伊達翔+後藤周平による、兵庫・神戸の住宅「公園に暮らす家」の内覧会が開催
伊達翔+後藤周平による、兵庫・神戸の住宅「公園に暮らす家」の内覧会が開催

 
伊達翔+後藤周平による、兵庫・神戸の住宅「公園に暮らす家」の内覧会が開催されます(PDF)

伊達翔+後藤周平が設計した、兵庫・神戸の住宅「公園に暮らす家」の内覧会が開催されます。開催日は2018年7月14日。

兵庫県神戸市に我々が設計監理をしておりました住宅が完成致しました。
是非みなさまにお越し頂きたく、ご案内をさせて頂きます。


公園に暮らす家

大木の多い緑豊かな公園に面した住宅。
水平方向にも垂直方向にも大きな抜けと連続する架構を展開し、上下階や屋内外を伸びやかに繋げつつ、
立体的に公園の環境を取り込むことで、公園に暮らすような住空間を形成しています。

日時:2018年7月14日(土)10:00-17:00
場所:神戸市東灘区御影郡家
設計監理:伊達翔+後藤周平
構造設計:高橋俊也構造建築研究所
施工:コハツ
用途:個人住宅
構造:木造
規模:地上3階
敷地面積:85.37㎡
建築面積:51.05㎡
延床面積:117.57㎡

MVRDVによる、クアラルンプールのファッションブランド・ブルガリの旗艦店の写真

MVRDVによる、クアラルンプールのファッションブランド・ブルガリの旗艦店の写真がdesignboomに掲載されています

MVRDVによる、マレーシア・クアラルンプールのファッションブランド・ブルガリの旗艦店の写真が11枚、designboomに掲載されています。近年のMVRDVによる類似するプロジェクトとしてアムステルダムのシャネルの店舗があります

シザが、ポルトガル・アルガルヴェの丘の上に完成させた、小さなチャペルの写真

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アルヴァロ・シザが、ポルトガル・アルガルヴェの丘の上に完成させた、小さなチャペルの写真が8枚、dezeenに掲載されています。こちらには別のカットの写真も掲載されています

富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所による、埼玉・越谷の「垂木の住宅 (西川材)」の写真

富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所のウェブサイトに、埼玉・越谷の「垂木の住宅 (西川材)」の写真が掲載されています

富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所のウェブサイトに、埼玉・越谷の「垂木の住宅 (西川材)」の写真が7枚掲載されています。

林業において、需要側の論理で価格を決めると、供給側の山までお金が回らず補助金まみれになってしまう状況が現状あります。これを打開すべく、需要側に1番近く大きな流通に乗る必要のない建築家が、地場産材を扱う製材所からダイレクトに材を買って、その材を活かした新しい無垢材の価値を生み出すデザイン、構法を考えることで、供給側にお金が流れる仕組みにしていこうというのが、“垂木の住宅”シリーズの目指しているものです。垂木というのは元々屋根に使われる60x45の材で、壁に使われている材です。今回は埼玉県ということで、飯能の特に赤身の非常に美しいスギ材西川材に着目し、岡部材木店を訪問するところからプロジェクトはスタートしています。岡部さんが西川材のスギ以外によく扱っている材としてサワラ材があり、これに片面だけ木毛板を貼ることで、そのまま仕上げとしています。 10階まで担ぎあげるのは大変だろうということで全ての材はEVに入る長さとし、短くなったことで生まれるディテールを新たに考えています。家主は幼稚園児2人を抱える4人家族で、将来的に子供部屋を仕切れるように、しばらくは回遊できるワンルームとして用意しました。階下や隣住戸への騒音を心配していたので、元々直床だった床は上げて防音対策し、木部以外の仕上げも吸音を前提にして選んでいます。
木には手ざわりがあり、香りがあり、また吸音性、吸湿性があるので、快適に過ごしてもらえます。また少しずつ経年変化をして味わいが出てきます。何かを付け足すことも簡単です。子供たちがつけた傷もこの家のそのままこの家の歴史になると考えています。

日本建築学会による建築討論の2018年7月の特集「AIと都市 ── 人工知能は都市をどう変えるのか?」

日本建築学会による建築討論の2018年7月の特集「AIと都市 ── 人工知能は都市をどう変えるのか?」が公開されています

日本建築学会による建築討論の2018年7月の特集「AIと都市 ── 人工知能は都市をどう変えるのか?」が公開されています。山形浩生、五十嵐太郎、助川剛、吉村有司が寄稿しています。

田中智之による書籍『階段空間の解体新書』のプレビュー
田中智之による書籍『階段空間の解体新書』のプレビュー

田中智之による書籍『階段空間の解体新書』をプレビューします。

青ペン1本で描く空間解剖図、なぜ、これほどまでに私たちを魅了するのか?
階段は床や窓とならび、建築を形づくる重要な要素のひとつである。
本書は、建築家が進化させてきた階段空間の構成やディテールに着目し、そこに秘められた設計思想を田中智之による空間解剖図(通称:タナパー)によって読み解くもの。
土浦亀城邸、日生劇場、多摩美術大学図書館、サヴォワ邸、ミュラー邸など有名建築のほか、無限に拡張する新宿駅、渋谷駅、東京駅など“巨大動線体”も収録。ここで展開されるドローイングは、精緻さと想像力を膨らませる多様さを併せ持ち、見るものの心を奪う。
待望の“タナパー”本!

中身のプレビュー画像は以下でどうぞ。

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