コルビュジエが撮影した写真に焦点をあてた展覧会「写真家としてのル・コルビュジエ」が早稲田大学の會津八一記念博物館で開催されます
ル・コルビュジエが撮影した写真に焦点をあてた展覧会「写真家としてのル・コルビュジエ」が早稲田大学の會津八一記念博物館で開催されます。会期は2015年7月6日~8月2日。
モダニズムの巨匠として知られる建築家ル・コルビュジエが、自らその空間的思考の道具として数多くの写真を撮影していたことはあまり知られていません。没後50年にあたる今年、パリのル・コルビュジエ財団の協力を得てそのうちの約350枚を一挙に公開し、あわせて16ミリで撮影された動画を上映できることになりました。
早稲田大学會津八一記念博物館、理工学術院建築学科、理工学研究所共催で、ル・コルビュジエの下で学んだ3人の日本人建築家のひとり吉阪隆正が教鞭をとった早稲田大学の會津八一記念博物館(早稲田キャンパス2号館)にて、2015年7月6日~8月2日に「写真家としてのル・コルビュジエ」展 (Le Corbusier as a Photographer) および関連シンポジウムを開催いたします。
貴重な催しですので、ぜひご来場ください。展覧会、シンポジウムとも入場無料です。