西田庸平+ヤン・クウォン・ティン・トミー / YNYによる、神奈川の「川崎のリノベーション」
西田庸平+ヤン・クウォン・ティン・トミー / YNYによる、神奈川の「川崎のリノベーション」 photo©西田庸平

西田庸平+ヤン・クウォン・ティン・トミー / YNYによる、神奈川の「川崎のリノベーション」です。

広いLDKのある住まいが欲しい、それがクライアント夫婦からの要望だった。奥様は自宅で子供達のために英語教室を開いている。そこで、私たちは可動間仕切りとして機能する「大きな扉」を提案した。

0度(閉じた)の状態は日常での大きな扉の位置で、空間を広いLDKと物置に分ける。

90度回転させると広いLDKは二等分され、英語教室とダイニングキッチンとなる。つまりプライベートとセミパブリックな空間に分かれる。

150度回転させると庭とつながるサンルームとLDKとなる。旦那様がリビングでゆったりとくつろいでいても、奥様はサンルームで作業に集中することができる。

大きな扉の回転角度を変えることで、クライアントのさまざまな生活シーンに合わせて空間を変形させることができる。

青木淳+中央技術コンサルタンツによる、熊本の「馬見原橋」の現在の様子の写真とレビュー

青木淳+中央技術コンサルタンツによる、熊本の「馬見原橋」の現在の様子の写真とレビューがnoteにあります

青木淳+中央技術コンサルタンツが設計して1995年に完成した、熊本の「馬見原橋」の現在の様子の写真が8枚とレビューがnoteのTakumi NOHARAのページにあります。
こちらの10+1のページには、青木自身が「馬見原橋」やその設計プロセスについて語っている浅子佳英との対談があります。
青木の公式サイトでも写真を見ることができます

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