「設計・施工一括発注方式への要望書について東京都からの返答」が東京建築士会のサイトで公開されています
「設計・施工一括発注方式への要望書について東京都からの返答」が東京建築士会のサイトで公開されています。
東京都の設計・施工一括発注方式(DB方式)について東京都からの返答
3月6日、東京都財務局より本会、東京都建築士事務所協会、日本建築家協会関東甲信越支部の東京三会建築士会へ向けた「東京都設計・施工一括発注方式(DB方式)への要望書」の返答がございました。
「設計・施工一括発注方式への要望書について東京都からの返答」が東京建築士会のサイトで公開されています
「設計・施工一括発注方式への要望書について東京都からの返答」が東京建築士会のサイトで公開されています。
東京都の設計・施工一括発注方式(DB方式)について東京都からの返答
3月6日、東京都財務局より本会、東京都建築士事務所協会、日本建築家協会関東甲信越支部の東京三会建築士会へ向けた「東京都設計・施工一括発注方式(DB方式)への要望書」の返答がございました。
福岡の、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの一次審査結果が公開されています(PDF)
福岡の、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの一次審査結果が公開されています。大西麻貴+百田有希/o+h、yHa architectsら5組が選ばれています。2015年3月21日には公開プレゼンテーションが行われるようです。詳細はリンク先でどうぞ。
3月7日(土)に赤池支所で、「福智町立図書館・歴史資料館設計業務者選定審査委員会」が行われました。2月2日(月)の公募開始から約3週間という短い期間でしたが、業者選定プロポーザルへの参加登録が120者で提案書の提出は105者という、予想を遥かに上回る参加があり、福智町の図書館・歴史資料館のあり方やコンセプトについて十分協議された上で、ユニークな発想や手法を使った設計イメージを提案していただきました。
今回の審査会では、古谷委員長をはじめ7人の審査委員がそれぞれの立場から提案書を審査し、全国各地から集まった105の応募作品から5者を選定しました(下記審査結果参照)。
第1次通過者5者の発表と、第2次審査会(プレゼンテーション及び質疑応答)の日程は下記のとおりです。第2次審査会は一般公開となっていますので、魅力あふれる施設への生まれ変わるその提案を、ぜひ会場にてご覧ください。なお、第1次審査会で惜しくも選外となった提案書を含めた全ての作品については、3月21日(土)の第2次審査会まで赤池支所にて展示を予定していますので、熱い思いが込められた作品の数々をこの機会にぜひご覧ください。(via town.fukuchi.lg.jp)
中村竜治が、ISSEY MIYAKEの店舗ためにデザインした、オブジェの写真がOPENERSに掲載されています
中村竜治が、ISSEY MIYAKEの店舗ためにデザインした、オブジェの写真が6枚、OPENERSに掲載されています。作品についての説明や、中村自身の言葉も紹介されています。2015年4月1日まで見ることが出来るようです。
西澤明洋が主宰するエイトブランディングデザインによる、静岡県沼津の「平成建設」のブランディングデザインです。
昨年、創業25周年を迎えた平成建設は、大工中心の本物のものづくりを高い次元へと引き上げるために「HEISEI DAIKU MIND」という新たなブランドコンセプトを掲げ、ロゴデザインを一新しました。
ロゴマークは平成建設のHとKをモチーフにしたロゴマーク。
90度回転させると「大工」の文字があらわれます。
雑誌『WIRED VOL.15』が「デザイン」を特集していて、タイトルは「ワイアード・バイ・デザイン デザインをめぐる25の物語」です
雑誌『WIRED VOL.15』が「デザイン」を特集していて、タイトルは「ワイアード・バイ・デザイン デザインをめぐる25の物語」です。リンク先に詳細な目次が掲載されています。こちらのページには今特集にあたっての編集長のメッセージが掲載されています。
3月10日発売の『WIRED』VOL.15の特集は、「ワイアード・バイ・デザイン デザインをめぐる25の物語」。最新のスマートプロダクトからビッグデータやコミュニティ、企業、言語、生活習慣やぼくらの感情まで、いま、すべてが「デザイン」の対象となっている。デザインは、いまのあたりまえをちょっとずつ疑う方法であり、実験だ。新しいものの見方を発見し、未知なる感受性を設計すること。広がり続けるデザインの最前線を、25のアイデアから概観する。
長谷川豪が、シザ、メルクリ、オルジアティ、ラカトン&ヴァッサルらにインタビューしている書籍『長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』がamazonで発売中です
長谷川豪が、シザ、メルクリ、オルジアティ、ラカトン&ヴァッサルらにインタビューしている書籍『長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』がamazonで発売中です。
実直に建築と向き合い続ける建築家、長谷川豪による海外4カ国の有名建築家6組へのインタヴュー集。
《森のなかの住宅》(2006)でデビューし、《五反田の住宅》(2006)、《練馬のアパートメント》(2010)、《駒沢の家》(2011)、《石巻の鐘楼》(2012)などで知られる長谷川は、2012年から2年間、スイスのメンドリジオ建築アカデミーでの客員教授を務め、世界各地での講演、ワークショップに招聘されるなど世界へと活動の場を広げている。
本書では、彼が日本とヨーロッパとを行き来した体験をもとに、各国の建築風土で評価の高い作品をつくり続ける、アルヴァロ・シザ(ポルトガル)、ヴァレリオ・オルジャティ(スイス)、ペーター・メルクリ(スイス)、ラカトン&ヴァッサル(フランス)、ケルステン・ゲールス&ダヴィッド・ファン・セーヴェレン(ベルギー)、パスカル・フラマー(スイス)ら、世代の異なる建築家へのインタヴューを行ない、彼らがそれぞれに持つ建築の歴史観やテクノロジー、教育、メディアとの関係などのさまざまなテーマやエピソードを語り合っている。
ハイ・スピードでスクラップ・アンド・ビルドが繰り返されてきた日本と、石造文化のなかで歴史が蓄積され、新築の建物自体が稀であるヨーロッパ。異なる状況のなかで通底する〈建築〉とはなにか、いま〈建築〉をつくる根拠はどこにあるのか?
各建築家の作品もカラー写真で紹介。
オーレ・シェーレンによる、北京の老舗オークションハウスの本社「the guardian art center」の画像がdesignboomに掲載されています
オーレ・シェーレンが設計した、北京の老舗オークションハウスの本社「the guardian art center」の画像が19枚、designboomに掲載されています。オーレ・シェーレンは元OMAで、中国中央電視台本部ビルなどを担当した人物です。
ジョン・ポーソン、リチャード・マイヤーらが、プラハ近郊の再開発プロジェクト「oaks prague」に参加するそうです
ジョン・ポーソン、リチャード・マイヤーらが、プラハ近郊の再開発プロジェクト「oaks prague」に参加するそうです。リンク先に、それぞれが手掛けるホテルや集合住宅の画像が掲載されています。2014年11月には、10組のイギリスの建築家たちが、このプロジェクトに関わることが発表されていました。
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