第11回日本構造デザイン賞を、「静岡県草薙総合運動場体育館」の構造設計を手掛けた、岡村仁+桐野康則が受賞

第11回日本構造デザイン賞を、「静岡県草薙総合運動場体育館」の構造設計を手掛けた、岡村仁+桐野康則が受賞しています

第11回日本構造デザイン賞を、「静岡県草薙総合運動場体育館」の構造設計を手掛けた、岡村仁+桐野康則が受賞しています。リンク先に審査結果と、講評が掲載されています。
審査したのは、斎藤公男、西沢立衛、赤松佳珠子、金田充弘、山田憲明です。

本年の選考委員は、斎藤公男(委員長)、西沢立衛、赤松佳珠子、金田充弘、山田憲明の5名で、2016年6月15日に全員出席の下で選考が行なわれました。
本年は10件の応募があり、厳正な選考の結果、応募作品によって特に優れた構造デザインを実現し、構造設計者としても多大な実績を持つ、岡村仁+桐野康則(KAP、共同受賞)、 ローラン・ネイ(ネイ&パートナーズ)の3氏に「日本構造デザイン賞」を授与することを決定しました。
また、永年にわたる構造設計界の発展への貢献が高く評価され、日本構造家倶楽部から推薦された彦根茂氏(Arup)に「日本構造デザイン賞松井源吾特別賞」を授与することを決定しました。

ファッション・デザイナー山本耀司に、WWDの若手記者が、率直な質問を投げかけ、山本が真摯に答えているインタビュー

ファッション・デザイナー山本耀司に、WWDの若手記者が、率直な質問を投げかけ、山本が真摯に答えているインタビューが公開されています

ファッション・デザイナー山本耀司に、WWDの若手記者が、率直な質問を投げかけ、山本が真摯に答えているインタビューが公開されています。

ノイズの豊田啓介が、「ポケモンGO」を通して、デジタル技術とその社会への浸透などについて書いているテキスト「ポケモンの半分」

ノイズの豊田啓介が、「ポケモンGO」を通して、デジタル技術とその社会への浸透などについて書いているテキスト「ポケモンの半分」がarchifuture-web.jpに掲載されています

ノイズの豊田啓介が、「ポケモンGO」を通して、デジタル技術とその社会への浸透などについて書いているテキスト「ポケモンの半分」がarchifuture-web.jpに掲載されています。

小原賢一+深川礼子 / ofaによる、富山県黒部市の公衆浴場・観光案内所「宇奈月温泉総湯」

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all photos©鈴木研一

小原賢一+深川礼子 / ofaが設計した、富山県黒部市の公衆浴場・観光案内所「宇奈月温泉総湯」です。

富山県の宇奈月温泉の温泉街の中心となる総湯です。
大正時代に黒部川の電源開発に伴って開かれた温泉の街に、地域の普段の暮らしの中へ来客を迎えもてなすような、「湯の街の大きな家」を提案しました。
総湯の存在が「まちをつなぐこと、温泉街感を上げること、交流の場所になること」を目標として、プロジェクトを進めました。
日帰り温泉施設と観光案内所、住民利用を想定したフリースペースが併設されています。

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