長坂常 / スキーマ建築計画の洋書作品集『Jo Nagasaka / Schemata Architects: Objects and Spaces』
サムネイル:長坂常 / スキーマ建築計画の洋書作品集『Jo Nagasaka / Schemata Architects: Objects and Spaces』

510.74 長坂常 / スキーマ建築計画の洋書作品集『Jo Nagasaka / Schemata Architects: Objects and Spaces』

長坂常 / スキーマ建築計画の洋書作品集『Jo Nagasaka / Schemata Architects: Objects and Spaces』がamazonで予約受付中です

長坂常 / スキーマ建築計画の洋書作品集『Jo Nagasaka / Schemata Architects: Objects and Spaces』がamazonで予約受付中です。発売は2017年9月5日を予定。

The evolution of Jo Nagasaka’s design process is unveiled in this unique publication about his studio’s work. The wide-ranging portfolio of the Japanese firm Schemata Architects demonstrates its strengths and inspirational vision. Pinpointing the founder’s creative spark is what this book is all about. Projects range from residential and retail interiors, large-scale installations and interactive interior environments to smaller-scale products.

Jo Nagasaka was born in Osaka and brought up in the Chiba prefecture of Japan. He studied architecture at Tokyo University of the Arts and, after graduating, he established the office Schemata Architects.

Jo Nagasaka / Schemata Architects: Objects and Spaces

藤田雄介 / Camp Design inc.による、埼玉の「東松山の住宅」
サムネイル:藤田雄介 / Camp Design inc.による、埼玉の「東松山の住宅」

487.17 藤田雄介 / Camp Design inc.による、埼玉の「東松山の住宅」


all photos©長谷川健太

藤田雄介 / Camp Design inc.が設計した、埼玉の「東松山の住宅」です。

多元的な境界の設計

前の住人により2戸1化されていた、鉄筋コンクリート造マンションの1室の改修である。繋げられていた2戸のうち、角部屋の方を主室と水回りなど、もう一方を寝室と納戸などにあてた。主室は、半屋外的なルームテラス・ランドリーテラスやソファースペースなど、タイプの違う場を外壁沿いに配置し、入れ子状の構成をとっている。これらの間には、透明ガラス・フロストガラス・シナ合板を鏡板にした木製框戸を入れ、各々の場との距離や視線などの調整を行っている。框は見付け30mmで、木製建具としては非常に細いつくりになっている。これは中間層を設けたことによる、主室と外部の距離感を減じるためである。またこの框は、鴨居や欄間の枠とも同じ見付けであり、枠と框が一体的な透明性の高い境界面となる。寝室側は、シナ材によるフラッシュ戸と壁で統一している。主室側とは対照的に不透明な境界だが、開くたびに空間が展開していく奥性をつくりだしている。
建具は仕切るための道具だけでなく、場と場の多様な関係を取り結んだり、日射や温熱や通風などの環境因子を調節する境界面にもなる。制約の多いマンションや団地の改修では、建具の効果が発揮されやすい。そのような、建具の多元的(マルチプル)な境界面としての可能性の一端が立ち現れている。

次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに

487.17 次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに

次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに決まったそうで、その提案のPDFが公開されています

次回(2018年)のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、アトリエ・ワンの貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに決まったそうで、その提案のPDFが公開されています。

国際交流基金は、第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーターを選出するため、指名コンペティションを行いました。最終的に6名の候補者の方にご参加いただき、選考委員会において審査を行った結果、このたび貝島桃代氏がキュレーターに選出されましたので、お知らせします。(via www.jpf.go.jp)

■その他の指名コンペ参加者の展示プランのPDFは以下。
阿部仁史(巨人の壁)
小渕祐介(共鳴する空間)
田瀬理夫(建築は敷地を超えて緑をつなげるか?)
中島直人(-東京の文化資源をプロジェクトし、編集する)
橋本純(Freespace/「起こり」の場所/ヴェネチアの空中井戸広場)

講評のPDFはこちら

【ap job 更新】 プライム一級建築士事務所が、設計スタッフを急募中
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プライム一級建築士事務所の、設計スタッフ急募のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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建築デザイン設計スタッフ(正社員)を募集中
「人間の内面と呼応する建築空間」をテーマに全国各地で、教育・福祉・文教施設・住宅・集合住宅の設計監理を行っています。
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私たちの事務所の特徴は、建主が、私たちのテーマや特色に共感いただくことから出会いがはじまり、設計を依頼される点です。
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共感から生まれる建主との良好な信頼関係のもと、建築の基本性能から、空間構成、デザインまで一貫して、一つ一つの建築設計に取り組んでいます。
また、構造設計や電気・機械設備設計に関しては、日本を代表する専門事務所との提携しますので、最新の技術を学ぶことができます。
将来独立を考える方はもとより、建築設計に関心を持っている方にとって本格的に実務設計を学ぶいい機会となることでしょう。
そして、ますます建築設計が好きになって頂けるような事務所でありたいと考えています。

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