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