書籍『新建築住宅特集 2015年9月号 特集:断面から住宅を考える──距離感のデザイン』がamazonで発売されています
書籍『新建築住宅特集 2015年9月号 特集:断面から住宅を考える──距離感のデザイン』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに掲載作品のプレビュー画像が掲載されています。
古書『新建築2002年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『新建築2002年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳細な情報はリンク先でご確認ください。
all photos©Kenta Hasegawa
光本直人+濱名直子 / ミハデザインが設計した、静岡県浜松市の住宅・写真スタジオ「torimichi」です。
静岡県浜松市浜北区、古くからある農家とその農地を切り売りして建てられた新しい住宅とが混在する地域にある。
周辺の道路は細く農道をそのままトレースしたかのように入り組んでいるが、宅地はゆったりと広がり
かつて畑や何でもない原っぱだったことが容易に想像がつく環境である。クライアント夫婦は庭での生活を楽しみながら子育てをしたいと、大きなのんびりしたこの土地を選んだ。長細い三角形の端をカットしたような敷地形状で、西側は市道、北側は隣家数軒の共有路、南側はかつて農道だった曖昧な存在の斜めに通り抜ける法外道路、と一辺を除きすべて「みち」に接している。それら性格の異なる「みち」と庭の関わりを考え建物の配置を決めていった。
高松市が屋島山上拠点施設設計プロポーザルの特設サイトを公開しています
高松市が屋島山上拠点施設設計プロポーザルの特設サイトを公開しています。参加のハードルは低めです(一級建築士がメンバーに居ればよいようです。※詳細はリンク先の募集要項で確認してください。)
オンデザイン+中川エリカ建築設計事務所による、東京・五反田のコーポラティブハウス「コーポラティブガーデン」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
オンデザイン+中川エリカ建築設計事務所が設計した、東京・五反田のコーポラティブハウス「コーポラティブガーデン」の写真が33枚、japan-architects.comに掲載されています。こちらのプロジェクトの模型も非常に作り込んであり、注目です。
五十嵐淳に、新作の「hat T」と「House D」について聞いている動画です。
■関連書籍
新建築住宅特集 2015年 09 月号 [雑誌]
生物建築舎・藤野高志による埼玉の「鹿手袋の長屋」と「鹿手袋の離れ」の内覧会と、講演会が開催されます
生物建築舎・藤野高志による埼玉の「鹿手袋の長屋」と「鹿手袋の離れ」の内覧会と、講演会が開催されます。開催日は、2015年8月23日。要事前申し込みです。
8/23(日)13:00から,鹿手袋の離れにて,内覧会を兼ねた講演会を開催いたします.
弊社設計の「鹿手袋の長屋」(空室のみ)と「鹿手袋の離れ」,古民家を再生した母屋が内覧いただけます.
講演者は,母屋の設計者の杉浦干城氏,長屋と離れの構造家の鈴木啓氏,弊社代表の藤野高志の3名.
講演後には懇親会も予定しており,参加費無料ですので,ご興味のある方は是非ご参加ください.定員がございますので,ご興味のある方は,下記までお早めにお申込み頂けますと幸いです.
- book『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』
- 麻生征太郎+松葉邦彦による、東京都世田谷区の二世帯住宅の改修「斎藤邸」
- 滋賀の多賀町中央公民館設計コンペの一次審査結果。藤本壮介、大西+百田、マウントフジらが通過。
- 門脇耕三による論考『都市文化の現在地──都市における新しい「ウラ」の誕生』
- 谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、栃木の住宅「宇都宮の家」の写真
- ほか
- [ap job 更新] MAD Architectsが、アーキテクト・インターン・プレスを募集中
- 佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』
- [ap job 更新] 三浦慎建築設計室が、国内・外プロジェクトスタッフを募集中
- [ap job 更新] 大島造園土木が、設計スタッフを募集中
- 山口誠による特別寄稿「東南アジアでプロジェクトをもつということ」
- ほか