大石雅之建築設計事務所による、広島・尾道市の住宅+動物病院「尾道の家」

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大石雅之建築設計事務所による、広島・尾道市の住宅+動物病院「尾道の家」 photo©加納千尋

大石雅之建築設計事務所が設計した、広島・尾道市の住宅+動物病院「尾道の家」です。

尾道市に新築された動物病院併設の木造住宅。
1階に病院、2階に子供部屋(将来は動物の訓練室を想定)、3階に住居、と使い方に合わせた階配置で積層すると、3階に必要とされる面積が大きいことから地上レベルには2層分の高さのポーチ空間があらわれる。その配置は、北側の交通量や高層マンションからの視線、南側の近接した作業所、などの要因から周辺と少し距離がとれるように建物内に取り込み、室内からも開口を設けた。一方で、西側へは瀬戸内海に面して建つ造船工場のように街と連続した空間をもった建ち方としている。

アトリエ・ファン・バーロらによる、オランダ・アイントホーフェンの発電所を改修したイノベーションハブの写真

357.40 アトリエ・ファン・バーロらによる、オランダ・アイントホーフェンの発電所を改修したイノベーションハブの写真

アトリエ・ファン・バーロ(Atelier van Berlo)Eugelink ArchitectuurDe Bever Architectenによる、オランダ・アイントホーフェンの発電所を改修したイノベーションハブの写真と図面が14枚、dezeenに掲載されています

SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京・千代田区の、職住近接型の創造拠点「錦町ブンカイサン」

10,438.47 SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京・千代田区の、職住近接型の創造拠点「錦町ブンカイサン」

SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京・千代田区の、職住近接型の創造拠点「錦町ブンカイサン」 photo©太田拓実

SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京・千代田区の、職住近接型の創造拠点「錦町ブンカイサン」です。施設の公式サイトはこちら

「錦町ブンカイサン」は人と事業と文化が育つ、職住近接型の創造拠点。まちや建物の文化遺産を受け継ぎ、国内外地域の交流拠点となることで、未来の社会ビジョンを「ブンカイサン=分解×産(創造)」する場所です。
設計では、手垢のついた新鮮な未来をつくる、「分解と創造のプラットフォーム」を目指しました。それは、一つの価値観や時間軸による空間ではありません。様々な価値観や時間軸が並走する、余白と気軽さをもったカジュアルな空間であり、使用者が自ら自由に編集できる創造の場です。
再開発が見込まれた期限付きの既存ビル。原状復帰が求められないこの状況を積極的に捉え、解体の途中過程と新設の部位や素材が同居するデザインを行いました。既存部分や解体途中の部分は、この場所に刻まれたマチやヒトの歴史を継承するだけでなく、新設部分と共に、使用者による自由な増減築の拠り所になります。また、既存空間や設備、家具を読替え、新しい機能や役割を与えることで、新旧の時間の衝突から生まれる、新しい価値を生むことができます。
既存と解体途中と新築の部分が混在する空間は、様々な時間軸や使い方をもち、さらなる自由な空間編集の余地を持ちます。この社会ビジョンと空間の分解と創造が繰り返されるこの場所こそ、「手垢のついた新鮮な未来」のためのプラットフォームです。

スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、ベルギーで2017年に行われた具体美術協会の展覧会「A FEVERISH ERA IN JAPANESE ART」の会場構成

2,153.26 スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、ベルギーで2017年に行われた具体美術協会の展覧会「A FEVERISH ERA IN JAPANESE ART」の会場構成

スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、ベルギーで2017年に行われた具体美術協会の展覧会「A FEVERISH ERA IN JAPANESE ART」の会場構成 photo©Schenk Hattori

スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattori(シェンクハットリ)による、ベルギーで2017年に行われた具体美術協会の展覧会「A FEVERISH ERA IN JAPANESE ART」の会場構成です。

戦後日本のアートシーンを牽引した具体美術協会の活動をまとめたこの企画展は、日本・ベルギー外交関係樹立150周年を祝い、ベルギーを代表する建築家ヴィクトール・オルタによって約100年前に建てられた展示施設”BOZAR”にて開催された。

ブリュッセルの地形をその内部に取り込むように3次元的変化に富んだこの建物の、いかにも西洋的で表情豊かな内部空間において、一定の抽象度を確保するべく設えられた白い壁面が、建物を展示施設足らしめる重要な役割を担っている。西洋的空間というものが壁面や柱といった垂直面から始まる構成だとすると、”具体”のいくつかの作品にも表現されているように、日本の床・屋根といった水平面への文化的・心理的親和性は、西洋のそれと比べた時により際立って浮き上がってくる。

各種の要求(企画展に使われる一連の空間の視覚的連続性、展示作品を主役に据えるための建物の抽象度の確保、与えられた壁面量に対する展示作品数の最大化、鑑賞者と展示品間のバッファー機能)を満たすために、既存の静的な白い壁面を下方向に拡張し、ちょうど長いスカートが垂れ下がって延びているかのように床の一部までを覆い隠す。壁面からの奥行き800mmで用意されたこの白い水平面には作品のキャプション等の文字情報が配置され、全ての壁面は純粋に展示作品と鑑賞者の対話のためのキャンバスとなる。

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